【ただ一つの】バイユア【第5期】
ただ一つの【illust/44307098】に参加させていただきます。
バイユア・ロウィル・リッチャース・エアリエ)
(バイユア=マニャナ・アウィス)
風の部隊/20歳/179cm/男性
【家族】
父:グロウン【illust/49191918】
「父さん…私の記憶にある父さんは、大きくて立派な人でした。その記憶が正しいかは分からないけれど」
「父さんは甘かった。そして死をもってそれを私に教えてくれた。貴方の意思は私が継ぎます。貴方の教訓を生かして」
母:ピニャさん【illust/49380514】
「あんな小さな体で、大きな愛をくれた。私達を守ってくれた。母さんは私の誇りです。今度は私が、母さんを守りたい」
「母さん、ドレスを作ってみました。今度舞う際には是非着てみてください。あっ、舞台演出も任せてくださいね!一番近くで母さんの舞を支えたいのです」
きょうだい:【】
【プロフィール】
様々な種族の血を引く青年。両親から愛を注がれて育ち、元来は母同様引っ込み思案な少年だった。
父の死以降、柔和な笑み、舞うような所作とは裏腹に冷徹な性格となる。人を信じることは少ない。
災厄につけ入られ、父を殺した人の弱い心を恨んでいる。
人を害する事はしないものの、他者の力を利用すること、他者を切り捨てることに悪びれる様子はない。
彼にとって家族以外は自らの望みを叶える道具でしかない。
その一方で自分達を小さな体で守り育ててくれた母には心から感謝し、愛している。家族への愛は重い。
また、やたら強運で、言葉を発すること、自らの作った衣服や装飾品を与えることで幸運を分け与えることができる。
好物は茶碗蒸し。
亡き父同様、言葉の力を信じており、貧しい人への奉仕をする代わりに災厄への抵抗を呼びかける活動を行っている。
その活動を支えるために、貧しい人のためにドレスや金属の装飾品を作って贈り、義賊としての活動もしている。
母に舞を学んだためか、物を盗むときですら舞うように流麗な所作である。
父の形見であるカラミタの布に付けた鈴を鳴らし、人前で語ることで、
花の形をした光る粒を作り出し、植物の成長を促す。
スピーチの舞台作りや演出は中々のもの。
舞は母程の才能を持たず、舞台を作り演出したり、
鈴で拍子をとったり、衣装を作ったり、他者の演技の裏方に徹する。
音楽や舞を好み、それらを鑑賞するときのみ瞳が和む。
【スキル】
Blessing アルコリス=ド・ラド(森の恩恵+アルコリス=ド・ラド)…バイユアが言葉を発している間、カラミタの布につけた鈴を鳴らすことで植物の成長を促し、花の形の光る粒を生み出す。
雨紡ぎ…雨を糸のように紡ぎ出せる
大地の鼓動…太鼓の枹のような武器で宙を打つことで大地に干渉する力。一時的に摩擦を減らしたり、地質を変えたり。枹は打擲にも使っている模様。
贋作師…父の複製の魔術を地属性魔術を用いて真似たもの。
一度目にしたものを寸分たがわず複製できる。
複製できるものは非生物に限り、また、自立して動く機械など内部構造が複雑なものは複製できない。
バイユアの手を離れると一定期間は形を保つが、やがて土に戻る。
カラミタの布…レヴィオル族の血を引き、手足に痣を持つ者に更なる力を与える特殊な布。
膨大な魔力を込めて作られるため、作れる枚数は限られているとても稀少なもの。
子が生まれた時、両親が全身全霊の魔力を込めて布を織り譲り渡すのが慣わし。
【ステータス】
戦力:155(80+72+3)
生命力:75(40+32+3)
運:130(40+86+4)
父160+母190+10=360
【作品ID】49678701
【補足】
プリュイラパン族【illust/47620937】
モワノー一族【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4794416】
レヴィオル族【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4844231】
アボトックの守り手【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5037647】
母方の種族につきましてはピニャさんのキャラシをご覧下さい
『非常食さん五世』…「風鶏」という種の動物。母の風鶏のこども。風の精霊の加護を受けているため、多少の風魔法を使うことができ、鶏のような見た目でありながら飛ぶことができる。卵は美味で、鶏冠は緑。非常食として飼われている。バイユアは風鶏使いが荒く、現在はそっぽを向かれている
【既知関係】
イグニスさん【illust/49817632】
従兄弟であり友人、舞の舞台づくりをお手伝いしています。
【婚姻】
素敵なご縁をいただきました!
狂灼燕大帷さん【illust/49591594】
「随分と、災厄を嫌っているみたいですね。……いえ、戦い方を見て、そう思っただけですよ」
「取引、しませんか?災厄に打ち勝つため、貴女の力を私に貸してください。その代わりに、私は貴女に力を貸しましょう。人々から得た情報と、私の脚をもって、貴女の神殿探しを手伝います」
「何故、そこまでして戦うのです?血反吐を吐くほど苦しいはず……、…そう、ですか。共感しますよ、心から。親を奪われる悲しみは底知れない。災厄に、何としてでも勝たなければ…」(同じ悲しみを持つにも関わらず、自分の復讐の為に他者を利用する私と、他者の為に自分を犠牲にする貴女とはあまりにも違う……眩しい、ですね)
(他者に割く情など無いと、そう思っていました。それなのに私は…この気持ちは……)
返信は婚姻関係は即日~3日以内、既知関係は最長5日頂いてしまうかもしれません。
関係は殺伐としたものからほのぼのとしたものまで大歓迎です。
既知関係はお気軽にどうぞ!
バイユア・ロウィル・リッチャース・エアリエ)
(バイユア=マニャナ・アウィス)
風の部隊/20歳/179cm/男性
【家族】
父:グロウン【illust/49191918】
「父さん…私の記憶にある父さんは、大きくて立派な人でした。その記憶が正しいかは分からないけれど」
「父さんは甘かった。そして死をもってそれを私に教えてくれた。貴方の意思は私が継ぎます。貴方の教訓を生かして」
母:ピニャさん【illust/49380514】
「あんな小さな体で、大きな愛をくれた。私達を守ってくれた。母さんは私の誇りです。今度は私が、母さんを守りたい」
「母さん、ドレスを作ってみました。今度舞う際には是非着てみてください。あっ、舞台演出も任せてくださいね!一番近くで母さんの舞を支えたいのです」
きょうだい:【】
【プロフィール】
様々な種族の血を引く青年。両親から愛を注がれて育ち、元来は母同様引っ込み思案な少年だった。
父の死以降、柔和な笑み、舞うような所作とは裏腹に冷徹な性格となる。人を信じることは少ない。
災厄につけ入られ、父を殺した人の弱い心を恨んでいる。
人を害する事はしないものの、他者の力を利用すること、他者を切り捨てることに悪びれる様子はない。
彼にとって家族以外は自らの望みを叶える道具でしかない。
その一方で自分達を小さな体で守り育ててくれた母には心から感謝し、愛している。家族への愛は重い。
また、やたら強運で、言葉を発すること、自らの作った衣服や装飾品を与えることで幸運を分け与えることができる。
好物は茶碗蒸し。
亡き父同様、言葉の力を信じており、貧しい人への奉仕をする代わりに災厄への抵抗を呼びかける活動を行っている。
その活動を支えるために、貧しい人のためにドレスや金属の装飾品を作って贈り、義賊としての活動もしている。
母に舞を学んだためか、物を盗むときですら舞うように流麗な所作である。
父の形見であるカラミタの布に付けた鈴を鳴らし、人前で語ることで、
花の形をした光る粒を作り出し、植物の成長を促す。
スピーチの舞台作りや演出は中々のもの。
舞は母程の才能を持たず、舞台を作り演出したり、
鈴で拍子をとったり、衣装を作ったり、他者の演技の裏方に徹する。
音楽や舞を好み、それらを鑑賞するときのみ瞳が和む。
【スキル】
Blessing アルコリス=ド・ラド(森の恩恵+アルコリス=ド・ラド)…バイユアが言葉を発している間、カラミタの布につけた鈴を鳴らすことで植物の成長を促し、花の形の光る粒を生み出す。
雨紡ぎ…雨を糸のように紡ぎ出せる
大地の鼓動…太鼓の枹のような武器で宙を打つことで大地に干渉する力。一時的に摩擦を減らしたり、地質を変えたり。枹は打擲にも使っている模様。
贋作師…父の複製の魔術を地属性魔術を用いて真似たもの。
一度目にしたものを寸分たがわず複製できる。
複製できるものは非生物に限り、また、自立して動く機械など内部構造が複雑なものは複製できない。
バイユアの手を離れると一定期間は形を保つが、やがて土に戻る。
カラミタの布…レヴィオル族の血を引き、手足に痣を持つ者に更なる力を与える特殊な布。
膨大な魔力を込めて作られるため、作れる枚数は限られているとても稀少なもの。
子が生まれた時、両親が全身全霊の魔力を込めて布を織り譲り渡すのが慣わし。
【ステータス】
戦力:155(80+72+3)
生命力:75(40+32+3)
運:130(40+86+4)
父160+母190+10=360
【作品ID】49678701
【補足】
プリュイラパン族【illust/47620937】
モワノー一族【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4794416】
レヴィオル族【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4844231】
アボトックの守り手【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5037647】
母方の種族につきましてはピニャさんのキャラシをご覧下さい
『非常食さん五世』…「風鶏」という種の動物。母の風鶏のこども。風の精霊の加護を受けているため、多少の風魔法を使うことができ、鶏のような見た目でありながら飛ぶことができる。卵は美味で、鶏冠は緑。非常食として飼われている。バイユアは風鶏使いが荒く、現在はそっぽを向かれている
【既知関係】
イグニスさん【illust/49817632】
従兄弟であり友人、舞の舞台づくりをお手伝いしています。
【婚姻】
素敵なご縁をいただきました!
狂灼燕大帷さん【illust/49591594】
「随分と、災厄を嫌っているみたいですね。……いえ、戦い方を見て、そう思っただけですよ」
「取引、しませんか?災厄に打ち勝つため、貴女の力を私に貸してください。その代わりに、私は貴女に力を貸しましょう。人々から得た情報と、私の脚をもって、貴女の神殿探しを手伝います」
「何故、そこまでして戦うのです?血反吐を吐くほど苦しいはず……、…そう、ですか。共感しますよ、心から。親を奪われる悲しみは底知れない。災厄に、何としてでも勝たなければ…」(同じ悲しみを持つにも関わらず、自分の復讐の為に他者を利用する私と、他者の為に自分を犠牲にする貴女とはあまりにも違う……眩しい、ですね)
(他者に割く情など無いと、そう思っていました。それなのに私は…この気持ちは……)
返信は婚姻関係は即日~3日以内、既知関係は最長5日頂いてしまうかもしれません。
関係は殺伐としたものからほのぼのとしたものまで大歓迎です。
既知関係はお気軽にどうぞ!
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2015-04-05 19:28
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