【F/er:re】杉田玄白【サーヴァント】

こちらの企画様【illust/67767062】に三人目失礼します。
▽3/17承認済み
　

※こちらのキャラクターはあくまで個人解釈、考察の上で作成した創作キャラクターです。実在した人物とは無関係であり大幅に捏造を含んでおります。※

｢肖像画より見目が若い？態度が悪い？それは残念だったな。あくまで"この私"はこうであると理解してくれ｣

｢…語呂の良さで後世で｢ねた｣とやらにされてるのは構わんし、別に怒る気もないぞ｣
｢要は知識の応用だ。体の何々を怪我したら危ない、なら相手のソコを怪我させればいい。それだけだ｣
｢五臓六腑は疑ってるが魔術は特に何とも。いいじゃないか、医療魔術｣

*杉田 玄白(すぎた げんぱく)*
クラス:殺　属性:秩序･善
出典:史実(1733-1817)
好き:医療　盟友
苦手:医療を貶すヤツ
人称:私

普段から眉間にシワを寄せてちょっと近寄りがたい雰囲気を醸し出しているサーヴァント。怒ったり不機嫌だったりする訳ではなく自身のクラスが殺である事を周りに忘れて欲しくない為の行動。仲良くされる分にはシワも引っ込ませてくれる。
自身の持つ医学の知識に誇りを持っており、それが所謂｢時代遅れ｣なのも理解している。召喚された際に貰った現代医学の知識も勿論誇っている。好き。治療が必要な時は手持ちの道具に合わせ現代の方法を中心に自分の知識を応用させている。

本来であれば現世でのイメージや彼の技術･功績から術クラスや盾クラスの適性があるのだが、本人の言うように｢治す方法(医学)を学ぶ=殺す方法(弱点)を学ぶ｣という解釈も可能であり、彼はそれを実践しているだけ。
人を外傷から守るためにどうするべきかを考えて、殺クラスとして召喚に応じている。

■マスターさん:一森 駁さん【illust/82986165】(事前契約を戴いております)
｢人じゃないモノ相手によく警戒せずに話せるな。我々の思考は思ったよりも自由だぞ…私だって背後からキミを刺す可能性がある事を忘れるな｣
｢……んまあ、キミが健やかならそれに越したことはないけれども。こんなオヤジ相手にでぇとは楽しいのかい？…楽しいのか…｣
基本｢キミ｣か｢マスター｣、親しくなった後は｢マジルくん｣(二人きりだと｢駁｣)。
別に聞いてないだけで所作や反応からなんとなぁく医療関係の知識を持ってるんだなぁと察している。でも面白いので黙ってる。
魔術師っていうのは不思議だ。そのくらい。

｢ふ、くふふ…いやなに、キミは物好きなマスターなんだな｣

　
お相手様はご縁があれば、基本的にどんな関係でも募集しております。
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