帝都落日
今回は、1453年のコンスタンティノープル包囲戦における、ビザンツ皇帝コンスタンティノス11世パレオロゴス・ドラガゼス(右)と、その側近ルーカス・ノタラス(左)を。
眼下に布陣するオスマン帝国の大軍を見下ろしている感じで。
ジョナサン・ハリス『ビザンツ帝国の最期』を読み終えた記念に。
眼下に布陣するオスマン帝国の大軍を見下ろしている感じで。
ジョナサン・ハリス『ビザンツ帝国の最期』を読み終えた記念に。
36
31
1248
2016-09-10 13:22
Comments (6)
コンスタンティノープルの陥落というと恥ずかしながら塩野七生女史の作品でしか知らない私ですが、実際はあそこまでロマンチックじゃなかったそうですね。歴史学の目は歴史から時にロマンのヴェールを剥ぎとってしまうのが辛い
View Repliesあ~・・・「オタンチン・ぱれオロゴス」を思い出してしまいました。すみません・・認識程度が低くて。「吾輩は猫である」で、ミョ~なものがインプットされました。聞き流して下さい。
View Replies終末への覚悟と哀愁が巧く表されています。コンスタンディノス11世が美男で素敵です。ビザンツ史ですと東海大学のモノとオストロゴルスキーの大著「ビザンツ帝国史」は読破しておられるんでしょうか?
View Replies