【F/er:re】エレクトラム【マスター】
こちらの素敵な企画様【illust/67767062】に参加させていただきます!
※承認していただきました!
※ロクロさんの素敵なサーヴァント、イシュタムさん【illust/69872544】と契約させていただきました! ありがとうございます!
※このキャプションにはGL恋愛要素が含まれます。苦手な方はご注意ください。
「アトラスの技術屋(エンジニア)、エレクトラム。
この度マスターを務めることになりました。よろしくお願いします、ね?」
【名前】
エレクトラム (エレクトラム・シェオーラ)
※「シェオーラ」は厳密には苗字ではなくグループ名のようなものです。
本名は「エレクトラム」となります。
【サーヴァント】
イシュタム【illust/69872544】
(契約関係&恋愛関係です。)
「はじめまして、運命のひと。
この世が果てたその先まで、どうかよろしくお願いしますね——なんて、あは、ふ、ふふふ」
「ラムでいい——ううん、ラムって呼んでほしいな。それから、私も君のこと、タムって呼んでもいい?」
「君といる時間、空間、あるいは君の好きなもの——ううん、そういうことじゃないね。
なら、2人で出かけたいな、タム。ふふ、そう、デートっていうの」
「私の夢はね、『君と私』、そんな2人で果てた世界に取り残されること。
何もかも失った風景の中で、ただ、ただ1人と、時が尽きるまでを過ごすこと。
でも、タム、君となら——きっと、その先でも。ふふ、幸せだよ、私」
【年齢】
32歳
【性別】
女性
【身長・体重】
179cm 57kg
【属性】
地
【起源】
絶望の智
【マスタースキル】
・オシリスの塵
・メジェドの眼
・簡易回路/瞬間凶化
(戦闘時のマスタースキルとしては『凶化』の簡易回路をサーヴァントに付与する。
魔術としては無機物にもこれを使用するが、他にも演算機化の回路や防衛機械化の回路なども多用する。)
【解説】
アトラス院の錬金術師。元々はアトラス院による技術提供でつくられた設備のアフターサービスの担当として定期的に派遣されていたエンジニアだったが、ふと思い立って検査をしたところレイシフト適性が発覚したため、マスターとしてカルデアに常駐することになった(アフターサービスも継続)。
「アトラス院の子」として、物心ついた時から技師の一員として育てられたため、特定の家系の名を持たない。孤児などではなく、“そういう家系”である。
得意魔術は錬金術による物質変換と簡易回路(インスタント・サーキット)。後者はエレクトラムを育てた技師の誰かが扱っていた魔術で、どこかからコピーした魔術回路を別の無機物や生命体に付与するというもの。生きたものに魔術回路を外から接続しても順応しないが、一時的に対象の魔術回路の性質を変化させることができる。無機物に付与した場合は、付与した通りに回路を組むことができる。端的に言えばプログラミングである。
起源の影響により、大抵のことでは屈しない精神力を持つ。どんな状況に陥ったときにも、常に打開策があるはずだと探り続ける。それは自分の意識下に形なく存在する「真の絶望の姿」に合致しないため。
そして彼女は、誰も成すすべのない、真の絶望への直面を夢に描く。あらゆる人理の終焉を回避する施設・カルデアに身を置くことで、カルデアですら覆せない世界の終わりに立ち会って、あわよくば終わる世界に身を置きたい。それこそが、彼女がレイシフト適性検査を受け、カルデアの一員となった所以である。
**********
エレクトラムの生まれたシェオーラ家は、魔術回路・魔術刻印の移植を生業とする魔術使いの家系である。しかしその実態は、顧客の魔術回路や魔術刻印を複写して収集する、アンダーグラウンドな魔術使いの間では有名な“窃盗”集団。シェオーラ家が一家の名を隠すのはこのためであり、アトラス院の人々の大半もこの事実を知らない。シェオーラ家が集めた魔術回路や刻印は情報を圧縮して一つの巻物にまとめられおり、その長さは37mにも達する。シェオーラの魔術使いは、その中からいくつかの回路・刻印を選出してコピーを保有する。
他人の刻印を扱う難しさや、“行い”が発覚するリスクからあまり行使はしないが、『簡易回路』のように魔術刻印のコピーを付与することも可能である。ただし簡易回路と同様に生体には順応しにくく、魔術の発動は1回が限界。また付与された者が刻印の魔術について理解している必要があるため、他者に付与しても基本的には使い物にならず、
刻印を研究した上で自身で使うのが主である。
エト・グラウ・ガイスタツィーネが『ディスポーザー』であった頃、彼と接触したことがある。彼とシュジャァの魔術回路がうまく融合できていなかったのを調整したのがエレクトラムだった。他にも、多数の魔術師殺しやアンダーグラウンドな魔術師と繋がりを持つ。
カルデアでは盗みは行わず、モノ・人問わず回路の不調を診ている。
【好きなもの】
終末の妄想、機械いじり(魔術機械を含む)、静かな風景
【嫌い・苦手なもの】
理性的な行動(衝動に身を任せがち、煽り口調になりがち)、権力関係
【人称】
・一人称 「私」
・二人称 「君」「貴方(目上・他人に)」「お前(嘲笑的表現)」「〇〇(呼び捨て)」「〇〇さん(目上・他人に)」
・三人称 「彼」「彼女」「あいつ(くだけた表現・嘲笑的表現)」
※関係について
無意識な煽り癖がありますが、仲良くしていただけると幸いです。
アンダーグラウンドな既知関係もお気軽に。交流で「過去に会っていた」といった表現もご自由にどうぞ。シェオーラとして知っている(アトラス院外の)方は、彼女を「シェオーラの術師」のように名を知らない状態での認識となります。
※承認していただきました!
※ロクロさんの素敵なサーヴァント、イシュタムさん【illust/69872544】と契約させていただきました! ありがとうございます!
※このキャプションにはGL恋愛要素が含まれます。苦手な方はご注意ください。
「アトラスの技術屋(エンジニア)、エレクトラム。
この度マスターを務めることになりました。よろしくお願いします、ね?」
【名前】
エレクトラム (エレクトラム・シェオーラ)
※「シェオーラ」は厳密には苗字ではなくグループ名のようなものです。
本名は「エレクトラム」となります。
【サーヴァント】
イシュタム【illust/69872544】
(契約関係&恋愛関係です。)
「はじめまして、運命のひと。
この世が果てたその先まで、どうかよろしくお願いしますね——なんて、あは、ふ、ふふふ」
「ラムでいい——ううん、ラムって呼んでほしいな。それから、私も君のこと、タムって呼んでもいい?」
「君といる時間、空間、あるいは君の好きなもの——ううん、そういうことじゃないね。
なら、2人で出かけたいな、タム。ふふ、そう、デートっていうの」
「私の夢はね、『君と私』、そんな2人で果てた世界に取り残されること。
何もかも失った風景の中で、ただ、ただ1人と、時が尽きるまでを過ごすこと。
でも、タム、君となら——きっと、その先でも。ふふ、幸せだよ、私」
【年齢】
32歳
【性別】
女性
【身長・体重】
179cm 57kg
【属性】
地
【起源】
絶望の智
【マスタースキル】
・オシリスの塵
・メジェドの眼
・簡易回路/瞬間凶化
(戦闘時のマスタースキルとしては『凶化』の簡易回路をサーヴァントに付与する。
魔術としては無機物にもこれを使用するが、他にも演算機化の回路や防衛機械化の回路なども多用する。)
【解説】
アトラス院の錬金術師。元々はアトラス院による技術提供でつくられた設備のアフターサービスの担当として定期的に派遣されていたエンジニアだったが、ふと思い立って検査をしたところレイシフト適性が発覚したため、マスターとしてカルデアに常駐することになった(アフターサービスも継続)。
「アトラス院の子」として、物心ついた時から技師の一員として育てられたため、特定の家系の名を持たない。孤児などではなく、“そういう家系”である。
得意魔術は錬金術による物質変換と簡易回路(インスタント・サーキット)。後者はエレクトラムを育てた技師の誰かが扱っていた魔術で、どこかからコピーした魔術回路を別の無機物や生命体に付与するというもの。生きたものに魔術回路を外から接続しても順応しないが、一時的に対象の魔術回路の性質を変化させることができる。無機物に付与した場合は、付与した通りに回路を組むことができる。端的に言えばプログラミングである。
起源の影響により、大抵のことでは屈しない精神力を持つ。どんな状況に陥ったときにも、常に打開策があるはずだと探り続ける。それは自分の意識下に形なく存在する「真の絶望の姿」に合致しないため。
そして彼女は、誰も成すすべのない、真の絶望への直面を夢に描く。あらゆる人理の終焉を回避する施設・カルデアに身を置くことで、カルデアですら覆せない世界の終わりに立ち会って、あわよくば終わる世界に身を置きたい。それこそが、彼女がレイシフト適性検査を受け、カルデアの一員となった所以である。
**********
エレクトラムの生まれたシェオーラ家は、魔術回路・魔術刻印の移植を生業とする魔術使いの家系である。しかしその実態は、顧客の魔術回路や魔術刻印を複写して収集する、アンダーグラウンドな魔術使いの間では有名な“窃盗”集団。シェオーラ家が一家の名を隠すのはこのためであり、アトラス院の人々の大半もこの事実を知らない。シェオーラ家が集めた魔術回路や刻印は情報を圧縮して一つの巻物にまとめられおり、その長さは37mにも達する。シェオーラの魔術使いは、その中からいくつかの回路・刻印を選出してコピーを保有する。
他人の刻印を扱う難しさや、“行い”が発覚するリスクからあまり行使はしないが、『簡易回路』のように魔術刻印のコピーを付与することも可能である。ただし簡易回路と同様に生体には順応しにくく、魔術の発動は1回が限界。また付与された者が刻印の魔術について理解している必要があるため、他者に付与しても基本的には使い物にならず、
刻印を研究した上で自身で使うのが主である。
エト・グラウ・ガイスタツィーネが『ディスポーザー』であった頃、彼と接触したことがある。彼とシュジャァの魔術回路がうまく融合できていなかったのを調整したのがエレクトラムだった。他にも、多数の魔術師殺しやアンダーグラウンドな魔術師と繋がりを持つ。
カルデアでは盗みは行わず、モノ・人問わず回路の不調を診ている。
【好きなもの】
終末の妄想、機械いじり(魔術機械を含む)、静かな風景
【嫌い・苦手なもの】
理性的な行動(衝動に身を任せがち、煽り口調になりがち)、権力関係
【人称】
・一人称 「私」
・二人称 「君」「貴方(目上・他人に)」「お前(嘲笑的表現)」「〇〇(呼び捨て)」「〇〇さん(目上・他人に)」
・三人称 「彼」「彼女」「あいつ(くだけた表現・嘲笑的表現)」
※関係について
無意識な煽り癖がありますが、仲良くしていただけると幸いです。
アンダーグラウンドな既知関係もお気軽に。交流で「過去に会っていた」といった表現もご自由にどうぞ。シェオーラとして知っている(アトラス院外の)方は、彼女を「シェオーラの術師」のように名を知らない状態での認識となります。
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2019-04-29 21:55
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