【仁本物語弐】 柳塘 秀守 【第壱世代】
ある男はゆめをみた、喰らいついて、手を伸ばして、叶えるため此所に来た。
「…秀でた守りで、秀守。宜しく。」
「近いうち、おめぇの家もおらが建てちゃる。資金ば用意しとけ」
「あっこのおはぎがな、ばりうまか。食いに行かんが?」
■柳塘 秀守(りゅうとう しげもり)
人間/男性/22歳/172cm
一人称:おら 二人称:おめぇ
百姓生まれの見習い宮大工兼町大工、身内の反対を押し切り上京。
『国一番の湯屋を建てる』事を目標に現在修行中。
極力直すようにしているのだが、訛りが酷い。
◆10月21日 白鷺さん【illust/53145609】
ご婚姻させて頂きました!!
「…??(木材についてるのは、埃じゃ…ねぇな)」
「また来たのかおめぇ。木だけ削ってるの見てそんなに楽しいか?」
「ん。白粉ばっか食ってねぇで、おはぎば食え。」
「白鷺。いくぞ。」
おらはこの町のおしゃれ、流行にからっきしだ。
本音を言うと女性は皆甘い物好きなんだろうという大雑把な知識しかねぇんだ。
この知識は多分、やわっこくて文字通り何処へでも飛んでいってしまう彼女に
通用するのかはわかんねぇ。
表情だって同僚や棟梁によう「顔に出せ」と言われるんが。
そんなおらに飽きずいつも、彼女は。お天道様に透けた真っ白な髪を風に靡かせ、
となりで目をキラキラさせて今日も変わらず笑いかけてくる。
それをみると心の蔵が跳ねるのを、此処最近、頻繁に感じるんが、
ない頭をひねっても妙案はとんとない。
ただいま計画真っ最中の野望(夢)に彼女も居てくれたらよかなぁと柄にもない事を思う。
ある晴れた、昼下がりの午後。
彼女と一緒に夢を叶える時はそう遠くない日
永遠を生きれない愚かな男は、強く願うんだ。いつか『出逢う』ときも隣にと
「白鷺。おらのささくれた手を握って笑いかけてくれる。おめぇだから。」
■素敵なご縁がありますように、どんなご関係でも嬉しいですが、将来湯屋を立ち上げると思いますので
ご理解頂ければ幸いです。特に人・妖怪の指定はございません。即日~3日以内にお返事できます。
3日経っても返事が来ない場合、お手数ですが再送信の程お願い致します。
■友人、知人などお気軽にお申し付けください。
■不備、記載漏れありましたらお手数ですがご連絡ください。
「…秀でた守りで、秀守。宜しく。」
「近いうち、おめぇの家もおらが建てちゃる。資金ば用意しとけ」
「あっこのおはぎがな、ばりうまか。食いに行かんが?」
■柳塘 秀守(りゅうとう しげもり)
人間/男性/22歳/172cm
一人称:おら 二人称:おめぇ
百姓生まれの見習い宮大工兼町大工、身内の反対を押し切り上京。
『国一番の湯屋を建てる』事を目標に現在修行中。
極力直すようにしているのだが、訛りが酷い。
◆10月21日 白鷺さん【illust/53145609】
ご婚姻させて頂きました!!
「…??(木材についてるのは、埃じゃ…ねぇな)」
「また来たのかおめぇ。木だけ削ってるの見てそんなに楽しいか?」
「ん。白粉ばっか食ってねぇで、おはぎば食え。」
「白鷺。いくぞ。」
おらはこの町のおしゃれ、流行にからっきしだ。
本音を言うと女性は皆甘い物好きなんだろうという大雑把な知識しかねぇんだ。
この知識は多分、やわっこくて文字通り何処へでも飛んでいってしまう彼女に
通用するのかはわかんねぇ。
表情だって同僚や棟梁によう「顔に出せ」と言われるんが。
そんなおらに飽きずいつも、彼女は。お天道様に透けた真っ白な髪を風に靡かせ、
となりで目をキラキラさせて今日も変わらず笑いかけてくる。
それをみると心の蔵が跳ねるのを、此処最近、頻繁に感じるんが、
ない頭をひねっても妙案はとんとない。
ただいま計画真っ最中の野望(夢)に彼女も居てくれたらよかなぁと柄にもない事を思う。
ある晴れた、昼下がりの午後。
彼女と一緒に夢を叶える時はそう遠くない日
永遠を生きれない愚かな男は、強く願うんだ。いつか『出逢う』ときも隣にと
「白鷺。おらのささくれた手を握って笑いかけてくれる。おめぇだから。」
■素敵なご縁がありますように、どんなご関係でも嬉しいですが、将来湯屋を立ち上げると思いますので
ご理解頂ければ幸いです。特に人・妖怪の指定はございません。即日~3日以内にお返事できます。
3日経っても返事が来ない場合、お手数ですが再送信の程お願い致します。
■友人、知人などお気軽にお申し付けください。
■不備、記載漏れありましたらお手数ですがご連絡ください。
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2015-10-01 13:06
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