【リゲクイ】アレルタ

アレルタ・アイトラー(17) 男 色:青
一人称：オレ 二人称：お前 三人称：呼び捨て、女王にはヴェン、豹変する前は女王

泣きぼくろとつり目が特徴の少年。
警戒心が人一倍強く、疑り深い性格。初対面の人物にはまず近づかない。大体1.5m位の距離を必ず開ける。慣れると結構近くまで来てくれる。
北の森に住んでおり、動物と共に生きてきたため五感がとても鋭い。特に夜目がよく利き、見張りを得意とする。
たまたま街の方へやって来た際に女王が変わってしまった事を聞き、このままでは森にまで被害が出るのではないかと危惧したため反対派に入った。
ちなみに生まれてからずっと森育ちだったため、女王の存在は知っていても名前は知らなかった。そのため『ヴェンデッタ』が本当の名前だと思っている。名前を知る以前は『女王』と呼んでいた。
主に弓矢と水、氷魔法による遠距離攻撃と、動物を遣わせて攻撃する事を得意としている。動物は鷹、鷲などの鳥以外に狼、猿、トカゲ、ヘビなどなどたくさんある。

「それ以上近寄るな。まだお前を信じたわけじゃない」
「オレは全てを疑っている。初対面で誰かを信じたことなんか、一度もない」
「いっそ全てを信じられたら。そんなことができたらいいのにな」

アレルタ…スペイン語で『警戒』
アイトラー…古代ギリシャ語で『空色』