【六花奇譚】クリソプレーズ・ティンク【第3期】
素敵な企画様【illust/41660556】に第3期、一人目失礼します。
風読みの力を受け継いだ、ヒールパティシエの青年です。
*記入ミスがありました…!身長は169cmです!
☆クリソプレーズ・ティンク(男/20歳/蒼玉ノ国所属)
カードポイント:20
ジョブレベル:3(僧侶)
父親:ニヒト・スウェイ【illust/44434035】(研究員/蒼玉ノ国/カードポイント:5/ジョブポイント:1)
「父さん?父さん、帰ったよー…って…またいない…」
「父さん、今回はこんな国へ行ってきたんだ。それでね……」
母親:アイオライト・ティンク【illust/44732885】(僧侶/琥珀ノ国/カードポイント:5/ジョブポイント:1)
「琥珀ノ国はきれいなところだった?俺も…見てみたかったな」
「母さん…エプロン可愛すぎるだろ…って俺用!?(と言いつつ着用はする)」
双子のきょうだい:コパル・ティンク【illust/45061894】
「俺も自分の腕には自信があるけど、マカロンでだけはコパルに負けてしまうな」
「コパル!…よかった、そんなところにいたのか、心配したんだぞ」
☆スキル
風読み(かぜよみ)…風を読んで、次に来る天候を視る。風を操り、天候を変えることも可能。
宝石の鱗(ほうせきのうろこ)…一族特有のもの。肩の宝石と同じ種類の鱗がある。
それなりに硬い。伴侶と子供にお守りとして持たせる習慣がある。
ヒールパティシエ…「癒しのお菓子」作りをする者を指す。母・アイオライトの造語。
クリソプレーズの場合はクッキーだが、得意なお菓子は人により様々。
☆婚姻について
結果が出るまでは他国婚を希望します。ジョブ、種族、ステなどは問いません!
相性重視で考えておりますので、お気軽にメッセージをどうぞ!
素敵なお嫁さんに来て頂きました…!
天藍ノ国・癒しの歌声を持つクシィさん!【illust/45292640】
「…ん?お客か、いらっしゃい。
おすすめはクッキーだけど、ご希望とあらば他のものも作るぞ?」
「クシィ、また来たのか?…いや、いいけどさ…。
そうだ、新作作ってみたんだ。味見してくれるか?」
(お前を守ることは俺には難しいけど、支えることはできるはずだ。
…最初はな、ここまで持って行かれるとは思ってなかった。
でももう、俺の負けだな。
…好きだ、クシィ。
お前の休息の時を、俺と分かち合ってほしい。)
☆何か問題などありましたら、コメかメッセージにてお願いします。
☆素敵な素材をお借りしました…!
蒼玉が滅びたと知ったのは、随分後のことだった。
俺は、天藍ノ国から何故か離れることができず、
もう何回も滞在を延ばしていたから、祖国のことももうしばらく見ていなかった。
とある者はこう語った、「蒼玉は蒼い砂で覆われた地獄になった」と。
ある者は嘆いた、「祖国はもう死んでしまった」と。
本当にそうだろうか?
俺には、まだ蒼玉の者の血が流れていて、
俺の目には、まだあの蒼玉の国のすばらしい景色が見える。
それならば、前を向かなければ。
嘆いていても仕方がないのだから。
両親は…どうにか逃げているだろう。
妹も、素敵な人ができたと言っていた。
王のことも気がかりではあるが、振り向いてはいけないのだ。
蒼玉の民であった誇りを見失わないためにも。
俺は、新しい地で生き続ける。
風読みの力を受け継いだ、ヒールパティシエの青年です。
*記入ミスがありました…!身長は169cmです!
☆クリソプレーズ・ティンク(男/20歳/蒼玉ノ国所属)
カードポイント:20
ジョブレベル:3(僧侶)
父親:ニヒト・スウェイ【illust/44434035】(研究員/蒼玉ノ国/カードポイント:5/ジョブポイント:1)
「父さん?父さん、帰ったよー…って…またいない…」
「父さん、今回はこんな国へ行ってきたんだ。それでね……」
母親:アイオライト・ティンク【illust/44732885】(僧侶/琥珀ノ国/カードポイント:5/ジョブポイント:1)
「琥珀ノ国はきれいなところだった?俺も…見てみたかったな」
「母さん…エプロン可愛すぎるだろ…って俺用!?(と言いつつ着用はする)」
双子のきょうだい:コパル・ティンク【illust/45061894】
「俺も自分の腕には自信があるけど、マカロンでだけはコパルに負けてしまうな」
「コパル!…よかった、そんなところにいたのか、心配したんだぞ」
☆スキル
風読み(かぜよみ)…風を読んで、次に来る天候を視る。風を操り、天候を変えることも可能。
宝石の鱗(ほうせきのうろこ)…一族特有のもの。肩の宝石と同じ種類の鱗がある。
それなりに硬い。伴侶と子供にお守りとして持たせる習慣がある。
ヒールパティシエ…「癒しのお菓子」作りをする者を指す。母・アイオライトの造語。
クリソプレーズの場合はクッキーだが、得意なお菓子は人により様々。
☆婚姻について
相性重視で考えておりますので、お気軽にメッセージをどうぞ!
素敵なお嫁さんに来て頂きました…!
天藍ノ国・癒しの歌声を持つクシィさん!【illust/45292640】
「…ん?お客か、いらっしゃい。
おすすめはクッキーだけど、ご希望とあらば他のものも作るぞ?」
「クシィ、また来たのか?…いや、いいけどさ…。
そうだ、新作作ってみたんだ。味見してくれるか?」
(お前を守ることは俺には難しいけど、支えることはできるはずだ。
…最初はな、ここまで持って行かれるとは思ってなかった。
でももう、俺の負けだな。
…好きだ、クシィ。
お前の休息の時を、俺と分かち合ってほしい。)
☆何か問題などありましたら、コメかメッセージにてお願いします。
☆素敵な素材をお借りしました…!
蒼玉が滅びたと知ったのは、随分後のことだった。
俺は、天藍ノ国から何故か離れることができず、
もう何回も滞在を延ばしていたから、祖国のことももうしばらく見ていなかった。
とある者はこう語った、「蒼玉は蒼い砂で覆われた地獄になった」と。
ある者は嘆いた、「祖国はもう死んでしまった」と。
本当にそうだろうか?
俺には、まだ蒼玉の者の血が流れていて、
俺の目には、まだあの蒼玉の国のすばらしい景色が見える。
それならば、前を向かなければ。
嘆いていても仕方がないのだから。
両親は…どうにか逃げているだろう。
妹も、素敵な人ができたと言っていた。
王のことも気がかりではあるが、振り向いてはいけないのだ。
蒼玉の民であった誇りを見失わないためにも。
俺は、新しい地で生き続ける。
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2014-08-01 22:22
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