【ただ一つの】リゲル【第4期】

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世代交代企画「ただ一つの」【illust/44307098】に引き続き参加させていただきます。
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■リゲル＝Ｗ＝アステール
水の部隊/女性/10歳/130cm

■Status
Main［魔力］：57
Sub［生命力］：10
Sub［運］：3

■作品ID【49033337】

■Skill
【魔力炉の瞳】
膨大な魔力が貯蔵されている赤い紅い瞳。実体があるもの・可視の物を見る事は出来ないが、実体のないもの・不可視のもの（気の流れ、精霊、霊魂等）を見る事ができる。相手の気の流れで嘘を吐いているかどうか、寿命、考えていること、健康状態までも把握する事ができる。
魔力を消費し、貯蔵魔力が少なくなるにつれて瞳の色が黒く変色していき、その分視力も落ちていく。真っ黒になると仮死状態に陥るが、しばらく休憩をすればまた動けるようになる。

【巡砂時計】
体に血の代わりに砂が巡っている一族。体内から出るその砂はとても美しく価値がある。リゲルの砂の色は紅色。

【Avalon＜アヴァロン＞】
高度な治癒魔法。その分魔力消費は激しく、一度使用するだけですぐに瞳は黒く濁る。

【魔力の髪】
魔力を蓄えた髪。

アステール族の血が交わることにより、瞳だけでなく髪にも魔力を蓄える事ができるようになったホムンクルス。
喜怒哀楽、嗅覚、聴覚はあるものの、触覚や味覚はなく、視覚も不完全。
非常に丈夫な体である程度の傷は自分の貯蔵魔力で修復する事ができる。毒や熱傷、病など普通の人間に害のあるものは効き辛いが、逆に人間に効果のある治癒魔法も効果が薄く、自分の魔力を消費して修復した方が早い。初代ホムンクルスが作られる時に組み込まれた戦闘プログラムを受け継いでいるため、戦闘能力は高い。
貯蔵魔力は睡眠を取る事で回復する事ができる。
アステール族の血の影響で長寿かつ成長が非常に遅い。

一人称：リゲル（外面）、私（本来）　　二人称：おにいちゃん、おねえちゃん（外面）、きみ、呼び捨て（本来）

■家族
父：シリウス・アステール様【illust/48820994】
　　「えー、私悪いことしてないよ、だって、人間達も私の事を利用してるんだもん。私も利用して何が悪いのー？そんなことよりパパ、抱っこして抱っこー！」
母：メディア・クセノファス＝Ｗ＝アルデバラン【illust/48484995】
　　「ママはどうして普通の視力がほしいの？だってこの眼とっても便利だよ？だってみんな思ってることと言ってることバラバラだもん。騙されないようにするのに便利じゃん」
双子：ベガ=W=アステール様【illust/49259137】
　　「」

♥素敵なご縁をいただきました！（3/4）
偽りの自分も含めて受け入れてくれた、
オーウェン・アウストラリス＝ミヅキ＝ゾーオン様【illust/49051193】

「うぅ、出撃命令だ…リゲル頑張る…けどちょっとこわい……。ねぇおにいちゃん、一緒についてっていい…？
……ねぇねぇ、もしかして私が演技してるって気付いてるよね？もっと喋れといわれても…じゃあきみの名前、教えて。こんなすぐに見破られたの、初めてだもん。ちょっと興味ある」
「ねぇ、何でオーウェンは嘘つかれても怒らないの？騙されるんだよ？それなのに…それでも受け入れてくれるんだね。…ありがと、きみは本当に本来の私の事を認めてくれるんだね。」
「オーウェンの寿命？　…なーいしょ。そんな先の事わかっちゃったらつまんないじゃん。」

「私の事、ありのまま受け入れてくれたのはオーウェンが初めて。すごく嬉しかった。ねぇ、私をずっと君の傍においてほしい。君が望むなら、力でも、お金でも、嘘でも…いくらでもあげるから…だから、お願い。大好きなの…それとも、この気持ちも嘘ついた方がいい…？」

「ご、めん…とちっちゃった…でも、子供達…ちゃんと　守り切ったよ…。

　…いつかオーウェン、私に聞い　よね…いつまで生きられる、て…。…大丈夫、あなたの命の灯火は…まだまだ消えな…い、よ…。

　それから…約束、守れなくて…ごめん、ね…

　私は、先に逝くけど…この子達のこと、お願い……

　　愛し　るよ、オーウェ　……」

■婚姻・既知関係について
相性重視に世代をつなげる方とご縁を結べたら、と考えております。
次期の年齢制限が25歳となる事をご了承ください。
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