【PFT】蛇公子ジュリオ=ジュリエッタ

『わたしは鍵であり蛇なのさ。蜷局に結ぶも、直身に解くも思うがまま』


・ジュリオ=ジュリエッタ=ヴィスコンティ
かつて何処かにあった国の大公が代々その身に付けていた、蛇竜（ビショーネ）を纏った飾り鍵が変じたモノ。
開くのは宝物庫の扉とも牢獄とも言われているが、本人ははぐらかすばかりで何も語らないので詳細は不明。
鍵としての能力そのものも今一つ詳細は不明だが、蛇の特質として脱皮するように姿を脱ぎ捨て自在に変化する事ができる。
現在は少年とも少女ともつかない半竜の見た目がお気に入りらしく、基本的にはこの姿。

装飾兵団エシュヤラルさま（illust/49663552）にご厄介になります。
団長のように世界の開け閉めまではできませんが通常の鍵は開け閉めできるので、何か隠したいものがある際にはお気軽にご用命くださいませ。
有事の際は手にした鍵で殴ります。鍵は鈍器。