【第漆世代】白夜
鎌鼬家系七世代目です
✵名前:白夜(びゃくや)
種族:半妖
※主に受け継いだのは、鎌鼬・文車妖妃・以津真天・雨女
性別:女 / 年齢:16歳 / 身長:143cm
職業:のあざ窃盗団
好きなもの:家族・のあざの人達・海鳥の演目・甘味・赤飯・みぞれ鍋
嫌いなもの:音が聴こえても聞こえなくなっても悩んでいる自分自身
一人称:僕 / 二人称:君・あなた
全ての音を失った彼女の世界
どんなに大きな音も、美しい音もその耳には届かない
彼女の音は、幼い頃に聞いた両親と兄の声の記憶だけ
しとしとと微かな水音が聴こえる
耳が治ったのかと歓喜した彼女の耳に響く雨音は、次第に大きくなっていく
違う 違う これは
僕の中の音
無音だった彼女の耳には、姿のない雨が降り続けている
✵備考
様々な妖怪の血が混ざり合い、成長するにつれて強く受け継いだ以津真天の能力でどんな遠くの嘆きの声も耳に届くようになり、
その音の大きさで聴覚が麻痺した。
その時に受け止めきれなかった音が身体の中に蓄積しているため、医療的に聴覚を取り戻してもまたすぐに音が広がり麻痺してしまう。
声も出せるが何を言っているかわからないため、筆談で話す。
唇を読むことができるので相手には文字を書いてもらわなくても言葉の理解はできる。
文車妖妃の能力で蓄積した嘆きの声を文字として変換して体中に浮き出し、紙にその文字をはりつけていく作業をすると耳が
聴こえるようになってくることがわかり、自室でその作業をするばかりの日々を送っている。
この作業は針で刺されるような痛みが伴い、一日に何時間もは出来ない。
♥素敵なご縁がありました!
❇神無さん【illust/44678103】(呼び名:神無)【親御さん:文鳥さん】
君は涙を流さずに泣いているような そんな瞳をしているように見えたんだ。
僕は君のこと、まだまだ知らない部分の方が多いと思う。だから、もっと知りたい。もっと色んな君が見たい。
こんな欲深い僕は君に出会って初めて知ったよ。
君がいない時間は、凍えるように心が寒くて、君の瞳に僕が映っている一時は、とても満たされて
時間が止まってしまえばいいとすら願ってしまうんだ。
ねえ、神無。もしも君や僕が先に眠りにつく日が来ても、僕は泣かないよ。
だってそれはお別れじゃなくて、また巡り会える合図だから。
僕達にさよならはいらない。
僕は君の鞘だから。僕達は、2人で一つでしょう?
◆お相手さんへのキャプションはこちら(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3629050)
---
❇既知関係
❇こころからさん【illust/44500834】(呼び名:ここちゃん)【親御さん:甘福さん】
お友達でのあざ仲間さんです!ちょこちょこお部屋に遊びに行かせて頂いたりなど❇
『ここちゃん、こんにちは。今日はカニさんと一緒に遊びに来たよ。カニのすけ君です』(パペットのカニをわさわさして笑顔)
『お水が羨ましい。僕はお水みたいにここちゃんの涙を全部包んで隠してあげることはできないもの』(布でそっと涙を拭いつつ)
---
✵家族構成
❇父:こがれて【illust/43270468】(呼び名:父さん)
『父さん。心配してくれるのは嬉しいんだけど、僕だっていずれ嫁に行って子を成すんだよ。女として生まれたんだから僕もそういう願望くらい』
「!?とおひゃん!?アー!ろめんなはい!」
『落ち込まないで!怒ってるんじゃないんだよ!父さん!お願いこっち見て!』
「アア゛―!とおひゃん!とおひゃあん…!」
❇母:愛壊さん【illust/43214432】(呼び名:母さん)【親御さん:文鳥さん】
『僕、母さんの子に生まれて幸せだよ。また母さんの声聞きたいな。僕、負けない。頑張るよ』
❇兄:愛叶さん【illust/43997463】(呼び名:まなちゃん)【親御さん:文鳥さん】
『まなちゃんは僕の希望で、憧れだよ。眩しいけれど目を逸らしたくないんだ。僕もまなちゃんみたいになりたい。夢の内から願望の
言い回しじゃ駄目だね、まなちゃんみたいになるよ。なってみせる』
❇兄:たからもの【illust/44468946】(呼び名:たかちゃん)
『たかちゃん、お願い。母さんは駄目。母さんは駄目なんだ』
❇妹:愛鎖ちゃん【illust/44500033】(呼び名:さあちゃん)【親御さん:文鳥さん】
『さあちゃんが傍にいてくれるとね、僕、とっても落ち着く。さあちゃんの声も沢山聞きたいな。僕の大好きな可愛い可愛い妹』
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◇既知関係については、各種ツールでお声掛け頂けると大変嬉しいです
◆お相手さんが女性なのでタグ外しました
◆何か問題が御座いましたら、ご一報お願い致します
※キャプション随時更新※
✵名前:白夜(びゃくや)
種族:半妖
※主に受け継いだのは、鎌鼬・文車妖妃・以津真天・雨女
性別:女 / 年齢:16歳 / 身長:143cm
職業:のあざ窃盗団
好きなもの:家族・のあざの人達・海鳥の演目・甘味・赤飯・みぞれ鍋
嫌いなもの:音が聴こえても聞こえなくなっても悩んでいる自分自身
一人称:僕 / 二人称:君・あなた
全ての音を失った彼女の世界
どんなに大きな音も、美しい音もその耳には届かない
彼女の音は、幼い頃に聞いた両親と兄の声の記憶だけ
しとしとと微かな水音が聴こえる
耳が治ったのかと歓喜した彼女の耳に響く雨音は、次第に大きくなっていく
違う 違う これは
僕の中の音
無音だった彼女の耳には、姿のない雨が降り続けている
✵備考
様々な妖怪の血が混ざり合い、成長するにつれて強く受け継いだ以津真天の能力でどんな遠くの嘆きの声も耳に届くようになり、
その音の大きさで聴覚が麻痺した。
その時に受け止めきれなかった音が身体の中に蓄積しているため、医療的に聴覚を取り戻してもまたすぐに音が広がり麻痺してしまう。
声も出せるが何を言っているかわからないため、筆談で話す。
唇を読むことができるので相手には文字を書いてもらわなくても言葉の理解はできる。
文車妖妃の能力で蓄積した嘆きの声を文字として変換して体中に浮き出し、紙にその文字をはりつけていく作業をすると耳が
聴こえるようになってくることがわかり、自室でその作業をするばかりの日々を送っている。
この作業は針で刺されるような痛みが伴い、一日に何時間もは出来ない。
♥素敵なご縁がありました!
❇神無さん【illust/44678103】(呼び名:神無)【親御さん:文鳥さん】
君は涙を流さずに泣いているような そんな瞳をしているように見えたんだ。
僕は君のこと、まだまだ知らない部分の方が多いと思う。だから、もっと知りたい。もっと色んな君が見たい。
こんな欲深い僕は君に出会って初めて知ったよ。
君がいない時間は、凍えるように心が寒くて、君の瞳に僕が映っている一時は、とても満たされて
時間が止まってしまえばいいとすら願ってしまうんだ。
ねえ、神無。もしも君や僕が先に眠りにつく日が来ても、僕は泣かないよ。
だってそれはお別れじゃなくて、また巡り会える合図だから。
僕達にさよならはいらない。
僕は君の鞘だから。僕達は、2人で一つでしょう?
◆お相手さんへのキャプションはこちら(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3629050)
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❇既知関係
❇こころからさん【illust/44500834】(呼び名:ここちゃん)【親御さん:甘福さん】
お友達でのあざ仲間さんです!ちょこちょこお部屋に遊びに行かせて頂いたりなど❇
『ここちゃん、こんにちは。今日はカニさんと一緒に遊びに来たよ。カニのすけ君です』(パペットのカニをわさわさして笑顔)
『お水が羨ましい。僕はお水みたいにここちゃんの涙を全部包んで隠してあげることはできないもの』(布でそっと涙を拭いつつ)
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✵家族構成
❇父:こがれて【illust/43270468】(呼び名:父さん)
『父さん。心配してくれるのは嬉しいんだけど、僕だっていずれ嫁に行って子を成すんだよ。女として生まれたんだから僕もそういう願望くらい』
「!?とおひゃん!?アー!ろめんなはい!」
『落ち込まないで!怒ってるんじゃないんだよ!父さん!お願いこっち見て!』
「アア゛―!とおひゃん!とおひゃあん…!」
❇母:愛壊さん【illust/43214432】(呼び名:母さん)【親御さん:文鳥さん】
『僕、母さんの子に生まれて幸せだよ。また母さんの声聞きたいな。僕、負けない。頑張るよ』
❇兄:愛叶さん【illust/43997463】(呼び名:まなちゃん)【親御さん:文鳥さん】
『まなちゃんは僕の希望で、憧れだよ。眩しいけれど目を逸らしたくないんだ。僕もまなちゃんみたいになりたい。夢の内から願望の
言い回しじゃ駄目だね、まなちゃんみたいになるよ。なってみせる』
❇兄:たからもの【illust/44468946】(呼び名:たかちゃん)
『たかちゃん、お願い。母さんは駄目。母さんは駄目なんだ』
❇妹:愛鎖ちゃん【illust/44500033】(呼び名:さあちゃん)【親御さん:文鳥さん】
『さあちゃんが傍にいてくれるとね、僕、とっても落ち着く。さあちゃんの声も沢山聞きたいな。僕の大好きな可愛い可愛い妹』
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◇既知関係については、各種ツールでお声掛け頂けると大変嬉しいです
◆お相手さんが女性なのでタグ外しました
◆何か問題が御座いましたら、ご一報お願い致します
※キャプション随時更新※
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2014-07-01 14:03
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