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レンシオ

「争いの元は葬られるべきと思わないか？」

こちら【illust/70457315】の企画様に参加させていただきます！

レンシオ - Lencio -
18歳 / 158cm / 海に行きたい
めんどくさがり屋でひねくれ者の少女。
ひねくれ者というかあまのじゃくというか、斜に構えている。話すのが好きなようで放っておくと長々と話す。人を小馬鹿にしたような物言いや演技じみた言動が多い。
中性的な見た目だが別段男装をしているつもりはなく、ただ単に栄養が全部角に行ってしまって発育不足なだけ。

クエルネラル
寒冷地の洞窟に住む角の生えた種族。
岩石を主食とし、食べた岩石に含まれていた成分が凝固し結晶になって角の表面に生えてくる。生えてきた結晶はランダムで自然落下する。形や大きさは疎ら。
角には感覚があり、結晶を削られたり角を折られるとものすごく痛い。
角だけでなく、瞳や髪・爪なども食べた岩石の影響があるらしく光の加減で様々な色に見える。

◇素敵なご縁を頂きました！
ミルフィ＝ユユさん【illust/71302446】（ミルフィ君）
「君が私を運んでくれる人かい？……なるほど。力はありそうだし、見失うこともなさそうだ。」
「ミルフィ君の芸はすごいね。驚きのあまり角についてる結晶がすべて落ちてしまいそうだよハッハッハ。いや、冗談だから確認は痛い痛い痛い!!」
「休むって……さっき休憩したばかりだろう？気のせいじゃ、まあ良いか。どのみちミルフィ君に運んでもらわないと私は移動できないのだし。」
「この旅が終わったら、か……。考えたことはなかったなぁ。けれど、そうだな。君が気に留めるほどのことではないよ。私は所詮、君の記憶からゆっくりと消えていくだけの存在だからね。」
「私が死ぬのが一番平和的だと思っていたんだけどなあ……。世界というのは私が思っていた以上に広くて、賑やかで、楽しくて………死ぬのはもったいないと思ってしまうんだよ。こんなことを思ってしまうなんて、ミルフィ君のせいだ。」
君との旅をこれからも続けたいだなんて、思わせないでおくれよ。こんなにも眩しい思い出じゃあ未練にしかならないじゃないか。

◇申請について
年齢性別種族問わずに相性重視で考えております。
レンシオの死を見届けてくださる方でも阻止してくださる方でも。
ありがたくも申請をいただけた場合は即日～3日以内にお返事いたします。3日たっても返信がない場合はメッセージ障害等で届いていない可能性がございますので再度送信いただけると助かります。
ツイッターなどでゆるく語ったり落書きしたりしたいと思っていますのでそれでもよろしい方だと嬉しいですが、交流のスタンスはお相手様に合わせたいと思います。
よろしくお願いします！

キャプション随時変更

レンシオ

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