【千国大河】骨負いの碇 ガルカロ【第三期】
千国大河【illust/52719951】
「酒?…ああ、いいよ。今日はそういう気分だ」
◇前期代表ダイアナ・L
【illust/52552552】
「お袋、少し落ち着いたらどうだ。…またカラシャと喧嘩したんだろ。二人のことは小さい頃から見てきたが少し喧嘩の頻度が高すぎないか。頼むから酒に酔って愚痴るのは控えてくれ」
◇前絆相手様 悪魔憑きのカラシャさん
【illust/52545952】
「カラシャ。すまない、今時間はあるか?薬の扱いについて少し教えてほしいことがあるんだ。…カラシャがいないときに船員が体調を崩したら、誰も手に負えないだろう?」
◇前絆相手様今期 悪魔憑きのリーリヤさん
【illust/53130192】
「」
⚓組織:海賊団「骨負いの碇」/ 通称「ガルカロの一味」
"ガルカロ"と名乗る船長を頭とし金に泥酔した富豪を襲いそこで得た金品を貧困の人々に分け与える、謂わば義賊としての活動をする海賊団。二代目が右腕と呼べる者と出会い名を轟かせたことで船内はかなり賑わっていたが、代が替わってから"連続殺人"の件で少し不穏な雰囲気になってきている。
詳細→【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5780968】
(「骨負いの碇」「ガルカロの一味」どちらで呼んでも通用致します)
⚓代表:海賊船長 "ガルカロ" / 本名「ジェイド・L」
◇身長:182cm◇年齢:21歳 ◇性別:男
◇一人称:俺 ◇二人称:アンタ、お前、呼び捨て、皮肉った仇名
◇ポイント 50pt (強靭:23/知能:9/器用:0/機敏:10/幸運:8)
◇黒の歴史書
三代目ガルカロを名乗り「骨負いの碇」の船長を務める青年。
常に平常心を保っており、非常にクールで気まぐれな性格をしている。
"いかなる時も冷静に物事を判断し指揮する戦術家"として知られており、それ故に自信家な所もある。
祖父や母と同じく大の酒好き。滅多に酔わない。
家族は勿論乗組員たちは誰も知らないが、巷で噂の"連続殺人"を行っている張本人である。
この行為は彼の行き過ぎた正義感が引き起こしたもので、祖父から命の重さについて釘を刺されているにも関わらず、不当な手口で金品を懐に入れる富豪たちへの"裁き"と称し一人で行っている。
⚓素敵な絆を結ばせて頂けました!(10/8)
アル・パルファム / チェルシーさん
【illust/52811555】
それはいつものように金に溺れた富豪の屋敷に忍び込んだ、ある晩のこと。
その日も誰にも気づかれず標的を殺し、静かに姿を消す…筈だった彼の犯行は、ある意外な人物によって目撃される。
後にその出会いは、ガルカロにとって思いもがけぬ展開を迎えることとなった。
「…何故殺したかって?答えは簡単、この世の正義の為だ。…見たところアンタはこいつに雇われた用心棒か何かだろう。この男がこれまでどんな行いをしてきたか、知っているか?
世の中の全ての権利を握る金に溺れ、縋りつき、私利私欲の為ならば平気な顔で他人を踏みにじる。その結果生まれたものはなんだ?…まともな生活も食事もできず、ただ飢え死んでいく者たちだけだ。だから殺した。この男にはこれ以上生きる価値などないから」
「…なんのつもりだ。自分の客を殺されたようなものだろう、俺を逃がしてアンタに利益はあるのか?殺したいのなら殺せばいい。この屋敷に入った時点で、こうなる覚悟はしていたんだ」
「まさか本当に情報を持ってくるとはな…ただの口約束で、俺たちの居場所を政府に把握させるための罠だとも考えていたが…だが、よく考えてみろ。俺がこの情報を頼りに殺しを行えば、アンタは俺の共犯者になるんだ。もし政府に感づかれてアンタの存在が浮き彫りになったらどうするつもりだ?…まあ、アンタのことだからその心配はないだろうけどな…」
「…目つきの悪さは生まれつきだ。自分でも自覚してはいるさ。…だが、宝を分け与える時くらい、泣き顔じゃなく無邪気な顔を見せてくれてもいいとは思わないか?………おい、笑うな。バレバレだぞ」
「わ、笑う…俺が…?…まあ、それも一理あるが、俺は昔から表情が固いと言われ…うっ………こ、こうか…?(引きつった顔)」
「チェルシー、今時間はあるか?…夜の海は冷える。アンタの目的地まではまだ時間がかかるし、船の上じゃすることも少ないから退屈してるんじゃないかと思ってな。…俺の爺さんが現役の時に使っていたチェスだ。…さすが、知っていると言った顔だな。なら話は早い、知恵比べと行こうじゃないか」
「もし困ったことがあれば酒場にアンタたちの情報を流せ。話を聞き次第、出来る限り力を貸そう。
…どういう風の吹き回しかって?アンタが今まで俺に渡して来たものを考えれば、すぐに分かることだろう。それ相応の見返りはするつもりだ。
俺たちがただもらうだけの側じゃないことはアンタも知っている筈だろう?チェルシー」
⚓既知関係
古馴染みの友人兼常連客として通わせてもらっています
放浪酒場 神杯 トカイさん
【illust/52889246】
「ここはいつ来ても良いところだ。お前もこの酒場も小さい時から変わっていない。…落ち着く、な」
「…なにかの見間違いだろ。宝を分け与える時でさえ子供に泣かれる俺だぞ。そんなことがあるわけがない。(と言いつつチラチラ気にし)」
※キャラシート内にて誤字を発見致しました。
×「殺すkと」→○「殺すこと」
「酒?…ああ、いいよ。今日はそういう気分だ」
◇前期代表ダイアナ・L
【illust/52552552】
「お袋、少し落ち着いたらどうだ。…またカラシャと喧嘩したんだろ。二人のことは小さい頃から見てきたが少し喧嘩の頻度が高すぎないか。頼むから酒に酔って愚痴るのは控えてくれ」
◇前絆相手様 悪魔憑きのカラシャさん
【illust/52545952】
「カラシャ。すまない、今時間はあるか?薬の扱いについて少し教えてほしいことがあるんだ。…カラシャがいないときに船員が体調を崩したら、誰も手に負えないだろう?」
◇前絆相手様今期 悪魔憑きのリーリヤさん
【illust/53130192】
「」
⚓組織:海賊団「骨負いの碇」/ 通称「ガルカロの一味」
"ガルカロ"と名乗る船長を頭とし金に泥酔した富豪を襲いそこで得た金品を貧困の人々に分け与える、謂わば義賊としての活動をする海賊団。二代目が右腕と呼べる者と出会い名を轟かせたことで船内はかなり賑わっていたが、代が替わってから"連続殺人"の件で少し不穏な雰囲気になってきている。
詳細→【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5780968】
(「骨負いの碇」「ガルカロの一味」どちらで呼んでも通用致します)
⚓代表:海賊船長 "ガルカロ" / 本名「ジェイド・L」
◇身長:182cm◇年齢:21歳 ◇性別:男
◇一人称:俺 ◇二人称:アンタ、お前、呼び捨て、皮肉った仇名
◇ポイント 50pt (強靭:23/知能:9/器用:0/機敏:10/幸運:8)
◇黒の歴史書
三代目ガルカロを名乗り「骨負いの碇」の船長を務める青年。
常に平常心を保っており、非常にクールで気まぐれな性格をしている。
"いかなる時も冷静に物事を判断し指揮する戦術家"として知られており、それ故に自信家な所もある。
祖父や母と同じく大の酒好き。滅多に酔わない。
家族は勿論乗組員たちは誰も知らないが、巷で噂の"連続殺人"を行っている張本人である。
この行為は彼の行き過ぎた正義感が引き起こしたもので、祖父から命の重さについて釘を刺されているにも関わらず、不当な手口で金品を懐に入れる富豪たちへの"裁き"と称し一人で行っている。
⚓素敵な絆を結ばせて頂けました!(10/8)
アル・パルファム / チェルシーさん
【illust/52811555】
それはいつものように金に溺れた富豪の屋敷に忍び込んだ、ある晩のこと。
その日も誰にも気づかれず標的を殺し、静かに姿を消す…筈だった彼の犯行は、ある意外な人物によって目撃される。
後にその出会いは、ガルカロにとって思いもがけぬ展開を迎えることとなった。
「…何故殺したかって?答えは簡単、この世の正義の為だ。…見たところアンタはこいつに雇われた用心棒か何かだろう。この男がこれまでどんな行いをしてきたか、知っているか?
世の中の全ての権利を握る金に溺れ、縋りつき、私利私欲の為ならば平気な顔で他人を踏みにじる。その結果生まれたものはなんだ?…まともな生活も食事もできず、ただ飢え死んでいく者たちだけだ。だから殺した。この男にはこれ以上生きる価値などないから」
「…なんのつもりだ。自分の客を殺されたようなものだろう、俺を逃がしてアンタに利益はあるのか?殺したいのなら殺せばいい。この屋敷に入った時点で、こうなる覚悟はしていたんだ」
「まさか本当に情報を持ってくるとはな…ただの口約束で、俺たちの居場所を政府に把握させるための罠だとも考えていたが…だが、よく考えてみろ。俺がこの情報を頼りに殺しを行えば、アンタは俺の共犯者になるんだ。もし政府に感づかれてアンタの存在が浮き彫りになったらどうするつもりだ?…まあ、アンタのことだからその心配はないだろうけどな…」
「…目つきの悪さは生まれつきだ。自分でも自覚してはいるさ。…だが、宝を分け与える時くらい、泣き顔じゃなく無邪気な顔を見せてくれてもいいとは思わないか?………おい、笑うな。バレバレだぞ」
「わ、笑う…俺が…?…まあ、それも一理あるが、俺は昔から表情が固いと言われ…うっ………こ、こうか…?(引きつった顔)」
「チェルシー、今時間はあるか?…夜の海は冷える。アンタの目的地まではまだ時間がかかるし、船の上じゃすることも少ないから退屈してるんじゃないかと思ってな。…俺の爺さんが現役の時に使っていたチェスだ。…さすが、知っていると言った顔だな。なら話は早い、知恵比べと行こうじゃないか」
「もし困ったことがあれば酒場にアンタたちの情報を流せ。話を聞き次第、出来る限り力を貸そう。
…どういう風の吹き回しかって?アンタが今まで俺に渡して来たものを考えれば、すぐに分かることだろう。それ相応の見返りはするつもりだ。
俺たちがただもらうだけの側じゃないことはアンタも知っている筈だろう?チェルシー」
⚓既知関係
古馴染みの友人兼常連客として通わせてもらっています
放浪酒場 神杯 トカイさん
【illust/52889246】
「ここはいつ来ても良いところだ。お前もこの酒場も小さい時から変わっていない。…落ち着く、な」
「…なにかの見間違いだろ。宝を分け与える時でさえ子供に泣かれる俺だぞ。そんなことがあるわけがない。(と言いつつチラチラ気にし)」
※キャラシート内にて誤字を発見致しました。
×「殺すkと」→○「殺すこと」
38
131
3056
2015-10-05 04:48
Comments (0)
No comments