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【ただ一つの】セグドスール【第2期】
■企画：ただ一つの（illust/44307098）
名前：セグドスール・エスペランサ.S（Segundesur・Esperanza.Sturmwind）
年齢：26歳 / 性別：女性 / 種族：人間（碧風鷲ハーフ）
一人称：あたし/ 二人称：あんた / 口調：人当たりよく気前がいい。勝気で強気な物言い。
所属：匠の部隊
作品ID：47894004（末尾数字：4）
Main戦力（技巧）：11（父8+母2+自由1） / Sub生命力：5（父0+母3+自由2） / Sub運：14（父2+母5+自由7） （計30）
■1/6素敵なご縁をいただきました！
火の部隊所属、一撃必殺を得意とする豪胆な戦士、ドラエーモン＝ギロチンさん（illust/47893346）
いつものように前線に近いところにいると、一際大きな武器を扱う偉丈夫が視界に入った。
「そこのあんた！そうそう、大きな獲物を扱うあんただよ。いいね、一撃粉砕、一刀両断。豪快でわかりやすい戦い方は好きだよ。あたしはセグドスール。一応、修理工をやってるんだ。質はイマイチだけど、早さなら自信がある。武具が傷んだけどすぐに戦線に戻りたい時は声をかけてちょうだいよ。」
「あたしの技術は早さが売りなんだ。武具が壊れて、戦う力を無くしたひとに急いで修理を行い、戦う力を取り戻す！危険は承知の上さ、前線に近いところにいなきゃ、あたしの技術は役に立たない！弱いのが前に出ていて気になるなら、見えないところで戦ってよ！」
「ちょっと、どこ触ってるのさ！？別に構いやしないけど、傷の手当てが先だよ。まったく…あんたの戦い方は好きだけど、たまに不安になるよ。あたしの父さんも、そうやって勇敢に戦って、ある日突然帰ってこなくなった。あんたも、そうなるんじゃないかって…。あぁいや、こっちの話だよ。さあさあ行った行った。ここら一帯でいちばんの活躍をしたら、もっとご褒美をあげるよ。だから…ちゃんと、帰っておいで。待ってるよ。」
「あんたが好きだよ、エーモン。あんたのように戦えはしないけど、あんたを支えさせてくれないかな？」
■家族
父：ボレアス･シュトゥルムヴィント様（illust/47347164）風の部隊/M戦：8/S生：0/S運：2
「父さんはあたしの誇り…父さんに代わって、あたしが家族を守る！」
母：プリメロエステ・エスペランサ（illust/47364690）匠の部隊/M戦2/S生：3/S運：5
「母さん…あたし、知ってるんだよ？だからもう、無理して笑わなくていいんだよ…。」
妹：カーリー様（illust/47894186）風の部隊/M戦15/S生：5/S運：10
「あんたはきっと、立派な戦士になるよ。でも、命を粗末にするんじゃないよ。母さんを、あたしたちで守らないと、ね。」
■既知関係
父方家系の従弟で心優しい戦士のロードロートさん（illust/47895177）
「ロド、稽古をつけておくれよ！手加減なんてしたら承知しないからね～。」
「ごめんね、あんたが悩んでいたのに気付けなくて。でも、あんたの力は大切なものを守る可能性も十分にあるんだ。もう一人前なんだから、ちゃんと制御できるようにならないとね。…万が一、あんたが大切な誰かを傷つけそうになったら、その時はあたしが飛んでいくよ。あんたもあたしが守りたい大事な家族のひとりだからね！」
「たとえあんた自身だったとしても、あんたを傷つけさせはしないよ。」
■スキル等補足（https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4801584）
■所属
ミゼン様（illust/47345589）が創設した自警団「プチクラージュ（https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4681540）」へ所属させていただいております。
率先して災厄と戦うことはできませんが、災厄で傷ついた人の助けになりたい一心で、所属することを決意しました。
■既知関係等お気軽に…！
■Next...
長子：ドラリアト＝ギロチン様（illust/48483376）
次子：ドラセロ（illust/48483897）
「いいかいあんたたち、よっくお聞き。
父さんも母さんもあんたたちの面倒を一生みるつもりはない。子はいずれ親元から巣立っていくものさ。
だからあたしはジジババになっても一緒に過ごすエーモンをすべてにおいて優先する！
寂しいかい？だったらあんたたちも、生涯添い遂げるいい人を見つけるんだね。
親への孝行なんてね、いい人みつけて孫の顔見せてくれれば、それで十分なんだからね。」
「悲しければ泣いておくれ、悔しければ憤っておくれ。
無理はひとを狂わせるからね、そこまでして笑うことはないさ。ゆっくり立ち止まっておくれ。
でも約束して、必ずまた歩き出すって。こんな世界でも希望は捨てないって。
あたしの望みはそれだけだよ。…そうでしょ、父さん……。」
第2期、災厄（判定）により死亡。
■ナニカ問題がございましたら、ご連絡をお願いします。
「もっと一緒にいたかった…愛してるよ、エーモン。」
最終更新日：2015/02/01
名前：セグドスール・エスペランサ.S（Segundesur・Esperanza.Sturmwind）
年齢：26歳 / 性別：女性 / 種族：人間（碧風鷲ハーフ）
一人称：あたし/ 二人称：あんた / 口調：人当たりよく気前がいい。勝気で強気な物言い。
所属：匠の部隊
作品ID：47894004（末尾数字：4）
Main戦力（技巧）：11（父8+母2+自由1） / Sub生命力：5（父0+母3+自由2） / Sub運：14（父2+母5+自由7） （計30）
■1/6素敵なご縁をいただきました！
火の部隊所属、一撃必殺を得意とする豪胆な戦士、ドラエーモン＝ギロチンさん（illust/47893346）
いつものように前線に近いところにいると、一際大きな武器を扱う偉丈夫が視界に入った。
「そこのあんた！そうそう、大きな獲物を扱うあんただよ。いいね、一撃粉砕、一刀両断。豪快でわかりやすい戦い方は好きだよ。あたしはセグドスール。一応、修理工をやってるんだ。質はイマイチだけど、早さなら自信がある。武具が傷んだけどすぐに戦線に戻りたい時は声をかけてちょうだいよ。」
「あたしの技術は早さが売りなんだ。武具が壊れて、戦う力を無くしたひとに急いで修理を行い、戦う力を取り戻す！危険は承知の上さ、前線に近いところにいなきゃ、あたしの技術は役に立たない！弱いのが前に出ていて気になるなら、見えないところで戦ってよ！」
「ちょっと、どこ触ってるのさ！？別に構いやしないけど、傷の手当てが先だよ。まったく…あんたの戦い方は好きだけど、たまに不安になるよ。あたしの父さんも、そうやって勇敢に戦って、ある日突然帰ってこなくなった。あんたも、そうなるんじゃないかって…。あぁいや、こっちの話だよ。さあさあ行った行った。ここら一帯でいちばんの活躍をしたら、もっとご褒美をあげるよ。だから…ちゃんと、帰っておいで。待ってるよ。」
「あんたが好きだよ、エーモン。あんたのように戦えはしないけど、あんたを支えさせてくれないかな？」
■家族
父：ボレアス･シュトゥルムヴィント様（illust/47347164）風の部隊/M戦：8/S生：0/S運：2
「父さんはあたしの誇り…父さんに代わって、あたしが家族を守る！」
母：プリメロエステ・エスペランサ（illust/47364690）匠の部隊/M戦2/S生：3/S運：5
「母さん…あたし、知ってるんだよ？だからもう、無理して笑わなくていいんだよ…。」
妹：カーリー様（illust/47894186）風の部隊/M戦15/S生：5/S運：10
「あんたはきっと、立派な戦士になるよ。でも、命を粗末にするんじゃないよ。母さんを、あたしたちで守らないと、ね。」
■既知関係
父方家系の従弟で心優しい戦士のロードロートさん（illust/47895177）
「ロド、稽古をつけておくれよ！手加減なんてしたら承知しないからね～。」
「ごめんね、あんたが悩んでいたのに気付けなくて。でも、あんたの力は大切なものを守る可能性も十分にあるんだ。もう一人前なんだから、ちゃんと制御できるようにならないとね。…万が一、あんたが大切な誰かを傷つけそうになったら、その時はあたしが飛んでいくよ。あんたもあたしが守りたい大事な家族のひとりだからね！」
「たとえあんた自身だったとしても、あんたを傷つけさせはしないよ。」
■スキル等補足（https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4801584）
■所属
ミゼン様（illust/47345589）が創設した自警団「プチクラージュ（https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4681540）」へ所属させていただいております。
率先して災厄と戦うことはできませんが、災厄で傷ついた人の助けになりたい一心で、所属することを決意しました。
■既知関係等お気軽に…！
■Next...
長子：ドラリアト＝ギロチン様（illust/48483376）
次子：ドラセロ（illust/48483897）
「いいかいあんたたち、よっくお聞き。
父さんも母さんもあんたたちの面倒を一生みるつもりはない。子はいずれ親元から巣立っていくものさ。
だからあたしはジジババになっても一緒に過ごすエーモンをすべてにおいて優先する！
寂しいかい？だったらあんたたちも、生涯添い遂げるいい人を見つけるんだね。
親への孝行なんてね、いい人みつけて孫の顔見せてくれれば、それで十分なんだからね。」
「悲しければ泣いておくれ、悔しければ憤っておくれ。
無理はひとを狂わせるからね、そこまでして笑うことはないさ。ゆっくり立ち止まっておくれ。
でも約束して、必ずまた歩き出すって。こんな世界でも希望は捨てないって。
あたしの望みはそれだけだよ。…そうでしょ、父さん……。」
第2期、災厄（判定）により死亡。
■ナニカ問題がございましたら、ご連絡をお願いします。
「もっと一緒にいたかった…愛してるよ、エーモン。」
最終更新日：2015/02/01
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2015-01-01 00:05
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