「正華と愉快な仲間たち」

オリジナルの長編創作小説「四神妖演義~明智捕物帳~」(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1463691)のイメージイラスト（番外編）です。
よしっ！合体だぁーっ！＼（°▽°）／♪
みんなの力が一つになり、今、新たな戦士が誕生する・・・みたいな？（°▽°）
いや、ウソです。（´Д｀）ナイヨナイヨ
本当は、顔をメインにした一枚を描きたかっただけです。＼（°▽°）／
それでは以下、字書きさん、よろしくお願いします。

「四神観光協会からのお知らせ」~第八十四回~
天翔「朱音ちゃ〜ん、天翔も写真撮りたいですっ。」
朱音「あ〜、ごめんねぇ。でも今回は、第一部のイメージみたいだから。」
天翔「むぅ〜。」
豪炎「ま、しゃあねぇよな。」
正華「いやいやいやっ！これはいったい、どういうことっ！」
天翔「うるさいですねぇ。なんですか？」
正華「なにって、私だけシルエットなんだけどっ！」
朱音「うん。そうだねぇ。」
豪炎「だから、なんだよ？」
正華「いや、おかしいでしょっ！主人公なのにっ！」
仁吾郎「そりゃ、おめぇ、仕方ねぇだろ。」
正華「あ、菊さん・・・げっ、遠山様も。なんですか、そんな残念そうな顔して。」
桃助「正華君、君、真面目な顔で写真撮れるんですか？」
正華「へ？そりゃあ・・・もちろんっ！（キリリ！）・・・へへっ♪（ポンッ♪）」
桃助「だからっ、その顔っ！」
朱音「正華ちゃん、正華ちゃん、目が肉まんみたいになってるよ。」
正華「え・・・おっとっ・・・フッ（キリリ！）・・・へへっ♪（ポンッ♪）」
桃助「いや、だからっ！」
仁吾郎「ま、この調子だからな。」
天翔「むぅ〜・・・情けない主人公です。」
正華「あ、そう言う天翔だって、肉まんみたいな目になってるから。」
天翔「しまったですっ！」
朱音「二人で肉まん目コンビだね♪」
天翔「ガーンッ？！朱音ちゃんっ？！」