【幼き恋】佐久間 比呂
素敵な企画に引き続き二人目お邪魔します。よろしくお願いします。
幼き恋と後に知る【illust/54129479】
※BL企画です。苦手な方は閲覧をご遠慮ください
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❢佐久間 比呂(さくま ひろ)
❢15歳(1年生) / 165cm
❢早朝はコンビニ&放課後にラーメン屋でアルバイト中
❢一人称:俺 二人称:あなた 苗字呼び捨て ~先輩等
小学校5年生のときに、2年間闘病していた父が死去。母子家庭になる。
それからは父の言葉を胸に母親を助けて生活している。
中学に入ってからは新聞配達や内職で金銭面でも母親を助けるように。
自分が父親に代わって母親を守らなければ、と弱音を吐くことをせず頑張っている。
高校に入ってからは学校が始まる前に早朝バイトを終わらせてから登校、学校が終わってから22時までバイトをして帰宅する、という生活をおくっている。
国の補助もあるのでそれほど生活苦というわけではないが、高校の学費と大学の学費にするために頑張っている。
将来はまだ不明瞭だが、母親を支えるためにいい企業に入るためには勉強も頑張らねばと思いつつもバイト三昧で学校ではわりと寝ていることが多い。
幼少時CS【illust/55216603】
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一緒に居て落ち着く兄のようなそうでないような微妙な存在
小田川霞くん【illust/55643590】【illust/55236746】(小田川先輩・(二人きりのときのみ)霞)
中学生時、新聞配達を初めてすぐに再会。
偶然にも担当区域の一軒が小田川家だった。
初めての労働で精神的に逃げ出したくなっていた時期での再会で、そのまま霞くんの優しさに甘えて寄りかかってしまう。
それからは母の前では見せられない本音を吐ける、大切な人となった。
本人は兄のような存在だと思っているが、最近なんとなく違う気がして戸惑っている。
「小田川先輩のこと?うん、個人的に親しくはさせてもらってるよ。…親戚、ってわけじゃないけど…でも、そうだな、お兄ちゃん、って感じかなぁ」
「ごめん、霞…ちょっとだけ、休ませて」
「ん?大丈夫だって。霞にはいつも迷惑かけちゃってごめん」
「子供のときみたいに霞に頭撫でてもらうの、俺すごく好きだよ」
(…へんなの。今、すごく霞に会いたい。霞の笑顔が見たい)
「…いや、だったら…やめる。でも、霞が嫌じゃないなら…こうして、もうちょっと触れてていい?」
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お友達
小学校の頃からの気の合うクラスメイト
猿島太陽くん【illust/55644328】【illust/54996133】(太陽)
「ったく、太陽だけにょきにょき伸びるんだもんなー。…べ、別に俺だって小さいわけじゃないけどさ…ないよな?」
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問題ありましたらpixivメッセージ、コメント欄、Twitter等からご指摘いただければ嬉しく思います。
キャプションは随時変更させていただきます。
幼き恋と後に知る【illust/54129479】
※BL企画です。苦手な方は閲覧をご遠慮ください
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❢佐久間 比呂(さくま ひろ)
❢15歳(1年生) / 165cm
❢早朝はコンビニ&放課後にラーメン屋でアルバイト中
❢一人称:俺 二人称:あなた 苗字呼び捨て ~先輩等
小学校5年生のときに、2年間闘病していた父が死去。母子家庭になる。
それからは父の言葉を胸に母親を助けて生活している。
中学に入ってからは新聞配達や内職で金銭面でも母親を助けるように。
自分が父親に代わって母親を守らなければ、と弱音を吐くことをせず頑張っている。
高校に入ってからは学校が始まる前に早朝バイトを終わらせてから登校、学校が終わってから22時までバイトをして帰宅する、という生活をおくっている。
国の補助もあるのでそれほど生活苦というわけではないが、高校の学費と大学の学費にするために頑張っている。
将来はまだ不明瞭だが、母親を支えるためにいい企業に入るためには勉強も頑張らねばと思いつつもバイト三昧で学校ではわりと寝ていることが多い。
幼少時CS【illust/55216603】
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一緒に居て落ち着く兄のようなそうでないような微妙な存在
小田川霞くん【illust/55643590】【illust/55236746】(小田川先輩・(二人きりのときのみ)霞)
中学生時、新聞配達を初めてすぐに再会。
偶然にも担当区域の一軒が小田川家だった。
初めての労働で精神的に逃げ出したくなっていた時期での再会で、そのまま霞くんの優しさに甘えて寄りかかってしまう。
それからは母の前では見せられない本音を吐ける、大切な人となった。
本人は兄のような存在だと思っているが、最近なんとなく違う気がして戸惑っている。
「小田川先輩のこと?うん、個人的に親しくはさせてもらってるよ。…親戚、ってわけじゃないけど…でも、そうだな、お兄ちゃん、って感じかなぁ」
「ごめん、霞…ちょっとだけ、休ませて」
「ん?大丈夫だって。霞にはいつも迷惑かけちゃってごめん」
「子供のときみたいに霞に頭撫でてもらうの、俺すごく好きだよ」
(…へんなの。今、すごく霞に会いたい。霞の笑顔が見たい)
「…いや、だったら…やめる。でも、霞が嫌じゃないなら…こうして、もうちょっと触れてていい?」
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お友達
小学校の頃からの気の合うクラスメイト
猿島太陽くん【illust/55644328】【illust/54996133】(太陽)
「ったく、太陽だけにょきにょき伸びるんだもんなー。…べ、別に俺だって小さいわけじゃないけどさ…ないよな?」
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キャプションは随時変更させていただきます。
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2016-03-06 00:00
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