ミソロギア級戦艦
元々は学校の課題で製作したCGアニメ用にモデリングした戦艦です。ミースク連邦のヤマト・・・をイメージしてたり。ヤマト繋がりでCGアニメもヤマトのOPに合わせてこの艦をいろいろ動かしていました。
こいつに限ってはいつもと違い、一部のパーツはDOGAから引っ張ったのもありますが基本はブレンダーで作りました。
今回の画像はそのブレンダーでモデリングしたのをまたDOGAに引っ張り出してレンダリングしています。その過程でちょこちょこ手直しも入れつつ。
ってなわけでミースク軍の戦艦、一応設定としては以下の通り。
帝国分裂後、独立を取り戻したミースク連邦軍が建造した新型戦艦であり、主砲に90cmレーザー砲を採用、列強の戦艦の水準に大きく近づいている点が大きな特徴です。また艦首には500cm口径の超巨大レーザー砲も搭載しています。
ミースクにおいてはレーザーキャノンの発射に必要なブラスターガスの原料が産出せず、レーザーキャノンの技術もやろうと思えば研究もできましたが、ブラスターガス原料を外部からの輸入に頼らざるを得ないミースク連邦においては、同国の孤立主義的外交政策もあってそれらを自軍の艦船に導入するまでには至りませんでした。そのためレーザー砲の技術開発もあまり進んでおらず列強に対抗できうるレーザーキャノンは製造できませんでした。
しかし、独自に開発した高圧電子収束砲は列強の艦艇に対抗するにはあまりにも非力であり、独立を取り戻したとはいえ分裂の混乱を収束させた帝国が再びミースクに侵略してくる可能性が排除できないとして、帝国軍に対抗しうる戦力の導入が急務になっていました。
ミースクでは裏ルートを経由して入手した様々な軍艦や搭載兵器の設計図を参考にしながら段階的に大型のレーザーキャノンの開発を進め、より小型のレーザーキャノンを搭載した小型中型艦に引き続き、ついに完成した90cmおよび500cmレーザー砲をこのミソロギア級に搭載しています。艦の全体的な設計もミースクの独自性を残しつつ列強の戦艦を大いに参考にし、結果として見た目は従来のミースク艦とはかけ離れた姿になりました。
レーザーキャノンの導入を進めたとはいえ、ミースク製軍艦は高圧電子収束砲等の従来の武器を完全に捨てたわけではありませんでした。ミソロギア級においても副砲は従来の武装のままであり、レーザーキャノンを主砲級の一部の武器に留められました。これは国産レーザーキャノン自体がまだ列強のものほど信頼性が高くないという問題や、ブラスターガスの消費を少しでも抑えようというささやかな抵抗でもありました。
ミソロギア級は従来のミースク軍艦船と同様に高い速力が追求されており、列強の戦艦よりも非常に高速でした。しかし船体の大型化に伴ってかつてほどの切れ味はなく結果的には特に速力を重視した列強の巡洋戦艦レベルの機動性に留まっています。
戦闘能力としてはやはりまだまだ不十分であり、列強に対抗するには力不足ではありましたが、ミースク軍の切り札としてミソロギア級は多数建造されました。
しかし戦時でミソロギア級がその実力を発揮できるかは不透明です。特にブラスターガスの原料の輸入問題は大きく、平時においてはなんとか細い輸入ルートで入手していますが、戦時にそれを維持できるかは絶望的でありブラスターガスの原料が入らなくなればミソロギア級もただのガラクタにすぎません。
スペック
全長:600m
武装:
500cm艦首重マグナムレーザー砲×1
90cm3連装マグナムレーザー砲塔×6
60cm3連装高圧電子収束砲塔×36
他に
対空ミサイル発射管
対空機銃(レールガン)
など
搭載:
なし
エンジン:
核融合炉×2
補助エンジン×2
こいつに限ってはいつもと違い、一部のパーツはDOGAから引っ張ったのもありますが基本はブレンダーで作りました。
今回の画像はそのブレンダーでモデリングしたのをまたDOGAに引っ張り出してレンダリングしています。その過程でちょこちょこ手直しも入れつつ。
ってなわけでミースク軍の戦艦、一応設定としては以下の通り。
帝国分裂後、独立を取り戻したミースク連邦軍が建造した新型戦艦であり、主砲に90cmレーザー砲を採用、列強の戦艦の水準に大きく近づいている点が大きな特徴です。また艦首には500cm口径の超巨大レーザー砲も搭載しています。
ミースクにおいてはレーザーキャノンの発射に必要なブラスターガスの原料が産出せず、レーザーキャノンの技術もやろうと思えば研究もできましたが、ブラスターガス原料を外部からの輸入に頼らざるを得ないミースク連邦においては、同国の孤立主義的外交政策もあってそれらを自軍の艦船に導入するまでには至りませんでした。そのためレーザー砲の技術開発もあまり進んでおらず列強に対抗できうるレーザーキャノンは製造できませんでした。
しかし、独自に開発した高圧電子収束砲は列強の艦艇に対抗するにはあまりにも非力であり、独立を取り戻したとはいえ分裂の混乱を収束させた帝国が再びミースクに侵略してくる可能性が排除できないとして、帝国軍に対抗しうる戦力の導入が急務になっていました。
ミースクでは裏ルートを経由して入手した様々な軍艦や搭載兵器の設計図を参考にしながら段階的に大型のレーザーキャノンの開発を進め、より小型のレーザーキャノンを搭載した小型中型艦に引き続き、ついに完成した90cmおよび500cmレーザー砲をこのミソロギア級に搭載しています。艦の全体的な設計もミースクの独自性を残しつつ列強の戦艦を大いに参考にし、結果として見た目は従来のミースク艦とはかけ離れた姿になりました。
レーザーキャノンの導入を進めたとはいえ、ミースク製軍艦は高圧電子収束砲等の従来の武器を完全に捨てたわけではありませんでした。ミソロギア級においても副砲は従来の武装のままであり、レーザーキャノンを主砲級の一部の武器に留められました。これは国産レーザーキャノン自体がまだ列強のものほど信頼性が高くないという問題や、ブラスターガスの消費を少しでも抑えようというささやかな抵抗でもありました。
ミソロギア級は従来のミースク軍艦船と同様に高い速力が追求されており、列強の戦艦よりも非常に高速でした。しかし船体の大型化に伴ってかつてほどの切れ味はなく結果的には特に速力を重視した列強の巡洋戦艦レベルの機動性に留まっています。
戦闘能力としてはやはりまだまだ不十分であり、列強に対抗するには力不足ではありましたが、ミースク軍の切り札としてミソロギア級は多数建造されました。
しかし戦時でミソロギア級がその実力を発揮できるかは不透明です。特にブラスターガスの原料の輸入問題は大きく、平時においてはなんとか細い輸入ルートで入手していますが、戦時にそれを維持できるかは絶望的でありブラスターガスの原料が入らなくなればミソロギア級もただのガラクタにすぎません。
スペック
全長:600m
武装:
500cm艦首重マグナムレーザー砲×1
90cm3連装マグナムレーザー砲塔×6
60cm3連装高圧電子収束砲塔×36
他に
対空ミサイル発射管
対空機銃(レールガン)
など
搭載:
なし
エンジン:
核融合炉×2
補助エンジン×2
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2014-09-10 00:07
Comments (5)
データの変換方法、xファイルやメタセコデータのやりとりといったイメージでしょうか。後学の為、この場借りて質問を。
View Replies相手がいる以上、内では済まされない対抗策、色々な意味で使いどころが難しそうで。戦争ないのが一番の理想でしょうが。
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