【はじまり】ロナ・プラージュ【王子】

太陽と月 はじまりのカタチ【illust/64996896】

「僕の国は優しい民のおかげで成り立っている…君も好きになってくれると嬉しい」
「命を分けてくれる魚にはお礼をと年に一度祭りがあるんだ」
「僕は…美味しいものが好きでな。一緒にどうだい」

名前：ロナ・プラージュ
25歳/183cm/プラージュ王国第一王子

ぼーっとしがちで争いを好まない性格。
海を見に行ったり城下に出て民と話をしたりイルカ達と戯れて過ごすことが
好きで美味しいものも大好き。

婚姻に関しては争わなくていいならそれでいいと受け入れている。お互いの国を大事に思ってくれる人なら
いいと思ってはいる。

＊プラージュ王国＊
月の大陸にある海岸沿いの小さな王国。
海に棲むイルカやクジラなどの力を借りて漁に行ったり、海に潜って貝を獲って生活している。
真珠の生産が多く貿易にも利用。大きさ艶など自慢の真珠。
あと食べ物も美味しいので王子もよく城下で食べることが多い程。
明るく優しさにあふれる王国。

素敵なご縁を結んでいただけました！（11/19）
光の国　ルクソーレ王女
アイリス・ルクソーレ様【illust/65943111】

「初めまして、ルクソーレの姫。僕はプラージュ王国第一王子、ロナと申します。…先に、詫びよう。君を、この先縛ってしまうことを。」
「姫の光をみて思うのだが…太陽とは、このように温かいものなのだな…と。ああ、失礼した…。」

「…姫、…アイリス。そう呼んでも、構わないだろうか。僕は君を、もっと…知りたい。」

最初は友達から。そして姫の一面を知れば知るほど、もっと一緒にいたくなった。

「アイリス、ほら…あそこにイルカ達がいる。僕のお気に入りの子は…真ん中に三日月の傷がある子なんだ。」
「…どの絵本を読もうか、今日は」

「アイリス、君に…聞いて欲しい」
「君の話しを、声を、もっと聞かせておくれ…？」

（これが、愛しい、ということなのだな…。）

素敵なご縁本当にありがとうございます！！！

＊関係者一覧＊
・同大陸のお友達：ノエ=シルヴェスター君【illust/65736915】
海岸沿いのお国仲間、王子という身分同士話もあいよき友人関係を築いている。気の置ける友人。
二人でいると気を抜きすぎて色々食べ過ぎていることも…。
「これはノエ殿下。貴殿もおかわりなく…ああ、今お茶を入れさせよう。美味しい茶葉を頂いたのだ。-・・・あとプラージュの蔵書も。」
「（これも美味しいと同意の目）…あ、あれも美味しそうだ」
「ノエ。それはこちらの言葉でもある。君とは立場を除いて友人として接していきたい。…不思議だな。
君の人柄が民へと伝わっているのが僕にも伝わるよ。

よろしく頼む、ノエ。」

＊婚姻は相性重視で結ばせて頂ければと思います。
ありがたくも申請メッセージを頂けた場合は即日から２日ほどでお返事させていただきたいと思います。
交流などもできればしたいと思いますが外部でのお話なども多いと思いますので
ご了承ください。

よろしくお願いします(*´∀｀*)