痴話喧嘩？

ワンタ『あ、そうだ🎵アイツにもフユニャンを紹介しなきゃな✨』
フユニャン『アイツ？』
ワンタ『あぁ…ついて来てくれ❗』

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ワンタ『おーい✨ニャビーいるか？』
ニャビー『ワンタか？今日はどうしたんだ？』
ワンタ『あぁ、こいつをニャビーに紹介したくてな✨』
ルカリオ『…』
ワンタ『あれ？ルカリオも来てたのか🎵ん？今日は、ふぶき姫は一緒じゃねぇのか？』
ルカリオ『ぐ…💦私だって、たまには１人になりたい時もある』
ワンタ『もしかして…喧嘩でもしたのか？💦』
ルカリオ『別に…そういう訳では無いが…』
ニャビー『フフフ…私はその愚痴を聞いてやっていたんだ』
ワンタ『へぇ…ルカリオも愚痴る事なんかあるんだな…』
ルカリオ『私は別に…アイツの気持ちは嬉しいんだが…少々、度が過ぎるんだ…』
白龍『フッ、仲がいいのも問題だな』
ルカリオ『フンッ❗そういうオマエはどうなんだ？』
白龍『…何の事だ？』
ニャビー『レイラか？』
白龍『アイツは別に何でもない❗💢』
ルカリオ『いい加減、少しは優しくしてやったらどうだ？』
ニャビー『そうだぞ？女の子には優しくしてやらないとな🎵その内、愛想尽かされても知らんぞ？』
白龍『大きな御世話だ❗行くぞ❗ワンタ❗』
ワンタ『おい💦待てって、ハク❗』
白龍『フンッ❗』

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フユニャン『アイツらがレイラと言っていたが…もしかしてレイラ姫の事か？』
ワンタ『フユニャン…レイラの事、知ってるのか？』
フユニャン『やはりそうか✨あぁ、旅に出る前までは王女の護衛をしていたんだ…それにしても、フフフ』
白龍『…何だ？///』
フユニャン『あの、じゃじゃ馬王女に気に入られるとはな🎵オマエもなかなか災難だな✨』
白龍『貴様…他人事だと思って💦』
ワンタ『でもよ…何でオマエ、レイラにあんな冷たいんだよ？💦』
白龍『…』
ワンタ『人間を好きになるのが怖いのか？』
白龍『…』
ワンタ『…あの時みてぇに』
白龍『黙れ❗💢』
フユニャン『…？』
白龍『私も…アイツの気持ちは嬉しいんだ…だが…私には、その《資格》が無い…アイツの気持ちに応える事は出来ない』
ワンタ『…でもよ💦』
白龍『クドイぞ❗…無駄話はここまでだ❗』
ワンタ『おい💦待てって❗』
フユニャン『…なにやら《訳あり》のようだな』
ワンタ『…ハク』

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フユニャン『ここは？』
ワンタ『ここは、俺とハクが初めて会った高原なんだ🎵俺たちの《思い出》の場所だ✨』
フユニャン『…いい風だ✨心が洗われる…そんな《清々しさ》を感じる』
ワンタ『だろ？✨俺もこの場所は大好きなんだ🎵』
白龍『…』
ワンタ『この高原の先に、俺たちが師匠と一緒に暮らしてた《洞窟》があるんだ🎵行ってみるか？』
フユニャン『…あぁ、よろしく頼む❗』
ワンタ『こっちだ🎵』

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ワンタ『ここだ❗この場所…ちっとも変わらないな…懐かしいぜ❗』
フユニャン『２人の師匠とは、どんなお方なんだ？』
ワンタ『師匠か？師匠は…とにかくスゲー人だ❗強くて優しくて暖かい…そんな人だ✨』
白龍『あぁ、あの日…行く宛てもない私を無償で受け入れて下さった…感謝してもしつくせない…とても偉大な…そんなお方だった…』
フユニャン『そうか✨２人は師匠が大好きなんだな🎵』
ワンタ『もちろんだ🎵な、ハク✨』
白龍『あぁ…《あんな事件》さえ無ければ今も３人で暮らせていたのかも知れないな…』
ワンタ『…そうだな』
フユニャン『《あの事件》？』
白龍『…』
ワンタ『…』
フユニャン『…どうした？２人とも…黙り込んで…俺は何か不味い事、聞いてしまったのか？💦すまない💦』
ワンタ『え💦あ、いや…違うんだ❗気にしないでくれ💦』
フユニャン『…そうか？ならいいんだが…』

～♪～♪～♪～

ワンタ『フユニャン、携帯が鳴ってるぞ？』
フユニャン『…お、あ…あぁ💦』

(ピッ…)

フユニャン『…どうやら向こうの準備が出来たようだ🎵』
ワンタ『ホントか✨早く会いたいぜ❗』
フユニャン『では、戻るとするか🎵案内してくれて、ありがとう✨本当に、この里はいい場所だな✨』
ワンタ『だろ？いつでも遊びに来てくれよ🎵フユニャンなら大歓迎だぜ✨』
フユニャン『あぁ❗』

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里でのお話は次回、お休みです💦
(アンケート集計の為)

次回…誰が来るか、乞う御期待🎵

１日、１更新継続中✨