ヴィクトリア・ブリスタル提督
カタリナ社スパイス局の雇われ提督、元々は【illust/60404741】SAGと呼ばれる巨大機動兵器群のパイロット用の強化人造人間だったが、一万年間、ありとあらゆる宇宙戦争で傭兵として戦場を渡り歩き、一個の機動兵器のパイロットとして扱うには余りにも武功を挙げ過ぎたのと、大宇宙艦隊を指揮する能力も持ち合わせており現場叩き上げの超実戦派の宇宙艦隊提督として頭角を現し始めた。
元々が特機乗りで、第一線の激戦区で何千年も戦い続けた百戦錬磨のパイロットで、後方の戦艦や要塞艦、前線の他の特機や機動兵器との連携を得意とし、なおかつ戦略的な補給や戦争にかかる経費まで考えて戦闘することのできる稀有な能力を持っており、最小の被害で最大の戦果を常に上げ続けてきた。
パイロットの腕事態は平凡で、並みのSAGと大差ないが、周りの気配りや連携行動、指揮能力が異様に高い特異個体で、原因は不明。
スパイス局に雇われてからは、「宇宙香辛料貿易」といえば聞こえはいいが、一級品の贅沢品を求めて各地の宇宙植民地経営や交易に従事し、軍隊を保有して反乱鎮圧や他国との戦争を行う植民地統治機関であり、護衛から私掠海賊行為まで、宇宙を暴れまわった。
スパイス局は宇宙の珍しい香辛料や胡椒、塩、茶葉、砂糖、味噌、麻薬、煙草、酒、奴隷、お香、美術品などを求めて宇宙中を交易し流通ネットワークを広げ、扱っている品物はどれも一級品の高級品や珍味ばかりで、それらを保護または奪取するために、強大な軍事力を有していた。
自分たち以外の宇宙海賊や無法者、アウトローやマフィア、ヤクザなどを絶対に許さない、認めない極端な保護攻撃思想を持っており、この宇宙に自分たち以外に麻薬や奴隷などの貿易を許可なく行っている非合法組織が許せずに、宇宙の悪党や非合法武装組織を狩って略奪し、破壊し尽くした悪党の中の悪党と呼ばれ、宇宙中の宇宙海賊や無法者、非合法武装勢力を震え上がらせた。
とある元宇宙海賊は「外見はただのクソ生意気そうなメスガキだが、とんでもねえぜ!奴の武功は軍神のごとく、単騎で一個宇宙艦隊を殲滅するわ、惑星は叩き割るわ、奴が指揮する宇宙艦隊は、おれたち宇宙海賊や無法者の行為がおままごとになっちまう程の残虐さ、俺の知り合いの宇宙海賊が奴の手にかかって見せしめで生きたまま蛆虫の餌になって喰いちぎられる姿を生で見せられて、俺はしょんべんとウンコを漏らしてしまったぜ・・・アイツが生きたまま蛆に喰われて死ぬ絶叫の声が今でも耳から離れない・・・奴は宇宙海賊から奴隷や財宝やらルートやらなんでも力で奪い取って自分のものにして、逆らう無法者が容赦なく殺しまくった・・・奴は生まれた時から宇宙戦争と殺し合いしかしていない、生粋の悪魔だ!ガキは俺たちの方だったってわけだ。奴の気まぐれで俺は今、生き残ってる。悪魔の気まぐれに感謝だな」
提督としての戦術、戦略は、超強力な特機や【illust/43763143】戦略兵器による少数精鋭の部隊で相手を効果的に撹乱し、宇宙艦隊との連携で相手に反撃も防御もさせずに一方的に自分のペースで攻撃し続ける短期決戦型の戦法を好んだ。
性格は無邪気で明るい性格、中途半端な悪業や自分が許可していない無法行為が許さない性分で、命乞いしてきた相手を気分しだいで嬲り殺しにしたり、わざと助けて晒し者にしたりとやりたい放題、身長と胸についての話題はタブー。
他の提督連中からは「カタリナ社の外局の雇われ提督でヤバイ奴って言ったら、まあ、コイツだな」と認識されているが、傭兵提督なので、金でなんでも動くし、敵でも味方にもなる自由さと、話がはやく物分かりの良さからそれほど警戒されていない。
ブリスタルの趣味は「悪狩」でカタリナ社が認可していない悪行為を行っている非合法勢力を探しては狩る行為を「悪狩」と称して娯楽として楽しんでいた。
ちなみに自分は正義の味方やヒーロー気取りではなく、単純に中途半端な悪が嫌いなだけと悪は正義よりもお金や財宝を持っているので獲物としての対象になっている。
一般市民はスパイス局の売っている香辛料や酒、タバコは、普通のスーパーやコンビニにもおいてあるのでただの嗜好品販売会社程度にしか認識していないし、スパイス局は善良な市民や正規のカタリナ社宇宙勢力には自分から進んで攻撃することはしないので、脅威や恐怖を感じていないかった。
悪を食いものにする大きな悪だったが、一般市民はスパイス局にとって単なるお客様であり、商売相手に過ぎなかったのである。
ここ一万年はブリスタル提督は【illust/70350493】ジュゼッピーナ・コッペリア 提督とつるんで、カジノやギャンブル場に、富裕層向けの高級娯楽宇宙ステーションや超豪華宇宙客船を共同経営し、自らの宇宙の珍しい香辛料や胡椒、塩、茶葉、砂糖、味噌、麻薬、煙草、酒、奴隷、お香、美術品を金持ち相手に売り下ろしたり、貸し出したりするサービスを展開し、巨大な富を得ている。
元々は無法者や宇宙海賊、マフィアが仕切っていた領分だったが、ブリスタルとコッペリアの両提督の強大な軍事力と経済力、そしてコネの力で駆逐され、富裕層や特恵階級向けの娯楽として機能していた。
一般市民向けにも宇宙パチンコステーションや健康ランドを運営しており、さすがに麻薬や奴隷といったものは販売していないが、様々な嗜好品、酒、たばこ、風俗、温泉や各種ギャンブルを提供し、人気を博している。
これらの施設にはスパイス及びオートマタ局の宇宙艦隊や戦闘艦が駐屯し、治安は非常に良い。
とかそんな感じの設定。
まあ、悪がやっていることを武力で横取りし、一般社会やお金持ち向けにうまく合法システム化し、商売にしているって感じの宇宙勢力ですね。
こいつらのやってることって正義でもなんでもないんですが、それで多くの人が平和だったり幸せになっているならそれは正義になるのかどうかは別問題ですね。
今の日本ではだれも疑問に思いませんが、町の中にパチンコがあったり、スーパーやコンビニで普通に世界中のおいしいお酒や塩、胡椒が買えたり、エロ本が置いてあってだれでも利用できるんですが、これってかなり異常なことだと数百年前だったら思うんですが、現代の高度な文明社会では完全にマヒしていますね。
高速道路や鉄道、航路の発達で、数百年前では当たり前にいた山賊や海賊といったたぐいの存在は現代の日本では存在しません。まだ細々とヤクザだけが麻薬や賭博、風俗を支配しているような感じですが、それもあと数十年したらなくなりそうな感じですね。
ただ、ここで注意しないといけないのは、なくなるのはヤクザで麻薬や賭博、風俗は残る所が、下手すると一般市民の普通の娯楽として今まで以上に出回る可能性があることですね。
最近のカジノ合法化や大麻合法化問題とかねw
元々が特機乗りで、第一線の激戦区で何千年も戦い続けた百戦錬磨のパイロットで、後方の戦艦や要塞艦、前線の他の特機や機動兵器との連携を得意とし、なおかつ戦略的な補給や戦争にかかる経費まで考えて戦闘することのできる稀有な能力を持っており、最小の被害で最大の戦果を常に上げ続けてきた。
パイロットの腕事態は平凡で、並みのSAGと大差ないが、周りの気配りや連携行動、指揮能力が異様に高い特異個体で、原因は不明。
スパイス局に雇われてからは、「宇宙香辛料貿易」といえば聞こえはいいが、一級品の贅沢品を求めて各地の宇宙植民地経営や交易に従事し、軍隊を保有して反乱鎮圧や他国との戦争を行う植民地統治機関であり、護衛から私掠海賊行為まで、宇宙を暴れまわった。
スパイス局は宇宙の珍しい香辛料や胡椒、塩、茶葉、砂糖、味噌、麻薬、煙草、酒、奴隷、お香、美術品などを求めて宇宙中を交易し流通ネットワークを広げ、扱っている品物はどれも一級品の高級品や珍味ばかりで、それらを保護または奪取するために、強大な軍事力を有していた。
自分たち以外の宇宙海賊や無法者、アウトローやマフィア、ヤクザなどを絶対に許さない、認めない極端な保護攻撃思想を持っており、この宇宙に自分たち以外に麻薬や奴隷などの貿易を許可なく行っている非合法組織が許せずに、宇宙の悪党や非合法武装組織を狩って略奪し、破壊し尽くした悪党の中の悪党と呼ばれ、宇宙中の宇宙海賊や無法者、非合法武装勢力を震え上がらせた。
とある元宇宙海賊は「外見はただのクソ生意気そうなメスガキだが、とんでもねえぜ!奴の武功は軍神のごとく、単騎で一個宇宙艦隊を殲滅するわ、惑星は叩き割るわ、奴が指揮する宇宙艦隊は、おれたち宇宙海賊や無法者の行為がおままごとになっちまう程の残虐さ、俺の知り合いの宇宙海賊が奴の手にかかって見せしめで生きたまま蛆虫の餌になって喰いちぎられる姿を生で見せられて、俺はしょんべんとウンコを漏らしてしまったぜ・・・アイツが生きたまま蛆に喰われて死ぬ絶叫の声が今でも耳から離れない・・・奴は宇宙海賊から奴隷や財宝やらルートやらなんでも力で奪い取って自分のものにして、逆らう無法者が容赦なく殺しまくった・・・奴は生まれた時から宇宙戦争と殺し合いしかしていない、生粋の悪魔だ!ガキは俺たちの方だったってわけだ。奴の気まぐれで俺は今、生き残ってる。悪魔の気まぐれに感謝だな」
提督としての戦術、戦略は、超強力な特機や【illust/43763143】戦略兵器による少数精鋭の部隊で相手を効果的に撹乱し、宇宙艦隊との連携で相手に反撃も防御もさせずに一方的に自分のペースで攻撃し続ける短期決戦型の戦法を好んだ。
性格は無邪気で明るい性格、中途半端な悪業や自分が許可していない無法行為が許さない性分で、命乞いしてきた相手を気分しだいで嬲り殺しにしたり、わざと助けて晒し者にしたりとやりたい放題、身長と胸についての話題はタブー。
他の提督連中からは「カタリナ社の外局の雇われ提督でヤバイ奴って言ったら、まあ、コイツだな」と認識されているが、傭兵提督なので、金でなんでも動くし、敵でも味方にもなる自由さと、話がはやく物分かりの良さからそれほど警戒されていない。
ブリスタルの趣味は「悪狩」でカタリナ社が認可していない悪行為を行っている非合法勢力を探しては狩る行為を「悪狩」と称して娯楽として楽しんでいた。
ちなみに自分は正義の味方やヒーロー気取りではなく、単純に中途半端な悪が嫌いなだけと悪は正義よりもお金や財宝を持っているので獲物としての対象になっている。
一般市民はスパイス局の売っている香辛料や酒、タバコは、普通のスーパーやコンビニにもおいてあるのでただの嗜好品販売会社程度にしか認識していないし、スパイス局は善良な市民や正規のカタリナ社宇宙勢力には自分から進んで攻撃することはしないので、脅威や恐怖を感じていないかった。
悪を食いものにする大きな悪だったが、一般市民はスパイス局にとって単なるお客様であり、商売相手に過ぎなかったのである。
ここ一万年はブリスタル提督は【illust/70350493】ジュゼッピーナ・コッペリア 提督とつるんで、カジノやギャンブル場に、富裕層向けの高級娯楽宇宙ステーションや超豪華宇宙客船を共同経営し、自らの宇宙の珍しい香辛料や胡椒、塩、茶葉、砂糖、味噌、麻薬、煙草、酒、奴隷、お香、美術品を金持ち相手に売り下ろしたり、貸し出したりするサービスを展開し、巨大な富を得ている。
元々は無法者や宇宙海賊、マフィアが仕切っていた領分だったが、ブリスタルとコッペリアの両提督の強大な軍事力と経済力、そしてコネの力で駆逐され、富裕層や特恵階級向けの娯楽として機能していた。
一般市民向けにも宇宙パチンコステーションや健康ランドを運営しており、さすがに麻薬や奴隷といったものは販売していないが、様々な嗜好品、酒、たばこ、風俗、温泉や各種ギャンブルを提供し、人気を博している。
これらの施設にはスパイス及びオートマタ局の宇宙艦隊や戦闘艦が駐屯し、治安は非常に良い。
とかそんな感じの設定。
まあ、悪がやっていることを武力で横取りし、一般社会やお金持ち向けにうまく合法システム化し、商売にしているって感じの宇宙勢力ですね。
こいつらのやってることって正義でもなんでもないんですが、それで多くの人が平和だったり幸せになっているならそれは正義になるのかどうかは別問題ですね。
今の日本ではだれも疑問に思いませんが、町の中にパチンコがあったり、スーパーやコンビニで普通に世界中のおいしいお酒や塩、胡椒が買えたり、エロ本が置いてあってだれでも利用できるんですが、これってかなり異常なことだと数百年前だったら思うんですが、現代の高度な文明社会では完全にマヒしていますね。
高速道路や鉄道、航路の発達で、数百年前では当たり前にいた山賊や海賊といったたぐいの存在は現代の日本では存在しません。まだ細々とヤクザだけが麻薬や賭博、風俗を支配しているような感じですが、それもあと数十年したらなくなりそうな感じですね。
ただ、ここで注意しないといけないのは、なくなるのはヤクザで麻薬や賭博、風俗は残る所が、下手すると一般市民の普通の娯楽として今まで以上に出回る可能性があることですね。
最近のカジノ合法化や大麻合法化問題とかねw
20
29
1600
2018-08-24 21:19
Comments (0)
No comments