短時間挑戦 2464
*さて、本日の短時間挑戦は列車で御座います。
御覧の通りかなり極端にアップという構図ですが、こちらの車輌のお写真が中々見つからず、あったとしてもやはりかなりブラックユーモアに富んだ物ばかりでしたので一番絵になるこちらを採用させて頂きました。
今回の問題はこの車輌最大の特徴でもある前面部塗装で御座いました。
後は分かり易いライムグリーンなのですが、自分では所持していなかった色でしたので、その点でも骨を折る事に。
結局お時間は背景が殆どないにも関わらず39分という結果に。
*本日の列車はJR東日本のE235系で御座います。
JR山手線へ導入予定の新型通勤電車なのだそうで既に走行試験は始まっている様で御座います。
ステンレス製の11両編成という長大な編成で、流石都心部の通勤電車と言った規模で御座います。
その上、改造して流用しているのはわずか1両で、残りは全て新造という力の入れ様。
唯、問題は力の入れ様がデザインには今一つ活かされなかった天でしょうか。
兎に角不気味なまでに無機質に感じるデザインで、コンセプトは「お客さま、社会とコミュニケーションする車両」ナノだそうですが、何処からその言葉を紡ぎ出すのかと問い詰めたくなる程で御座います。
まあ、通勤電車に延々乗り続けられては客間割りが悪いのでさっさと降りて欲しいという意味合いが含まれているのかも解りませんが、色と曲線の割に冷たい無機質勘を感じずには居られませんでした。
内装は居住空間を広く感じられるオープンなデザインで、優先席を増設。
各車両にフリースペースなどを設置。
広告媒体は中吊りではなく液晶画面に映し出される公国になる様です。
省エネを目指し主制御器に次世代半導体を採用したり列車内の情報を把握しやすくするための情報ネットワークの強化。
搭載機器類の状態を常時監視する体制で故障などの予兆把握を密に行うようです。
兎に角現在考え得る最新技術を全て詰め込んだ通勤電車で、実験車両としての意味合いも強いようですね。
此処でお客様の反応が良ければ他へ波及させるという形となるのでしょう。
しかし、他の資料で散々揶揄されている前面部のデザインですが、何と申しますか・・・無機質ですよねぇ。
ドットグラデーションで少しでも可愛らしさを演出しておりますが、いかんせんデザインその物に表情もないのですから平たく冷たいだけ。
観光列車ではなくて本当に良かったと思えますねぇ。
*本日の撮影者さんは大都会と言う事もあり、山犬さんのみで御座います。
カッパさんのお話で最新技術や機器を満載した通勤列車が生まれるというニュースを聞き及び、早速撮影に。
観光シーズンの開始とは申せ、たまには箸休め的な意味でこう言った車輌の記事も必要と感じた山犬さん。
とは申せ、現物を見て流石に唖然としたご様子。
デジタルという言葉その物を体現したかの様なデザインで、触れ合いだの繋がりだのを真っ向否定するその作りに人間という物の瞑想を感じずにはいられなかった山犬さんで御座いました。
御覧の通りかなり極端にアップという構図ですが、こちらの車輌のお写真が中々見つからず、あったとしてもやはりかなりブラックユーモアに富んだ物ばかりでしたので一番絵になるこちらを採用させて頂きました。
今回の問題はこの車輌最大の特徴でもある前面部塗装で御座いました。
後は分かり易いライムグリーンなのですが、自分では所持していなかった色でしたので、その点でも骨を折る事に。
結局お時間は背景が殆どないにも関わらず39分という結果に。
*本日の列車はJR東日本のE235系で御座います。
JR山手線へ導入予定の新型通勤電車なのだそうで既に走行試験は始まっている様で御座います。
ステンレス製の11両編成という長大な編成で、流石都心部の通勤電車と言った規模で御座います。
その上、改造して流用しているのはわずか1両で、残りは全て新造という力の入れ様。
唯、問題は力の入れ様がデザインには今一つ活かされなかった天でしょうか。
兎に角不気味なまでに無機質に感じるデザインで、コンセプトは「お客さま、社会とコミュニケーションする車両」ナノだそうですが、何処からその言葉を紡ぎ出すのかと問い詰めたくなる程で御座います。
まあ、通勤電車に延々乗り続けられては客間割りが悪いのでさっさと降りて欲しいという意味合いが含まれているのかも解りませんが、色と曲線の割に冷たい無機質勘を感じずには居られませんでした。
内装は居住空間を広く感じられるオープンなデザインで、優先席を増設。
各車両にフリースペースなどを設置。
広告媒体は中吊りではなく液晶画面に映し出される公国になる様です。
省エネを目指し主制御器に次世代半導体を採用したり列車内の情報を把握しやすくするための情報ネットワークの強化。
搭載機器類の状態を常時監視する体制で故障などの予兆把握を密に行うようです。
兎に角現在考え得る最新技術を全て詰め込んだ通勤電車で、実験車両としての意味合いも強いようですね。
此処でお客様の反応が良ければ他へ波及させるという形となるのでしょう。
しかし、他の資料で散々揶揄されている前面部のデザインですが、何と申しますか・・・無機質ですよねぇ。
ドットグラデーションで少しでも可愛らしさを演出しておりますが、いかんせんデザインその物に表情もないのですから平たく冷たいだけ。
観光列車ではなくて本当に良かったと思えますねぇ。
*本日の撮影者さんは大都会と言う事もあり、山犬さんのみで御座います。
カッパさんのお話で最新技術や機器を満載した通勤列車が生まれるというニュースを聞き及び、早速撮影に。
観光シーズンの開始とは申せ、たまには箸休め的な意味でこう言った車輌の記事も必要と感じた山犬さん。
とは申せ、現物を見て流石に唖然としたご様子。
デジタルという言葉その物を体現したかの様なデザインで、触れ合いだの繋がりだのを真っ向否定するその作りに人間という物の瞑想を感じずにはいられなかった山犬さんで御座いました。
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2015-04-01 20:10
Comments (3)
(´・ω・`)これで気になったのは、中刷り広告がなくなるとか?なんとかww岡山ならとうの昔に広告なんて下げてないっす・・・・別の意味で・・・(涙)って思いましたw
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