【六花奇譚】アルモニカ【第6期】

名前：アルモニカ・エヴァンス・トワレノグル・フェンリル・プルガシオン
魔物使い/♀/天藍ノ国／
11歳／身長2.5m（鳥竜形態）、1.5m（タウル形態）

一人称：わたし　二人称：あなた、～さん

カードポイント：290/ジョブレベル：175

Skill
冷蒼炎:冷たく蒼い炎の魔術。触れたものは燃えることなく凍りついてしまうが、アルモニカが心を許した相手だけは、触れても平気。

影喰：相手に噛みつくか影を踏むことで魔力を奪う（食べる）ことができる。物よりも生き物の方が、吸い取れる魔力の量が多いとか。

祝福の力：影喰や自らの三本の角で生み出した魔力を使って冷蒼炎を出す。この冷蒼炎は触れても無害であり、傷を癒したりステータス強化を施す効果がある。

冷蒼炎の呪い：冷蒼炎を使うごとに体中が炎に包まれて行き、最後にはその身は泡のように蒸発して消えてしまう。呪いは祝福の力で抑えられているため進行は穏やかである。

父：紅玉の国/魔物使い/リュート・エヴァンス・トワレノグル・プルガシオン【illust/46553775】
「頑張ってる父さんは好き。だけど無理はしないで。」
母：天藍の国/僧侶/シャノン・フェンリルさん【illust/46548881】
「母さんみたいには飛べないけれど、わたしにはこの足があるわ。」
兄：天藍の国/僧侶/シャルト・E・T・F・プルガシオンくん【illust/47309210】
「お兄ちゃんみたいにまだ難しい本は読めないの。お兄ちゃん、すごいなぁ…。」

屍物怪の父と魔喰いの能力を持つ一族の母の間に生まれた少女。
タウル体型の獣と鳥竜の二つの姿を持つ。
性格はポジティブで活発。屋内で読書や研究をするよりは外に出て草花を観察したり遊んだりする方が好き。
背中と腰に生えた翼と前足を使って飛ぶように走る。
まだ幼く戦闘経験もないので、敵に出会うと黄色い飾り毛で目くらましをして逃げる。
自身の呪いについてはあまり気にしていないが、呪いにより寿命が近づいてきた父を心配している。

使役する魔物は代々受け継いできた首なしの氷の鳥。よくちょっかいをかけたりして遊び相手にしている。　

こちらの家系は二期からの参加でしたが、無事最終期まで家系を繋ぐことができました。
今まで婚姻関係を結んでくださった、風味様/アットリートさん、幽理様/フィオナさん、かぺら様/リューエさん、碧野様/シャノンさん、本当にありがとうございました！