嘘を真面目に計算するのはSF作家の鑑(錯乱)
いやいやいや、自分で計算してて「何を馬鹿な計算をww」
って自分でも思うんだけども…
「質量を持たずにエネルギーを保持する方法…
光を永久閉じ込め出来れば、エネルギーはあれども質量無しとかいう
電池ならぬ、光エネルギー池が出来るな…
硬X線までなら、ゲージ粒子として振る舞えるんだから、
そんな閉じ込め空間が出来れば、幾らでもエネルギーをぶっ込めるし…」
とかいう運動量保存則 P = M1V1 + hv/c
という光の運動量込みのエネルギー保存則を立てて、
「それをどう実現すんの?」的な、保存方法を考えて…
ま、マクスウェル方程式の古典電磁気からの理論導出になるけれども
『最も光の光路長における損失が少ないのは宇宙の真空』
この真空にした空間に光を閉じ込めれば、光を溜める事が出来る…
「フレネル反射を使って、きつい角度で入射すれば全反射に近い事できないか?」
とか考え出して、計算して、いわゆる「臨界角」を調べていくと…
真空の中に光を閉じ込めるのなら、臨界角境界条件は
屈折率
n2 < n1
でなければならないという事が分かり、
「いやいやいやwww 真空屈折率以下って、その屈折率内では
光速が真空よりも早くなる空間やがなwww
そんな空間があればいいのになーーww とか何時も思っている
宇宙定数の破壊の空間やがな…」
と、計算して大笑いしたモノの
最近話題(その最近が10年から5年前ぐらいで、現在の研究進捗知らんのだけど)の
『フォトニック結晶』や『メタマテリアル』という
『屈折率が負になる物質』
という材料研究報告発表を見ていたのを思い出し
「屈折率が負になるんなら、屈折率が真空値以下になる境界って作れんのか?
負は出来ても、透磁率が1以下になる条件は存在せんのか?」
とか思って、屈折率が1以下になる、n2というのを許容する事にしてみた。
物理理論式を使ったサイエンスフィクションである。
で、その臨界角の反射角をずーっと考えていると
45度で反射して、正方形の中に閉じ込めれば、反射時に無損失が達成されれば
(量子力学的にそれが許されるのかどうかは知らんが)
光をエネルギーとして閉じ込めれる、理論的な構造が出来るのは分かった…
いやー、理学部がしそうな「机上の空論」を計算しているwww
その大きさを仮に1辺100mにして
秒速30万kmの光で、光路に対する反射回数を調べると
「212万回」www
いやいやいやwww
1秒間に、こんなに反射するような構造って、無理ゲーやろww
完全反射率、反射率100%とか、おかしな媒質無いと無理っていうか
そもそも、真空屈折率 1以下って在り得るんか… Orz
いやー、理論計算する大嘘って、何なんだろうナァ…
って自分でも思うんだけども…
「質量を持たずにエネルギーを保持する方法…
光を永久閉じ込め出来れば、エネルギーはあれども質量無しとかいう
電池ならぬ、光エネルギー池が出来るな…
硬X線までなら、ゲージ粒子として振る舞えるんだから、
そんな閉じ込め空間が出来れば、幾らでもエネルギーをぶっ込めるし…」
とかいう運動量保存則 P = M1V1 + hv/c
という光の運動量込みのエネルギー保存則を立てて、
「それをどう実現すんの?」的な、保存方法を考えて…
ま、マクスウェル方程式の古典電磁気からの理論導出になるけれども
『最も光の光路長における損失が少ないのは宇宙の真空』
この真空にした空間に光を閉じ込めれば、光を溜める事が出来る…
「フレネル反射を使って、きつい角度で入射すれば全反射に近い事できないか?」
とか考え出して、計算して、いわゆる「臨界角」を調べていくと…
真空の中に光を閉じ込めるのなら、臨界角境界条件は
屈折率
n2 < n1
でなければならないという事が分かり、
「いやいやいやwww 真空屈折率以下って、その屈折率内では
光速が真空よりも早くなる空間やがなwww
そんな空間があればいいのになーーww とか何時も思っている
宇宙定数の破壊の空間やがな…」
と、計算して大笑いしたモノの
最近話題(その最近が10年から5年前ぐらいで、現在の研究進捗知らんのだけど)の
『フォトニック結晶』や『メタマテリアル』という
『屈折率が負になる物質』
という材料研究報告発表を見ていたのを思い出し
「屈折率が負になるんなら、屈折率が真空値以下になる境界って作れんのか?
負は出来ても、透磁率が1以下になる条件は存在せんのか?」
とか思って、屈折率が1以下になる、n2というのを許容する事にしてみた。
物理理論式を使ったサイエンスフィクションである。
で、その臨界角の反射角をずーっと考えていると
45度で反射して、正方形の中に閉じ込めれば、反射時に無損失が達成されれば
(量子力学的にそれが許されるのかどうかは知らんが)
光をエネルギーとして閉じ込めれる、理論的な構造が出来るのは分かった…
いやー、理学部がしそうな「机上の空論」を計算しているwww
その大きさを仮に1辺100mにして
秒速30万kmの光で、光路に対する反射回数を調べると
「212万回」www
いやいやいやwww
1秒間に、こんなに反射するような構造って、無理ゲーやろww
完全反射率、反射率100%とか、おかしな媒質無いと無理っていうか
そもそも、真空屈折率 1以下って在り得るんか… Orz
いやー、理論計算する大嘘って、何なんだろうナァ…
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2016-09-10 16:32
Comments (13)
光がバターになるな!(ならない
View Repliesむしろ、もし反射率100%の夢素材が未来でも高級品だとすると、なるべくサイズや反射ポイントを抑えて、その分、質の高い素材を局所配置してコスパを上げるなんて話もあるかもですね。
View Replies質量がないってことは、サイズと貯蓄エネルギー量に直接関係がないわけですよね。ということは、シードの全エネルギーを貯めとくバッテリーが手のひらサイズなんてことも可能。。?
View Replies無茶は承知で、提案なんですが、重力レンズはどうでしょうか? 重力制御で光の通路が円環状になるようにして、光を反射させずに回し続ける事が出来るという、トンデモ装置。 無茶すぎますかな?
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