【夏闘乱2016】一華 つばき【東軍】

「椿は夏にも咲く。その首と共に落として見せよう。」
「君は今年からこの学園に入学したものであろう。正々堂々としろ！」
「ああああああ！！！むむむむむむねが！！！！あた、あたって！！！！」

氏名：一華 つばき（ヒトハナ ツバキ）
性別：男子学生/二年生/身長：170cm
一人称：俺/二人称：君、～先輩、後は苗字呼び捨てがほとんど
所属：東軍

■代々心剣使いを輩出し、退魔と華道を生業としてきた「一華家」の跡取り息子。
不愛想で真面目。つんけんとした花王子。非常にプライドが高く、態度がいちいち気に障る言い方になる。舌打ちが癖で眉間に皺も寄りっぱなし。恋人にすら素直になれず度々落ち込み悩む。昔は泣き虫だった。
色恋に対して非常に初心で、昭和初期の親父のようで、短いスカートはけしからん。嗜みとして女性の扱いはできないことはないが、あまりに近いと赤面し、ショートする。
ひとつ学年があがり少しは優しくなったかと思えば相変わらず不器用で後輩に怖がられる。

■心剣：「落花（オチバナ）」
白い花鋏。サイズは自在。切りつけた「魔」を椿の花に封じ込めることができる。心剣同士の戦いではその特殊能力を椿の花に封じ込めることが可能。後は真っ向勝負となる。ちなみに、その椿の花を破壊すれば「魔」も「能力」も戻る。
調整すれば普通の花鋏としても使える。

□関係者さま（常々募集しております）

🌺従者兼恋人の鈴華夜明ちゃん（夜明）【illust/57250457】
「俺の隣には昔から夜明以外を置くつもりなどない。君が俺の一番近いところから守っていてほしい。」
「眉間のしわなど気にしてどうする.....ちょちょちょっと待て！！ち、近い！顔が近いぞ夜明！！！」
「無理はするな、夜明。君が倒れると、その、俺らしくもなく、泣きたくなってしまう....むっ、笑うな。」

🌺敵軍にいる数少ない友人の角金弥くん（金弥）【illust/57663000】
「だーかーらー、ハナちゃんなんて女みたいな名前で呼ぶな！」
「君は俺の友人だが、敵軍にいる以上手加減はしない。金弥、君もそのつもりで剣を持て」

🌺（酢昆布友達）とは絶対に認めないけど、酢昆布をもらいにいく神宮寺誉丸くん（神宮寺）【illust/57214904】
「今日も持っているのだろう....あれを出せ....ぐっ、あれだ！あの酢の香る駄菓子だ！」
「前より目線が近い気がするな....べ、別に悔しくなどない！俺もまだ伸びるからな！」

🌺お家関係の腐れ縁で犬猿の四季咲真冬くん（真冬）【】
　

🌺従兄弟の十野蔦枝（蔦枝）【illust/57180587】
　「君に褒められたところで少しも嬉しくなどないからな！」
　「本家嫡男として生け花でも君に負けるわけにはいかない！」
つばきの父親と蔦枝の母親は兄妹でしたが、箱入り娘の妹の方は小さな十野神社の男性と駆け落ちしたのでした。交流がないわけではない。勝負事ではなかなか蔦枝に敵わないようだ。

■2015冬【illust/54029265】

■不備などございましたらご一報お願いします

■企画元：闘乱祭2016夏の陣【illust/56065265】