ドイツ第三帝国戦艦ビスマルク艦長 エルンスト・リンデマン大佐

イギリス海軍、太平洋戦線じゃ最後までいいとこ無かったけど、大西洋じゃ凄い活躍してたのか。

最後の敬礼する姿は乗組員の願望的なものではないかという説もありますが、その説があがるほどにリンデマン大佐が如何に乗組員からの人望厚い人物であったか分かります。

沈めた相手が、大英帝国のアイドル的存在の「マイティ」フッド。大英帝国の威信を賭けたと言うと聞こえはいいが、その真相は、ほとんど集団リンチだったとか。「紳士たれ！」の先鞭たちも、一皮剥けばなんとやら。

船長は最後までいる、それをまっとうしただけなんだろうなぁ、海軍がイギリスと比べて小さかったとはいえ、職務があるだけ良かったのかね？