短時間挑戦 3047

　＊さて、本日の短時間挑戦も引き続きバイクで御座います。
　御覧のようにかなり独特なシルエットを持った一台。
　ビキニカウルスタイルの半ネイキッド品で、機関部は結構はっきりと見えていたため描き込みについつい注力しすぎる結果に。
　加えてかなりカラフルであったことも有り、ギラフィック書き込みなどで時間を消費し、お時間は結局63分という結果に。

　前日申し上げました不具合の大体は何とか修正できました。
　とは申せネットで調べましたらカスペルさんの起動不具合はもう使用のような代物なのだそうで諦める他無かったようです。
　タブレットのドライバは24HDを取り外すと言う事で何とか再インストール後認識するように。
　とは申せストローク後に時々止まることは収まっておりません。
　もしかしたらこの解像度やディスプレイポートという特殊な環境が原因なのかも知れません。
　何せ、DVIで疑似1920*1200当時はその様な事は一切御座いませんでしたからねぇ。

　高速でキャンバスを移動させた際、スムーズでは無く素早く残像が産まれて着いて来る形ですからメモリやCPUの付加を数回毎に完全に終了させるために停止現象が起こるのでしょう。
　まあ、マザーボードがエクスプレス16の1.0ですからねぇｗ
　3.0の代物が填まると言っても結局はUSBの規格と全く同じ考え方。
　性能を1.0限界まで発揮出来るだけでその大半を殺しております。
　其れも問題なのでしょう。

　唯、まあワンストロークで無いだけましとする他もありません。

　＊本日のバイクはMV Agusta社のDragster800RCで御座います。
　800cc3気筒エンジンを搭載。
　最高出力140ps/13100rpmとなっております。

　こちらは同社のDragster800 RRをベースとした特別仕様車で、イタリアントリコロールのグラフィックやスポンサーロゴなどを描き込んでおります。
　元のバイクとの違いは軽量鍛造ホイールや炭素繊維製のボディワーク。
　Marzocchi製のフロントフォークにSachs製のリアショックアブソーバー。
　ブレンボ製のブレーキセットとなっております。

　ちなみに重量は168キロですが、やはり前日の物と比べると雲泥の重量差で御座いますねぇ。
　まあ、三桁を超えた時点で相当重量級ですが。
　350台限定販売という代物で多分本国で大半終わってしまうのでは無いでしょうかねぇ。

　元々背中が結構盛り上がったデザインでしたが、ドラッグスター式のデザインになったことで更に其れが強調されておりますねぇ。
　こちらからでは見えませんが、同社の独特の排気管もしっかりと健在。
　初めて見た時は羽の様で中々可愛らしいと思ったのですが、消音器などは何処に仕込むのかという問題や腿のすぐ側で排気が始まると考えると使用の面ではかなり厳しそうな物だと最近は感じておりますねぇ。

　＊本日の搭乗者さんは赤と白、そしてワンポイントとも言うべき緑のラインで構成されておりますので紅白巫女さんで御座います。
　欲しいものが絡んだ時のみレースごっこに参戦する紅白巫女さん。

　唯、勘で勝負できるのは大混戦の時のみ。
　それ以外の地力の面をしっかりと鍛えておかねばやはりその勘を活かすことは出来ません。
　其処で最近はやり始めたタイムアタックレースに参戦してみることに。

　これには勘といってもコース取りやアクシデントが起こるかも知れないと言った事程度にしか効果もありません。
　河童工房でいつも通り勘で選んだバイクを購入して参戦した物の、やはりかなり苦戦する結果に。

　元々カフェレーサースタイルのデザインでレース向きではあるものの人間の女の子である巫女さんでは一般人よりも腕力が強い程度。
　その重量にやや振り回され気味と成り入賞こそした物の、優勝に絡むことは出来なかったようです。