【ハナムケ】マイア【３期】

朽ち行く世界にハナムケを【illust/67637283】

上記の素敵な企画に３世代目を投稿させて頂きます。

■素敵なご縁に恵まれました！（9/24）
トゥヌールさん【illust/70609388】

「そこの貴方、何をしているの？回答次第じゃ逃がさないわよ」

いつものように街を巡回していた時に、偶然その場に遭遇した。
街の人が怯えていたので恐らく恐喝か何かだろうと思い、槍を向けた。
しかし、話を聞けば彼に敵意は無く、ただ道を尋ねただけだった事が街の人の証言で分かった。
確かに見た目は青い肌や黒い目など少し変わった所が有り、街の人は急に声をかけられてびっくりしただけだったようだ。
「ごめんなさい、槍をむけたりして・・・見ない顔だけど観光客でしたか？・・・ああ、仕事・・・邪魔しちゃったわね」

これがトゥヌールとの出会いだった。
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それから色々あって、自警団の活動内容に興味を持ったトゥヌールは、この街を訪れると必ず会いに来てくれるようになった。私も自警団の隊長として、活動内容を伝えたり巡回に同伴してもらったりしてたんだけど・・・どうやら、うっかり素の部分がバレてしまったらしい・・・。
思い返せば、手芸店のセールワゴンを見に行ったり（だって毛糸が安売りしてたんだもの！）、おもちゃ屋さんのショーウインドウに飾られてる大きなテディベアを立ち止まって眺めたりしてたような・・・（あんな大きなぬいぐるみ私も作ってみたいなと思ってたの・・・）

がっかりしちゃったかしら・・・興味を持ってくれたSfondareの隊長がこんな・・・

「え・・・？」

かわいい・・・？
お母さまのような強くて凛々しい女性になりたくて、今まで趣味の事は隠してきたから・・・
そんな事、そんな風に言ってくれたのはトゥヌールだけ・・・

「こ、この事は！誰にも言わないでよね！？２人だけの秘密なんだから・・・」

２人だけの秘密・・・かぁ。
なんだか、恋人同士みたいだな・・・
確かにトゥヌールの事・・・嫌いじゃない・・・っていうか、むしろ

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「好き、だな・・・。」

その日の夜、ベッドで作ったあみぐるみを抱きしめながら、そんな一言を呟きました。

■マイア（舞彩）・クラッセン/花涙蛇・水竜族
女性/２４歳
所属国：黄の国エステロント/１１０pt（前期７０+継続３０+イベント１０）
前期キャラクターのイベント参加：キュウジョ参加

■スキル
【花の輪舞】涙が花びらへと変化する。舞うように身体を動かし、攻撃を繰り出す槍技。体の動きに合わせて目から花弁が散ってゆく。
【飛翔】羽の魔力を消費し飛行する。通常戦闘するよりも魔力消費が激しい。

■家族
父：エイル・クラッセン【illust/69556462】（エステロント/７０ｐｔ）
母：ティアーナさん【illust/69487922】（シータ・レイア/８０ｐｔ）
兄：ヴリトラックさん【illust/70484136】

p1:キャラクターシート
p2:プロフィールシート
p3:プロフィールシート２枚目
p4:全体図

■自家系及びこれまでのご縁
花涙蛇【illust/68500476】
飛晶族【illust/68600847】
水竜族【illust/68681806】

■婚姻・申請について
種族、国籍を問わず、相性を重視致します。
有難くも申請を頂けた場合、即日～３日以内にお返事をさせて頂きます。
既知関係は同性、中性問いません。お気軽にメッセージください。