《ちょっと裏話４》～妖怪、ワンタ達の家族について～

妖怪の里の妖怪には主に《２種類》の妖怪が存在します。

それは…《始めから妖怪として産まれた者》と《別の物質から妖怪化した者》です。

因みに、ワンタは後者、白龍は前者に当たります。

ワンタは、もともと《神社の狛犬》でした。神社の老朽化により神社が崩壊してしまった際、狛犬から変化し今の姿になりました。
狛犬は《２体で１対》になりますので、この時一緒に変化した《双子の弟》が存在します。
(現在は消息不明)
なので《親》という物は存在しません。
彼が《家族》に対して強い想いを抱くのは恐らくこれが主な原因と考えられます。

一方、白龍は前者に当たります。妖怪として生を受け、当然《親》も存在します。
ですが、幼少期に彼の強い妖力に目を付けた《とある組織》により誘拐され、それ以降は《その組織》によって《ある使命》を果たす為の道具として育てられていました。
(後々、ストーリー公開予定)
白龍には、親の他にも兄弟がいたようです。
因みに、白龍は末っ子で《兄》と《姉》がいたようです。
(本人は、存在した事は覚えていますが《顔》や《声》は全く覚えていないようです。)
因みに《父》はとある国の《幻獣の一族》の王だったらしい…
(ぼんやりと覚えているが、本人はあまり信じてはいない)

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以上、妖怪の里の妖怪についてでした✨
…いかがでしたか？💦

何か知りたいという事がありましたらコメントからどーぞ✨
《裏話》として公開させて頂きます🎵