【ハナムケ】コルデ【守護者】
✵守護者二人目もお邪魔します!【illust/67637283】【illust/71338457】
~・~
✵コルデ・コンフィチュール・クラウ(Corde=C=Clau)
所属国:レフコニア/ 守護者所有ポイント:100pt
二期CS【illust/69708311】80pt
✵skill
銀星の竜(シュヴァ・ペレ)…星の虚に存在する星全ての加護を受ける。
屑星の杯…魔力の満ちた大地の杯は魔物を寄せ付けることなく、
何百年と重ねた夢の輝きは、如何なる絶望も退ける。
硝子石への誓い…大丈夫だと笑えるのは、
あの日の一歩を、繋がる今日を信じているから。
✵家族
夫:エメット・コンフィチュール【illust/69606051】守護者【illust/72127301】
「エメット、昔渡した星、まだ持っている?…うん。もう一度火を込めようと思って。
今の私の炎なら、少しだけどきっと、あなたの助けになれるから。
それでね…今日はちょっと先までお見送りするから……手を、繋いでいってもいい?」
息子:ノクス・クラウ・コンフィチュール【illust/70623197】
「私たちのことは気にしなくていいから、今はあなたのやりたいことを、やるべきことを一生懸命にやりなさい。
知ってるでしょう、その方がお母さん、ずっと頑張れるんだって。」
息子:ルクス・コンフィチュール・クラウ【illust/70683161】
「一晩もかけずに向こうの山からこっちの谷まで…私、まるでいつかのあなたみたいね。ルクス。
ふふ。そうよ、ちゃんと全部知ってたんだから。」
父:ソラ・クラウ【illust/68518412】守護者CS【illust/72014209】
「当たり前。もう、あれから何年経ったと思ってるの。
…!そういうところ、本当に敵わないなあ……おかえり、お父さん。」
母:ディアーノ・シュヴユルカ【illust/68505370】★【illust/72157369】
「お母さん、後は私がやっておくから、お父さんの方に行ってあげて。
…ああもう、私は大丈夫だから!ほら…いってらしっゃい!!」
姉:ソニア・シュヴユルカ・クラウ【illust/69525792】★★【illust/72498758】
「ソニア、荷物の運搬?手伝うよ。二人なら、もっと早く終わるでしょ?
…わっ、それは隠して!
そんな装甲の新作、お父さんがみたらまた目を輝かせるに決まって……ぁあああ…。」
✵星の虚
新月の日を境に星追いの手によって輝きを取り戻した「星」が、ただ光るのではなく蛍火のような灯りを点し始めた。
その頃から、重傷で運び込まれた遭難者が無事一命を取り留める、魔物に襲われた人間にいつまで経っても疫病の兆候が表れない、などの奇跡に等しい「幸運」が次々に起こっている。
まるで、朽ちた身に再びの輝きを与えた彼らを守護するように。
だが当の星追いたちは相変わらずで、救助者の世話を手伝う以外はいつもの様に工房にて研鑽を重ねている。
その真意は、蛍火を映した瞳だけが静かに語っていた。
~・~
✵不備・問題などございましたらお手数ですがご一報お願い致します。
最終更新:12/11
石を鍛え
魔力を巡らせ
あの日の輝きを今再びと
重ね重ねた夢の織
疑うことなく空を見て
途切れることなく紡いだ日々に
大地の疵は満たされて
彼らの行為に意味は無い
多くの他人はそう言ったけれど
優しく瞬く灯は今 確かに
希望の芽吹きを告げていた。
~・~
✵コルデ・コンフィチュール・クラウ(Corde=C=Clau)
所属国:レフコニア/ 守護者所有ポイント:100pt
二期CS【illust/69708311】80pt
✵skill
銀星の竜(シュヴァ・ペレ)…星の虚に存在する星全ての加護を受ける。
屑星の杯…魔力の満ちた大地の杯は魔物を寄せ付けることなく、
何百年と重ねた夢の輝きは、如何なる絶望も退ける。
硝子石への誓い…大丈夫だと笑えるのは、
あの日の一歩を、繋がる今日を信じているから。
✵家族
夫:エメット・コンフィチュール【illust/69606051】守護者【illust/72127301】
「エメット、昔渡した星、まだ持っている?…うん。もう一度火を込めようと思って。
今の私の炎なら、少しだけどきっと、あなたの助けになれるから。
それでね…今日はちょっと先までお見送りするから……手を、繋いでいってもいい?」
息子:ノクス・クラウ・コンフィチュール【illust/70623197】
「私たちのことは気にしなくていいから、今はあなたのやりたいことを、やるべきことを一生懸命にやりなさい。
知ってるでしょう、その方がお母さん、ずっと頑張れるんだって。」
息子:ルクス・コンフィチュール・クラウ【illust/70683161】
「一晩もかけずに向こうの山からこっちの谷まで…私、まるでいつかのあなたみたいね。ルクス。
ふふ。そうよ、ちゃんと全部知ってたんだから。」
父:ソラ・クラウ【illust/68518412】守護者CS【illust/72014209】
「当たり前。もう、あれから何年経ったと思ってるの。
…!そういうところ、本当に敵わないなあ……おかえり、お父さん。」
母:ディアーノ・シュヴユルカ【illust/68505370】★【illust/72157369】
「お母さん、後は私がやっておくから、お父さんの方に行ってあげて。
…ああもう、私は大丈夫だから!ほら…いってらしっゃい!!」
姉:ソニア・シュヴユルカ・クラウ【illust/69525792】★★【illust/72498758】
「ソニア、荷物の運搬?手伝うよ。二人なら、もっと早く終わるでしょ?
…わっ、それは隠して!
そんな装甲の新作、お父さんがみたらまた目を輝かせるに決まって……ぁあああ…。」
✵星の虚
新月の日を境に星追いの手によって輝きを取り戻した「星」が、ただ光るのではなく蛍火のような灯りを点し始めた。
その頃から、重傷で運び込まれた遭難者が無事一命を取り留める、魔物に襲われた人間にいつまで経っても疫病の兆候が表れない、などの奇跡に等しい「幸運」が次々に起こっている。
まるで、朽ちた身に再びの輝きを与えた彼らを守護するように。
だが当の星追いたちは相変わらずで、救助者の世話を手伝う以外はいつもの様に工房にて研鑽を重ねている。
その真意は、蛍火を映した瞳だけが静かに語っていた。
~・~
✵不備・問題などございましたらお手数ですがご一報お願い致します。
最終更新:12/11
石を鍛え
魔力を巡らせ
あの日の輝きを今再びと
重ね重ねた夢の織
疑うことなく空を見て
途切れることなく紡いだ日々に
大地の疵は満たされて
彼らの行為に意味は無い
多くの他人はそう言ったけれど
優しく瞬く灯は今 確かに
希望の芽吹きを告げていた。
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2018-12-11 16:23
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