【冬闘乱2014】祝鯛子【東軍】

祝 鯛子（いわいたいこ）

◇東軍３年／167cm

「今期でさいご、あたしも年貢の納め時、しょうがないよね」
「弟のハルをよろしく！」


寿司屋「いわい」の長女、猪突猛進系の文化部所属の体育会系女子
声がでかければ態度もでかい。この二年間で10cm以上縦に伸びてこっちもでかくなり、そしてついにハニワスタイルをやめた。
明るく気さくな性格で面倒見が良い、趣味は料理で食べさせるのが好き。
特技は三枚卸し。



◇心剣：目黒三止　三尺半程のマグロ包丁、向かって来る対象を両断、破壊する、防御行動に有効、人体への接触は一時的に能力が低下、もしくは能力が一時的不能になる。祝家に伝わる心剣のうちの１本


◇心剣：飛魚　牽制等に。鯛子自身が作り出した心剣。小型の刺身包丁、数種類ある。能力をオンにする事で「光るもの」に対して向かって行く、発光物等に有効…であったがこの２年間で怨魔の陰気を察知すると向かって行く様に変化していた。


◇鯛：食品

◇子分：上から　きなこ　みたらし　ごま

心剣使い「祝」は細々と続いて来た旧家の一つであるが
かつての大戦により一族は甚大な被害を被り少数を残し衰退
衰退理由は「祝」の本来の役割としての「贄」「憑代」「囮」としての役割の為である
動作は少ないが牽制、陽動、防御に長けた剣を多く排出している背景には
歴代の子孫の性格に寄るものが多い
鯛子の卒業後は怨魔討伐の為の巫女としての任につく事が決まっている。

夏頃【illust/43844714】
１年の時【illust/28624607】

幼なじみ【illust/28345042】（卒業生）

本企画【illust/46381967】