傭兵と訓練
傭兵:「うぐっ…!」
ドンドン!!
傭兵:「…難しいな…」
?:「訓練ですか? 珍しいですね?」
傭兵:「五月雨か…いや、皆には内緒でやってたんだが…お前にバレてしまったな…」
五月雨:「…いつもの装備じゃないんですね?」
傭兵:「あぁ…あの装備も、いずれは使えなくなってしまうかもだからなぁ…それで、代用で使えそうなのが、お前達駆逐艦の装備だったからな…」
五月雨:「…使えるんですか?」
傭兵:「何とか…ってレベルだな…どうも、お前達艦娘は艦の記憶のお陰で艦装と高い同調を得ているから違和感なく使えているようだが、そうじゃない俺が使うとなるとどうもな…」
五月雨:「で、でも、一応使えるだけでも凄い事ですよ?」
傭兵:「何で使えるのかは俺にもよく解らんが…いざという時に備えてこうして訓練している訳だ」
五月雨:「…あの、私もご一緒しても良いですか?」
傭兵:「お? 別に構わない…それに、1人では限界を感じてた所だ…お前の解る範囲で良いからご教授してくれないか?」
五月雨:「えぇ!? わ、私なんかで良いんですか!?」
傭兵:「な、なるだけ皆には秘密にしておきたいんだ…頼む…」
五月雨:「えへへ…♪ 傭兵さんのお役に立てるなら嬉しいです!」
傭兵:「…恩に着る…五月雨」
五月雨:「『此処に居る時は皆ファミリー』…ですもんね?」
傭兵:「…恥ずかしいから止めてくれ…」
この後、苦戦しながらも五月雨に訓練を受ける姿を多数に見られ数々の艦娘達に詰め寄られるハメになる…
加賀:「飛行甲板…どうですか?」
傭兵:「艦載機どこに積むんだよ…」
扶桑:「私の主砲をお貸ししますよ…?」
傭兵:「…それを積んだら機動戦が出来なくなる…」
雷:「なんで私達を頼らないの!?」
電:「酷いのです!!」
傭兵:「…ホントにすまん…」
それと、今更ですが無事に提督に着任しました←
ドンドン!!
傭兵:「…難しいな…」
?:「訓練ですか? 珍しいですね?」
傭兵:「五月雨か…いや、皆には内緒でやってたんだが…お前にバレてしまったな…」
五月雨:「…いつもの装備じゃないんですね?」
傭兵:「あぁ…あの装備も、いずれは使えなくなってしまうかもだからなぁ…それで、代用で使えそうなのが、お前達駆逐艦の装備だったからな…」
五月雨:「…使えるんですか?」
傭兵:「何とか…ってレベルだな…どうも、お前達艦娘は艦の記憶のお陰で艦装と高い同調を得ているから違和感なく使えているようだが、そうじゃない俺が使うとなるとどうもな…」
五月雨:「で、でも、一応使えるだけでも凄い事ですよ?」
傭兵:「何で使えるのかは俺にもよく解らんが…いざという時に備えてこうして訓練している訳だ」
五月雨:「…あの、私もご一緒しても良いですか?」
傭兵:「お? 別に構わない…それに、1人では限界を感じてた所だ…お前の解る範囲で良いからご教授してくれないか?」
五月雨:「えぇ!? わ、私なんかで良いんですか!?」
傭兵:「な、なるだけ皆には秘密にしておきたいんだ…頼む…」
五月雨:「えへへ…♪ 傭兵さんのお役に立てるなら嬉しいです!」
傭兵:「…恩に着る…五月雨」
五月雨:「『此処に居る時は皆ファミリー』…ですもんね?」
傭兵:「…恥ずかしいから止めてくれ…」
この後、苦戦しながらも五月雨に訓練を受ける姿を多数に見られ数々の艦娘達に詰め寄られるハメになる…
加賀:「飛行甲板…どうですか?」
傭兵:「艦載機どこに積むんだよ…」
扶桑:「私の主砲をお貸ししますよ…?」
傭兵:「…それを積んだら機動戦が出来なくなる…」
雷:「なんで私達を頼らないの!?」
電:「酷いのです!!」
傭兵:「…ホントにすまん…」
それと、今更ですが無事に提督に着任しました←
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2015-02-12 22:28
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