高速駆逐艦 ネリュード級
シルフィウム宇宙皇国の主力高速駆逐艦。
【illust/72297416】フレッチナー級駆逐艦のフレームをベースにしているが、吸入する粒子の密度を高めて、より多くの粒子を転換室に送り、より高エネルギーを得る過給機付きの大出力機関を搭載、小型の船体に大出力のエンジンを搭載したことにより、このクラスの宇宙戦闘艦艇では最高の加速性能と高速性能を生かし、艦隊決戦では殴り込みの突撃戦法、敵の後方をかく乱したり、偵察や伝令などに活躍した。
代償として高価になり、また装甲も薄かったが、将兵から人気の艦だった。
シルフィウム宇宙皇国はシャプレス超銀河団の南宙域に存在するカタリナ社宇宙勢力の一つで、数万年前に地球圏から進出した宇宙移民が宇宙開拓目的で送り込んだ人造合成人間、バイオロイドが作った宇宙国家。
人口構成は、バイオロイドが70%、元から住んでいた現住の知的生命体種族が20%、普通の人間が10%の宇宙国家として繁栄した。
シルフ教と呼ばれる地球圏発祥のユダヤ教、キリスト教、イスラム教と現住の知的生命体種族が崇めていた土着の宗教が混ざった宗教の発祥、聖地と呼ばれるシャプレス超銀河団の10億年前の古代宇宙遺跡を改修したシルフ教の総本山があり、シルフ教皇庁がおかれ、シャプレス超銀河団の精神的拠り所として機能し、シャプレス超銀河団の半数以上は地球圏発祥の宇宙移民が作った多種多様な人造人間が非常に多く、機械の体を持つアンドロイド、人工たんぱく質で作られた人造合成人間、バイオロイド、遺伝子操作で作られた遺伝子組換えの強化人造人間、死体や死者を蘇生して継ぎ接ぎして復活したゾイオロイド等が普通の人間と一緒に生活、円満な経済及び日常を過ごすのに、宗教が必要だった。
シルフ教の教えは非常に単純明快で、「神によって作られた人間は皆、平等で自由であり、人間によって作られた全ての人造人間は、生まれながらにして平等にして自由であり、人と同じ姿形と考えを持ったものはすなわち人である」という、キリスト教と同じく神を愛し、人を愛することを説いたものであった。
シルフ教はこれに拡大解釈を行ったもので、人造人間も人と同等の権利と義務、罪を背負うものとした。
またシルフ教を熱心に信奉するシャプレス超銀河団の一部の過激な一派は、カタリナ社宇宙勢力以外の宇宙勢力、シルフ教を信奉しない宇宙種族の国家群に対して、宇宙侵略を堂々と行った。
大義名分として、異端への討伐軍、シルフ教皇に敵対する勢力への軍事行動、異教徒への布教・征服が、掲げられ、シルフ教皇庁は、強力な戦闘用のアンドロイド、バイオロイド、強化人造人間、ゾイオロイドからなる聖シルフ教皇宇宙艦隊を保有し、最新のカタリナ社製の強力な宇宙戦闘艦艇と百戦錬磨の宇宙艦隊提督、金で雇ったカタリナ社の外局連中の宇宙艦隊、熱心な信徒兵からなる大軍団で、シャプレス超銀河団の宇宙侵略を大々的に決行。
このシルフィウム宇宙皇国の超銀河団の侵略によって、シルフ教に否定及び反抗した数十万の銀河規模の宇宙国家がことごとく殲滅され、天文学的な数の知的生命体種族が駆逐された。
シャプレス超銀河団のほぼ全域がカタリナ社宇宙勢力化に陥ると、今度は同じカタリナ社宇宙勢力の人造人間の宇宙勢力国家との経済及び軍事、宗教的側面から激しく対立し、人造人間同士の際限なき宇宙戦争が繰り広げられていった。
カタリナ社宇宙勢力の「すべてが許されて、すべてが許されない」といういい加減な考えとシルフ教の「すべての人造人間は平等で自由」という教えが合わさり、単純な強欲の凄惨な戦いが繰り広げた。
自由で平等という考えが、一方の自由と平等を踏みにじる大儀名分となってしまったのだ。
シルフィウム宇宙皇国は、自らの宗教権威を守るべく、国家全体を宗教統一し、国民のほとんどを布教と称した宇宙傭兵業を展開、シャプレス超銀河団やカタリナ社宇宙勢力のあちこちに教皇艦隊を派遣し、軍事活動を行っているが、どちらかというと民間軍事会社的な側面が強く、直接戦闘、要人警護や宇宙施設、船団護衛などの警備、軍事教育、兵站などの軍事的サービスを行う宗教企業として繁栄した。
宇宙のあちこちを転戦することが多いシルフィウム宇宙皇国の宇宙艦隊は俊足、高速の宇宙戦闘艦艇で構成されており、戦場では非常に恐れられていた。
とかそんな感じの設定
自分たちが自由で平等なのをいいことに他人の自由と平等を奪うっていう救いようのない連中にしてみました。俺たちが正義なんだ!って叫びながら悪をなすような感じw
結局、建前は宗教なんだけど、本音はお金なのが悲しい 信徒や将兵がどれほど熱心にシルフ教を信じているかは本人たちもよくわかってないような感じ。教皇庁が金払いがよけば永遠に続きそうなサイクルwww
【illust/72297416】フレッチナー級駆逐艦のフレームをベースにしているが、吸入する粒子の密度を高めて、より多くの粒子を転換室に送り、より高エネルギーを得る過給機付きの大出力機関を搭載、小型の船体に大出力のエンジンを搭載したことにより、このクラスの宇宙戦闘艦艇では最高の加速性能と高速性能を生かし、艦隊決戦では殴り込みの突撃戦法、敵の後方をかく乱したり、偵察や伝令などに活躍した。
代償として高価になり、また装甲も薄かったが、将兵から人気の艦だった。
シルフィウム宇宙皇国はシャプレス超銀河団の南宙域に存在するカタリナ社宇宙勢力の一つで、数万年前に地球圏から進出した宇宙移民が宇宙開拓目的で送り込んだ人造合成人間、バイオロイドが作った宇宙国家。
人口構成は、バイオロイドが70%、元から住んでいた現住の知的生命体種族が20%、普通の人間が10%の宇宙国家として繁栄した。
シルフ教と呼ばれる地球圏発祥のユダヤ教、キリスト教、イスラム教と現住の知的生命体種族が崇めていた土着の宗教が混ざった宗教の発祥、聖地と呼ばれるシャプレス超銀河団の10億年前の古代宇宙遺跡を改修したシルフ教の総本山があり、シルフ教皇庁がおかれ、シャプレス超銀河団の精神的拠り所として機能し、シャプレス超銀河団の半数以上は地球圏発祥の宇宙移民が作った多種多様な人造人間が非常に多く、機械の体を持つアンドロイド、人工たんぱく質で作られた人造合成人間、バイオロイド、遺伝子操作で作られた遺伝子組換えの強化人造人間、死体や死者を蘇生して継ぎ接ぎして復活したゾイオロイド等が普通の人間と一緒に生活、円満な経済及び日常を過ごすのに、宗教が必要だった。
シルフ教の教えは非常に単純明快で、「神によって作られた人間は皆、平等で自由であり、人間によって作られた全ての人造人間は、生まれながらにして平等にして自由であり、人と同じ姿形と考えを持ったものはすなわち人である」という、キリスト教と同じく神を愛し、人を愛することを説いたものであった。
シルフ教はこれに拡大解釈を行ったもので、人造人間も人と同等の権利と義務、罪を背負うものとした。
またシルフ教を熱心に信奉するシャプレス超銀河団の一部の過激な一派は、カタリナ社宇宙勢力以外の宇宙勢力、シルフ教を信奉しない宇宙種族の国家群に対して、宇宙侵略を堂々と行った。
大義名分として、異端への討伐軍、シルフ教皇に敵対する勢力への軍事行動、異教徒への布教・征服が、掲げられ、シルフ教皇庁は、強力な戦闘用のアンドロイド、バイオロイド、強化人造人間、ゾイオロイドからなる聖シルフ教皇宇宙艦隊を保有し、最新のカタリナ社製の強力な宇宙戦闘艦艇と百戦錬磨の宇宙艦隊提督、金で雇ったカタリナ社の外局連中の宇宙艦隊、熱心な信徒兵からなる大軍団で、シャプレス超銀河団の宇宙侵略を大々的に決行。
このシルフィウム宇宙皇国の超銀河団の侵略によって、シルフ教に否定及び反抗した数十万の銀河規模の宇宙国家がことごとく殲滅され、天文学的な数の知的生命体種族が駆逐された。
シャプレス超銀河団のほぼ全域がカタリナ社宇宙勢力化に陥ると、今度は同じカタリナ社宇宙勢力の人造人間の宇宙勢力国家との経済及び軍事、宗教的側面から激しく対立し、人造人間同士の際限なき宇宙戦争が繰り広げられていった。
カタリナ社宇宙勢力の「すべてが許されて、すべてが許されない」といういい加減な考えとシルフ教の「すべての人造人間は平等で自由」という教えが合わさり、単純な強欲の凄惨な戦いが繰り広げた。
自由で平等という考えが、一方の自由と平等を踏みにじる大儀名分となってしまったのだ。
シルフィウム宇宙皇国は、自らの宗教権威を守るべく、国家全体を宗教統一し、国民のほとんどを布教と称した宇宙傭兵業を展開、シャプレス超銀河団やカタリナ社宇宙勢力のあちこちに教皇艦隊を派遣し、軍事活動を行っているが、どちらかというと民間軍事会社的な側面が強く、直接戦闘、要人警護や宇宙施設、船団護衛などの警備、軍事教育、兵站などの軍事的サービスを行う宗教企業として繁栄した。
宇宙のあちこちを転戦することが多いシルフィウム宇宙皇国の宇宙艦隊は俊足、高速の宇宙戦闘艦艇で構成されており、戦場では非常に恐れられていた。
とかそんな感じの設定
自分たちが自由で平等なのをいいことに他人の自由と平等を奪うっていう救いようのない連中にしてみました。俺たちが正義なんだ!って叫びながら悪をなすような感じw
結局、建前は宗教なんだけど、本音はお金なのが悲しい 信徒や将兵がどれほど熱心にシルフ教を信じているかは本人たちもよくわかってないような感じ。教皇庁が金払いがよけば永遠に続きそうなサイクルwww
メカ
mecha
カタリナ社製兵器
宇宙戦艦
space battleship
オリメカ
original mecha
【カタリナ社】
艦船
ships
宇宙船
spaceship
SF
駆逐艦
destroyer
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2019-01-08 22:06
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