空中戦艦

架空世界illust/49782432の皇国軍の空中軽駆逐艦。　元々は輸送艦を改造したモデル、ペイロードの多さを生かした重武装をさせ、コストの安いモデルを作りだした。　無論、元が輸送船だったので防御力が低い上に速度も決して速くない、その上、艦内は狭い為、ケースメイト式の砲弾の数がかなり限られている。　しかし皇国軍は資源や資産の問題があり、外国製の製品が多かった時期があった為、もしその国との戦争が避けられない場合、輸出がストップされるのが分かるので自家製で如何にコストが低く、普通の艦にも勝てるのかを考えた結果、輸送船の改造に至った。　結果、低コストの軽駆逐艦が生まれた。　資源や資産、人材の数は足りないが物量を生かした戦法によって帝国軍の侵攻を防いだ。