【救世日】ファシリ【第三期】
三期も引き続き参加させていただきます。
世界を救う日:illust/72277631
*8/21 キャプション編集・セリフ追加しました
▼ファシリ・陽花(ヒカ)
※“陽花”はもうひとつの名で普段は“ファシリ”を名乗ることが多い
『I'm Hero』
SEX:Female / HEIGHT:155cm(角含まず) / AGE:17
望食鬼の里で生まれ育った少女。のんびり穏やか。
母の持つ未来予知の力も僅かながら継いでいる。
たまにボーッとしているときは予知を見ている。
香りを嗅げばいい夢を見られる花を体に生やす。
食べると睡眠作用がある花でもある。
あらゆるものの影響を受けやすい体質だが、平和な環境で育ったこともありデフォルトのまま。
誰かの為に…と思って里を出たはいいけど無計画。
ちょっとの不安もあるけど寝てしまえば全部大丈夫。
怖い気持ちも未来への不安も幸せに変わる。
寝ることがとても好きで、救われている。
食料は形なき“夢”であり、質の良い眠りであるほど満たされる。
悪夢を食べてしまうと気分が悪くなる。
一般的な食料、料理を食べることも可能ではあるが腹が満たされることはなく栄養にもならない。
大食いなので基本的にご飯(夢)不足で困っている。
後頭部の口はモノをねだるが意外とおとなしい。
ファシリの意思とは異なる反応を示したりもする。
舌は長くない。
【カイコウ達成】
♡素敵な伴侶さまと出会えました
象牙の塔<ストイケイオン>の象徴・ウルさん:illust/75709628
不安を抱えながら旅を続けた私にも休息のひとときが…
少し先に見える大きな建物からは夢の気配を感じた
きっと、美味しい夢にありつけるはず…
「はぁ…やっと着いた!…えーと、ここはなんという場所なのですか?」
「象牙の塔、ストイケイオン!ここは学び舎でもあるんですね…賑やかでとっても素敵です」
「私は望食鬼の里から来ました、ファシリです。しばらくお世話になります!」
「えっ、ウルさんはここの長だったんですか?!…あっ、すみません…その、私の兄よりも若いのにすごいなと…!」
「だれかの上に立つって、一言では言えないくらい大変だと思うんです。兄もそうですけど、父が苦労している姿も見てきたので…なんとなくではあるんですけど、わかります」
「……ウルさんお疲れでは?長だけでなく先生もしてるんでしょう?…心配です」
休む暇もなかなかとれなさそうなウルさんが心配で心配で…
離れて暮らしている兄がそこにいるようで、自分にもなにかできないかと考えた
「あの、ウルさん!私がここにいる間はウルさんの身の回りのお手伝いをさせてください…!」
「お部屋の掃除とか、お洗濯とか、ご飯の用意とか……ウルさんの負担を私に少し、担がせてもらえないですか?ウルさんの力になりたいです…」
「ウルさん、ご飯ができましたよ~。生徒さんがお昼休憩のうちにウルさんも食べてくださいっ」
「……味、大丈夫そうですか?私のご飯は夢なので普段は料理もしないし食べもしないんですよね…好みのものがあったら言ってくださいね、いつでもつくりますから!」
「こんばんは。就寝前にすみません…!お昼に渡しそびれてしまったんですけど、この花をどうぞ。私の体から生えてるものなんです」
「嗅げばいい夢が見れて、食べれば良く眠れます。味はお花なので美味しくはないですけど…。普段お疲れみたいなので、よかったら試してみてください」
「えっと、もっと言うとですね……私にご飯(夢)をいただけたらなと…!!厚かましくてすみませんっ…」
お手伝いをしていくうちにちょっとずつお互いの事もわかってきて、夢を食べさせてもらったりすることも増えてきた
夢の味や他愛のない会話もした
今度は茶葉にして渡そう
そうしたら生で食べるよりもきっと含みやすいもの
そして、そろそろ…とお別れの時期を考える
魔法で溢れた空間に長くいたらきっと体も影響されてしまう
でも…考えたくない、そう思ってしまってる
「あ、おはよう…ございます。……あの、ちょっといいですか?」
「実はそろそろここを出ないといけないな、って。ここをでたいわけじゃないんですよ!できればずっといたいくらい、私はここが好きです!」
「故郷とは違うけれど、ここも人で溢れていて研究熱心な人がいて…熱意や夢にあふれたここが好きです」
「ウルさんの近くでずっとあなたを見てきました。綺麗なお部屋だけど掃除して、ご飯を作って食べてもらって、毎日楽しいです!」
「…だからこそ、離れたくないなって…思っちゃいました。私、あなたともっと一緒にいたい!ずっとそばにおいてもらえませんか?」
「魔法のせいで見た目も変わっちゃうかも知れなくて…それはちょっと不安です。でも、ウルさんがそばにいてくれるなら、大丈夫って思えるんです」
「いつも一生懸命で優しいウルさんのことが大好きです。これからも支えさせてください…!」
✿大切な家族 ※家族には砕けた言葉
父:花衣さん:illust/74572451
母:ルファナ:illust/74613608
兄:薊麻さん:illust/75612457
妹:キーファちゃん:illust/75625312
「いっぱいお腹がすくのはお父さんお母さんのお陰だよね。困っちゃうときもあるけど、沢山食べて満たされる幸せを私は知ってるから、結構気に入ってるの」
「みんなを心配させたくないから、次に里に帰るときは立派に成長してから…とは思うんだけど、寝てばかりで大丈夫かなぁ」
※種族概要は両親から参照願います
メッセージをいただきました場合、お返事は即日~2日(48h)以内にさせていただきます。
それよりも時間が掛かる場合はキャプションに記載させていただきます。
また、48h経過してもキャプション記載やタグ変更もされない場合はメッセージ不着の可能性があります。
お手数おかけ致しますが、その場合は再度メッセージの送信をお願いいたします。
不備がありましたらご連絡お願いいたします。
最後まで宜しくお願い致します!
世界を救う日:illust/72277631
*8/21 キャプション編集・セリフ追加しました
▼ファシリ・陽花(ヒカ)
※“陽花”はもうひとつの名で普段は“ファシリ”を名乗ることが多い
『I'm Hero』
SEX:Female / HEIGHT:155cm(角含まず) / AGE:17
望食鬼の里で生まれ育った少女。のんびり穏やか。
母の持つ未来予知の力も僅かながら継いでいる。
たまにボーッとしているときは予知を見ている。
香りを嗅げばいい夢を見られる花を体に生やす。
食べると睡眠作用がある花でもある。
あらゆるものの影響を受けやすい体質だが、平和な環境で育ったこともありデフォルトのまま。
誰かの為に…と思って里を出たはいいけど無計画。
ちょっとの不安もあるけど寝てしまえば全部大丈夫。
怖い気持ちも未来への不安も幸せに変わる。
寝ることがとても好きで、救われている。
食料は形なき“夢”であり、質の良い眠りであるほど満たされる。
悪夢を食べてしまうと気分が悪くなる。
一般的な食料、料理を食べることも可能ではあるが腹が満たされることはなく栄養にもならない。
大食いなので基本的にご飯(夢)不足で困っている。
後頭部の口はモノをねだるが意外とおとなしい。
ファシリの意思とは異なる反応を示したりもする。
舌は長くない。
【カイコウ達成】
♡素敵な伴侶さまと出会えました
象牙の塔<ストイケイオン>の象徴・ウルさん:illust/75709628
不安を抱えながら旅を続けた私にも休息のひとときが…
少し先に見える大きな建物からは夢の気配を感じた
きっと、美味しい夢にありつけるはず…
「はぁ…やっと着いた!…えーと、ここはなんという場所なのですか?」
「象牙の塔、ストイケイオン!ここは学び舎でもあるんですね…賑やかでとっても素敵です」
「私は望食鬼の里から来ました、ファシリです。しばらくお世話になります!」
「えっ、ウルさんはここの長だったんですか?!…あっ、すみません…その、私の兄よりも若いのにすごいなと…!」
「だれかの上に立つって、一言では言えないくらい大変だと思うんです。兄もそうですけど、父が苦労している姿も見てきたので…なんとなくではあるんですけど、わかります」
「……ウルさんお疲れでは?長だけでなく先生もしてるんでしょう?…心配です」
休む暇もなかなかとれなさそうなウルさんが心配で心配で…
離れて暮らしている兄がそこにいるようで、自分にもなにかできないかと考えた
「あの、ウルさん!私がここにいる間はウルさんの身の回りのお手伝いをさせてください…!」
「お部屋の掃除とか、お洗濯とか、ご飯の用意とか……ウルさんの負担を私に少し、担がせてもらえないですか?ウルさんの力になりたいです…」
「ウルさん、ご飯ができましたよ~。生徒さんがお昼休憩のうちにウルさんも食べてくださいっ」
「……味、大丈夫そうですか?私のご飯は夢なので普段は料理もしないし食べもしないんですよね…好みのものがあったら言ってくださいね、いつでもつくりますから!」
「こんばんは。就寝前にすみません…!お昼に渡しそびれてしまったんですけど、この花をどうぞ。私の体から生えてるものなんです」
「嗅げばいい夢が見れて、食べれば良く眠れます。味はお花なので美味しくはないですけど…。普段お疲れみたいなので、よかったら試してみてください」
「えっと、もっと言うとですね……私にご飯(夢)をいただけたらなと…!!厚かましくてすみませんっ…」
お手伝いをしていくうちにちょっとずつお互いの事もわかってきて、夢を食べさせてもらったりすることも増えてきた
夢の味や他愛のない会話もした
今度は茶葉にして渡そう
そうしたら生で食べるよりもきっと含みやすいもの
そして、そろそろ…とお別れの時期を考える
魔法で溢れた空間に長くいたらきっと体も影響されてしまう
でも…考えたくない、そう思ってしまってる
「あ、おはよう…ございます。……あの、ちょっといいですか?」
「実はそろそろここを出ないといけないな、って。ここをでたいわけじゃないんですよ!できればずっといたいくらい、私はここが好きです!」
「故郷とは違うけれど、ここも人で溢れていて研究熱心な人がいて…熱意や夢にあふれたここが好きです」
「ウルさんの近くでずっとあなたを見てきました。綺麗なお部屋だけど掃除して、ご飯を作って食べてもらって、毎日楽しいです!」
「…だからこそ、離れたくないなって…思っちゃいました。私、あなたともっと一緒にいたい!ずっとそばにおいてもらえませんか?」
「魔法のせいで見た目も変わっちゃうかも知れなくて…それはちょっと不安です。でも、ウルさんがそばにいてくれるなら、大丈夫って思えるんです」
「いつも一生懸命で優しいウルさんのことが大好きです。これからも支えさせてください…!」
✿大切な家族 ※家族には砕けた言葉
父:花衣さん:illust/74572451
母:ルファナ:illust/74613608
兄:薊麻さん:illust/75612457
妹:キーファちゃん:illust/75625312
「いっぱいお腹がすくのはお父さんお母さんのお陰だよね。困っちゃうときもあるけど、沢山食べて満たされる幸せを私は知ってるから、結構気に入ってるの」
「みんなを心配させたくないから、次に里に帰るときは立派に成長してから…とは思うんだけど、寝てばかりで大丈夫かなぁ」
※種族概要は両親から参照願います
メッセージをいただきました場合、お返事は即日~2日(48h)以内にさせていただきます。
それよりも時間が掛かる場合はキャプションに記載させていただきます。
また、48h経過してもキャプション記載やタグ変更もされない場合はメッセージ不着の可能性があります。
お手数おかけ致しますが、その場合は再度メッセージの送信をお願いいたします。
不備がありましたらご連絡お願いいたします。
最後まで宜しくお願い致します!
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2019-07-01 00:12
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