【ただ一つの】カーマイン・ギド【第2期】

こちらの企画【illust/44307098】に引き続き参加させていただきます。

「知識や情報はたくさん持っている。だが、私には母の記憶がほとんどないのだ」

カーマイン・ギド
男　25歳　185cm
一人称：私
二人称：あなた

▼ステータス
Main　戦力ステータス：15
Sub　生命力ステータス：10
Sub　運ステータス：5
（計：30ポイント）

▼ID：47893455

▼家族構成
父：深海竜の叡智 サリュ・ギドさん【illust/47406838】
「父上、聞かせてください、私の知らない母のことを」
母：ヴェロニカ【illust/47356243】
「母上は愚かです…目先の欲に囚われすぎていて未来のことを考えなかったなんて」
弟：セナ・ギドさん【illust/47895758】
「セナ、新たな情報を仕入れてきた。休憩しながら話をしよう」

▼詳細
深海竜の父と鈴成の母をもつ青年。
深海竜の知識や情報を右耳の鈴に蓄えている。
左手首には母親の形見である鈴を身に着けている。
様々な知識を有しているが、どうしてか母親の記憶は断片的にしか持っておらず、他人と対面すると無意識に母親の面影を探していることがある。
口数はそれほど多くなく、自分からは端的にしか話す事はない。

▼スキル
鈴成：寿命を代償に己の力を蓄えることができる。蓄える力が大きいほど大きな鈴になる。詳細【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4681423】
叡智の鈴：深海竜の得た知識全てを蓄えている。
飛耳長目：情報通とはこのこと。

▼素敵なご縁がありました！
水の部隊　茜さん【illust/47896621】
「…ああ、とても綺麗だ…（母を思い出させるようなその紅い色）」
「カー君…？…私のことか。どこへだってあなたについていこう」
「茜、あなたはどんな力が欲しいだろうか…」

母の記憶の手掛かりを見つけても、記憶は戻らないことは薄々分かっていた。
ただ、己の心が弱くて母という亡き存在に縋っていただけなのだ。
傍に居てくれる人がいるだけで、これほどまでに心が落ち着くとは。
「茜、あなたさえ良ければこの鈴を貰ってほしい、私の持つ、母の記憶の鈴だ」

凛と澄んだ音色が響いた。


既知関係も募集しておりますのでお気軽にどうぞ！

▼何か問題ありましたらご連絡お願いします。

キャプション随時更新（01 02）