色彩団キャライラスト(その13)
明日で10連休というゴールデンウィークが終わるわけですが皆さんは元気に過ごしているでしょうか?
さて、今回で色彩団の幹部キャラ紹介が終わりを迎えます。
《市松信盛(いちまつ のぶもり)》
・7月9日(『能』楽『仮』面)生まれの35歳。
・色彩団構成部隊の1つ『市子隊(いちこたい)』の隊長で能楽師をしている。
・市松家は代々、能楽や浄瑠璃といった芸能一家だったが芸に命を懸けるが故に親から愛情を受けて育ったことがなく、むしろ芸のためにスパルタ教育を施された。
・自分の感情を表現するのが苦手になった彼は、仮面をすることでしか自分の感情を現すことが出来なくなると同時に仮面を瞬時に変える術を身に付けた。
・しかし、どれだけ芸を磨いても親から認められないことに自分の心は完全に壊れて実の両親を殺害した。
・それ以降は『殺人』こそ自分の芸が磨かれると思い、自分の芸術を極めるため『より多くの人を殺せる場』を探していたところ色彩団の存在を知って加担する。
・上記だけでなく過去に受けたスパルタの後遺症で自分の心が壊れただけでなく、粟根みたいに『人の心はいい加減』と認識して『全ての感情を殺す』という事も目的になっている。
・武器は『能面』(←仮面を変えることによって攻撃パターンが変わる)。
《宙良光琉(そら ひかる)》
・9月12日(宇宙の日)生まれの20歳。
・色彩団構成部隊の1つ『宙子隊(ちゅうこたい)』の1人で階級は局長。
・元々は豊葦原から離れた月に住んでいる月面人の王女様。
・王族の血を引いているが故に自由に動き回ることが出来ず、趣味は自分を主人公にした妄想恋愛小説を書くことと身体を鍛えて宇宙格闘技を極めることだった。
・そんなある時、自分が手掛けた小説を大臣に見つかりそうになった時、咄嗟に隠そうとして誤って豊葦原に落としてしまった(これが後に【七夕物語】として流行することになる)。
・しかし、リア充を嫌う足川元昭が色彩団の技術力を結集して月面王国に侵攻した時に事の真相を知る。
・やがてハチャメチャな当主に惚れてしまい、月面王国と色彩団との非公式同盟を結び、自分は月面王国側の親善大使兼宇宙開発局の局長として色彩団に加担する。
・ちなみに月面人は性別というものは存在せず、雌雄同体にしてフタナリ……しかも体を鍛えているが女性らしさのボディラインは残っているため『巨乳筋肉フタナリ娘』という、ある意味カオスなキャラである(あと月面人は身体を変幻自在に変えることも出来る)。
・王女らしく言動は何処か上品さを感じる。
《虹林七海(にじばやし ななみ)》
・2月4日(虹)生まれだが年齢不詳。
・色彩団構成部隊の1つ『虹子隊(にじこたい)』の隊長をしている。
・その正体は橙椰、藍沼、白井、毒島の4人が知恵と技術を駆使して発明した人工生命体。
・右手で相手に触れることで相手の情報を記憶して変身する事が出来るため体臭や声、体の動き方などを再現出来るが、その人特有のちょっとしたクセなどは実際に見ないと習得出来ない。
・近隣社会に送り出し、オリジナルに触れては変身したあとオリジナルを殺害して、その人になりきって生活させていき最終的には変身した虹子隊で溢れ返させて地域を掌握することを目的としている、ただそれだけのために作られた。
・人工生命体のため、あらゆる分野の知識は持っている。
・武器は『変身術』。
《足川元昭(素顔時)》
・白粉を塗っている時の元昭が素顔を曝け出した姿。
・素顔になると思考や口調がまともになるだけでなく身体能力が格段に上がるが、白粉の時のような不死身身体にはなれない(それだけでも戦闘力は当主と名乗るだけあって色彩団の中で1番強い)。
・しかし元昭自身は『死にたくないし、自分の素顔を晒したくない』という理由から白粉を塗っている。
・ちなみに素顔は滅多に見れない(お風呂に入る時ですら白粉はついたままだし、お湯を被っても溶けない)。
これで今居る色彩団キャラは全員出しました!
今後も色彩団のキャラを使ったイラストなどを描いていきたいと思っています。
イイネや感想メッセージなどがあると、より一層やる気になると思います!!
それにあたり今後どのようなイラストを見たいのか教えて頂けると有り難いです(やるかどうかは別として参考にしたいと考えています)。
拙いイラストですが、これまでお付き合いして頂き有難うございました!!
さて、今回で色彩団の幹部キャラ紹介が終わりを迎えます。
《市松信盛(いちまつ のぶもり)》
・7月9日(『能』楽『仮』面)生まれの35歳。
・色彩団構成部隊の1つ『市子隊(いちこたい)』の隊長で能楽師をしている。
・市松家は代々、能楽や浄瑠璃といった芸能一家だったが芸に命を懸けるが故に親から愛情を受けて育ったことがなく、むしろ芸のためにスパルタ教育を施された。
・自分の感情を表現するのが苦手になった彼は、仮面をすることでしか自分の感情を現すことが出来なくなると同時に仮面を瞬時に変える術を身に付けた。
・しかし、どれだけ芸を磨いても親から認められないことに自分の心は完全に壊れて実の両親を殺害した。
・それ以降は『殺人』こそ自分の芸が磨かれると思い、自分の芸術を極めるため『より多くの人を殺せる場』を探していたところ色彩団の存在を知って加担する。
・上記だけでなく過去に受けたスパルタの後遺症で自分の心が壊れただけでなく、粟根みたいに『人の心はいい加減』と認識して『全ての感情を殺す』という事も目的になっている。
・武器は『能面』(←仮面を変えることによって攻撃パターンが変わる)。
《宙良光琉(そら ひかる)》
・9月12日(宇宙の日)生まれの20歳。
・色彩団構成部隊の1つ『宙子隊(ちゅうこたい)』の1人で階級は局長。
・元々は豊葦原から離れた月に住んでいる月面人の王女様。
・王族の血を引いているが故に自由に動き回ることが出来ず、趣味は自分を主人公にした妄想恋愛小説を書くことと身体を鍛えて宇宙格闘技を極めることだった。
・そんなある時、自分が手掛けた小説を大臣に見つかりそうになった時、咄嗟に隠そうとして誤って豊葦原に落としてしまった(これが後に【七夕物語】として流行することになる)。
・しかし、リア充を嫌う足川元昭が色彩団の技術力を結集して月面王国に侵攻した時に事の真相を知る。
・やがてハチャメチャな当主に惚れてしまい、月面王国と色彩団との非公式同盟を結び、自分は月面王国側の親善大使兼宇宙開発局の局長として色彩団に加担する。
・ちなみに月面人は性別というものは存在せず、雌雄同体にしてフタナリ……しかも体を鍛えているが女性らしさのボディラインは残っているため『巨乳筋肉フタナリ娘』という、ある意味カオスなキャラである(あと月面人は身体を変幻自在に変えることも出来る)。
・王女らしく言動は何処か上品さを感じる。
《虹林七海(にじばやし ななみ)》
・2月4日(虹)生まれだが年齢不詳。
・色彩団構成部隊の1つ『虹子隊(にじこたい)』の隊長をしている。
・その正体は橙椰、藍沼、白井、毒島の4人が知恵と技術を駆使して発明した人工生命体。
・右手で相手に触れることで相手の情報を記憶して変身する事が出来るため体臭や声、体の動き方などを再現出来るが、その人特有のちょっとしたクセなどは実際に見ないと習得出来ない。
・近隣社会に送り出し、オリジナルに触れては変身したあとオリジナルを殺害して、その人になりきって生活させていき最終的には変身した虹子隊で溢れ返させて地域を掌握することを目的としている、ただそれだけのために作られた。
・人工生命体のため、あらゆる分野の知識は持っている。
・武器は『変身術』。
《足川元昭(素顔時)》
・白粉を塗っている時の元昭が素顔を曝け出した姿。
・素顔になると思考や口調がまともになるだけでなく身体能力が格段に上がるが、白粉の時のような不死身身体にはなれない(それだけでも戦闘力は当主と名乗るだけあって色彩団の中で1番強い)。
・しかし元昭自身は『死にたくないし、自分の素顔を晒したくない』という理由から白粉を塗っている。
・ちなみに素顔は滅多に見れない(お風呂に入る時ですら白粉はついたままだし、お湯を被っても溶けない)。
これで今居る色彩団キャラは全員出しました!
今後も色彩団のキャラを使ったイラストなどを描いていきたいと思っています。
イイネや感想メッセージなどがあると、より一層やる気になると思います!!
それにあたり今後どのようなイラストを見たいのか教えて頂けると有り難いです(やるかどうかは別として参考にしたいと考えています)。
拙いイラストですが、これまでお付き合いして頂き有難うございました!!
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2019-05-05 22:45
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