【六花奇譚】雷天【第6期】

六花奇譚【illust/41660556】に引き続き参加させて頂きます。

≫愛染殿雷天　-Raiten-
　＜♂/28歳/183cm/一人称：俺/二人称：あんた/天藍ノ国/戦士＞
　カードポイント【500】　ジョブレベル【299】

≫電撃を操る雷駆竜一族と雷撃を得意とする鬼の一族との子。
　　＜　種族詳細は両親のCSへ　＞
　両親の特性により、一族の中でも特段電撃の威力が増した。
　父方からの水髪も受け継いでおり、その髪には雷雨の空が映り、その奥では星が煌いている。
　母方から代々続く体液の毒化も受け継ぎ、その毒はお酒と一緒に染み出し流れ尾の先に溜まっている。
　水髪にも時折毒が混ざっているが、毒が混じっている場合は水髪の稲光が紫色になっている為
　リッツェの時とは違い、分かり易い。通常時は青白く光る。
　水髪と尾の先のお酒はほぼ同等の効能を持っており、毒が混じっていない時に限り薬として服用出来る。
　口当たりのピリっとしたものは共通で、水髪はふわっとした甘い香りに爽やかな甘さ、
　お酒の方はアルコール度数の強めなブランデーのような味わいがする。
　
　身体に電気を蓄え、一族特製の鎚を通じて電撃を発する。雷天の鎚はカナヅチのような形で、
　橙の角は大きいものが3本、真っ直ぐ伸びたツノだが鉱石のように乱反射している。

≫Skill
【雷撃の鎚】溜め込んだ電気を鎚を振り下ろす事によって放出し電撃を走らせる。
【雷雨ノ毒水髪】雷雨を映す水髪。毛先が魔力を帯びた水に変化している。
　　　　　　　　時折毒が混じり、毒の無い時は薬としても服用出来る。
【雷影封じ】影に変えた魔物や、自らの電撃を札に封じておく事が出来る。
【舞踊】どんな歌や音にも合わせ、舞い踊る。

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11/19▽素敵なご縁を頂けました！
▽都天津之神楽虎さん【illust/47003163】
　所属国【天藍ノ国】/ジョブ【戦士】/カードポイント【395】/ジョブレベル【215】

戦場で幾度か見かける程度でしか無かった、名前も知らない女性。
そんな折に彼女から声をかけられ、いつしか鍛錬を付き合うようになった。
最初は気まぐれではあったが、彼女の強さを追い求める精神や努力を怠らない姿勢にいつしか惹かれていた。

『俺の名か…？俺は―…いや、雷天だ。雷天とだけ覚えてればそれでいい。』
『お前も中々やんじゃねぇか…！けどなぁ、鍛錬に付き合えっつったのはお前だからな！
　俺は女だからって手は抜かねぇ！お前の全力を俺にぶつけてみろ！』
『土産ねぇ…（ちょっと焦げてるって事は手作りか…？）いや、なんでもねぇ、有り難くもらっとく。』
『まぁ、俺は堅っ苦しいのは嫌いだけどなぁ…あんたの喋りには別にどうこう言うつもりもねぇ。
　あんたはそのままでいいんじゃねぇか？そのまんまのあんたのが俺は好きだけどなぁ』
『へぇ、俺に本当の名を教えてくれんのか…って事は、俺もそろそろ本気で行っていいって事か？
　ははっ、んな顔すんじゃねぇよ。無理強いはしねぇさ。
　只な、俺は欲張りで執念深いんだ、嫌と言われねぇ限り引く気はねぇからな。』
『なぁ、虎蘭…共にこの戦い勝利で終わらせるぞ…
　そしてこの戦いが終わったらあんたを俺のもんにする。いいな？』

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▽父：天籟【illust/46283244】
　所属国【天藍ノ国】/ジョブ【魔術師】/カードポイント【275】/ジョブレベル【153】
▽母：リッツェ【illust/46345529】
　所属国【天藍ノ国】/ジョブ【戦士】/カードポイント【215】/ジョブレベル【73】

『父上…いや、あー…やっぱむず痒いな…俺が親父よりつえぇって胸張って言えるまで俺は努力するのを止めねぇ。
　だから親父ももっともっと俺の前を歩いていてくれ』
『あははっ、まーだ親父の事でうじうじしてんのか。いつもは強気なくせになぁ…
　親父がお袋の事嫌になるなんて、一生ねぇだろ』

▽妹：海雨【illust/47008284】
　所属国【天藍ノ国】/ジョブ【魔術師】/カードポイント【500】/ジョブレベル【379】
『おぅ、雨。次合わせる演目だけどな…あぁ、忘れちゃいねぇよ。ははっ、これでも楽しみにしていたんだけどな。
　なぁ、まずはお前の舞いも見せてくれねぇか。ここのところ…久しく見れてねぇからな』
『海雨、あまり気負いすぎんな。「海雨」はお前であって他の誰でもねぇ。俺の自慢の妹の名だ』

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＜第2期からの参加ではありましたが、ここまで繋げる事が叶いとても倖せです！
　ご縁を結んでくださった方々に心からの感謝を…本当に有り難う御座います！＞

◇こちらの家系子世代投下の予定は今のところありません。
◆何か不備や問題等ありましたらご連絡頂けると幸いです。
◆キャプション随時更新予定。