【PFT】魔女と虚像

「久しぶりに会ったお父様が達磨一歩手前になっていたのです…」

ビジュはこちらの後【illust/54908595】で、ルルススはこちらの後くらい【illust/53811628】
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＜ビジュ側＞
ルルススワープでルーインに戻りました。
「呪剣を持っている前提でワープ終点にルルススがいて、ワープ始点に必ず一定量のマティエール鉱石があること」で次元問わずルルススの元へ転移可能になります。
何れにせよ呪剣移動は「転移座標を合わせる」為の関係ある物が必要で、自由にランダムに飛んだり新しい世界に飛んだりはできません。あと魔力を大量に消費します。
簡単に言うと
「鍵が無いので家に入るために、家の中に居る娘にテレビ電話して内側から鍵を開けてもらった」みたいな感じです。

とりあえずルーインに戻り、通信機ワープを教えていますが戻ってもいいですし連れ回してもいいですし、塔がすでに転移済みかもしれない！

＜ルルスス側＞
ルルススの正体は「魔鉱石で作られたゴーレム」です。
本体ゴーレムの周りを魔力のベールが包み、人の姿のように見せていますが作った本人であるビジュには本来の姿でみえます。
また現在何にも能力を持たずただの子供のデュナミスくんはそもそも魔力のベールが見えないため本来の姿が見えたそうです。
多分このあとすぐシアノコリスに帰った

お借りしました
<庭園旅団アドラムザ>
デュナミスくん【illust/54908838】
<兵団シアノコリス>
一コマだけ ハロルドさん【illust/50394185】

ビジュ【illust/49664730】
ルルスス【illust/52788547】←キャラシに詳細追加