【らせん神話】ユリ【1期】
こちら【illust/74389775】の素敵企画様に参加させていただきます!
◆名前:ユリ(潮太郎)
◆性別:♂
◆所属国:群島
◆一人称:あたし
◆二人称:あなた、~ちゃん
◆ステータス
こうげき:3
ぼうぎょ:2
とくしゅ:2
すばやさ:3 合計=10
◆オネェなジlュlゴlンの♂。
世話焼きでかわいい子とかっこいい子が大好き。気に入るとすぐにハグしてくる。
本名は潮太郎なのだが、かわいくないという理由から「ユリ」と名乗っている。
普段は温厚で大抵のことでは目くじらを立てたりはしないのだが、本気で怒ったりするとめちゃくちゃ口とガラが悪くなる。元はそっち系なのかもしれない。
困っている子を見るとほっとけない性分でたとえウザがられてもなんとかしようとするところがある。オネェさんに話してみんさい。
♡7/26素敵なご縁に恵まれました!♡
かっこよくてかわいい素敵な旦那様:モルガ・ナイトさん【illust/75702853】
「あら、かっこいいお兄さん!見かけない顔ね……ってあらやだ!怪我してるじゃない!んもー!イケメンが台無しよ!怪我は男の勲章っていうけども限度があるわ!ほらこっちいらっしゃい治療してあげるから!」
「ん~、近くで見てもいい男ね♡……って赤くなっちゃってまぁ初心ね!かわいいわぁ♡ハグしちゃおうかしら♡」
「はぁいモルガ、また会ったわね再会のぎゅー!……うふふ役得♡」
「え?誰彼構わずハグするなって?♀が?……やだー!あたし♂よ♡気に障ったならごめんあそばせ♡」
「甘いもの?えぇあたしも好きよ。あっちで珊瑚の産卵があるみたいなの。それ見ながらティータイムにしましょうか♡」
「こんな素敵な景色で、こんなおいしいもの食べながら言うことでもないと思うんだけど、モルガ、あなた、もう少し自分の事大事にしてもいいんじゃない?いっつも見るたび傷だらけで血が滲んでて……あたし見てられないわ。」
「おせっかいだってわかってるし、あなたにはあなたの考えがあるのかもしれないけどね。……心配なの」
「どうでもいい?うるさい?痛みだけが生きてる証?お前には関係ない?」
「……いい加減にしろよそんなに死にたいなら俺がぶちころがしてやろうかア゛ァ?」
憤ることは、今までの人生で人並にはあった。けれども、手が出るほど憤ったのは、一体いつぶりだろうか。どうしてそこまで憤ったのか、どうしてこんな風に殴りかかってしまったのか。ただ心配なら言葉で諭せばいいことだ。何度でも紡いで、引き留めて。それができなかったのは、きっと。
それからどのくらいの月日が経ったのか。あの喧嘩以来、彼は変わったようで、変わっていないようで。それでも、何か思うところはあったのかもしれない。怪我の数はすこし減った気がする。気のせいでなければいい。と思いながらなぜかそれを口に出すことができなかった。
「あらモルガ、どうしたの?……そうそう!今日はねあたしが甘いもの持ってるの!どこかでお茶でもどうかしら?」
「……綺麗?あたしが?あらやだ嬉しいわ♡でも随分素直じゃない今日は♡……別に馬鹿にしてないわよ逆よ逆!褒めてるの!顔赤くしちゃってほんとにかわいいんだから♡」
からかい半分、受け取りは世辞半分。本気にはしない。いつも通り。それなのに、あなたときたら。
「……まるでプロポーズじゃないそれ。やだわ言う相手間違えてるんじゃない?」
なんて、笑いながら流そうとしたのに。
いつも通りの赤い顔。
それなのに、あまりにも真剣で、まっすぐに、こちらを見るものだから、気づきたくなかったのに。本気だって。
あなたも。
あたしも。
「モルガ、あたしね、あなたが綺麗だって思ってくれるのは嬉しいわ。でもね、あたしも♂だしあなたが思うよりずっと力もあるの」
「何が言いたいかって?……あたしね、守られるだけって性分じゃないのよね」
「もちろんナイトに守られるお姫様になるのは魅力的よ。すっごくね。それでも、あたしのせいで怪我をするのだけは見たくないの。あなたがあたしに傷ついてほしくないように。」
「だから、あなたがあたしを守る分、あたしがあなたを守ってあげる」
「ねぇモルガ。あたしにも、あなたを守らせてね?あたしの愛しのナイト様♡」
◆申請につきまして
お相手様は性別・種族・所属国等問わず、相性重視で考えております。
申請を頂きました場合三日以内にはお返事をさせて頂きます。
万が一三日を過ぎても変身がない場合はお手数ですが再送信をお願いいたします。
◆お相手様以外にもお友達なども募集しております…!!
なにか問題などございましたらご一報ください。
よろしくお願いします!!
キャプ随時更新…
◆名前:ユリ(潮太郎)
◆性別:♂
◆所属国:群島
◆一人称:あたし
◆二人称:あなた、~ちゃん
◆ステータス
こうげき:3
ぼうぎょ:2
とくしゅ:2
すばやさ:3 合計=10
◆オネェなジlュlゴlンの♂。
世話焼きでかわいい子とかっこいい子が大好き。気に入るとすぐにハグしてくる。
本名は潮太郎なのだが、かわいくないという理由から「ユリ」と名乗っている。
普段は温厚で大抵のことでは目くじらを立てたりはしないのだが、本気で怒ったりするとめちゃくちゃ口とガラが悪くなる。元はそっち系なのかもしれない。
困っている子を見るとほっとけない性分でたとえウザがられてもなんとかしようとするところがある。オネェさんに話してみんさい。
♡7/26素敵なご縁に恵まれました!♡
かっこよくてかわいい素敵な旦那様:モルガ・ナイトさん【illust/75702853】
「あら、かっこいいお兄さん!見かけない顔ね……ってあらやだ!怪我してるじゃない!んもー!イケメンが台無しよ!怪我は男の勲章っていうけども限度があるわ!ほらこっちいらっしゃい治療してあげるから!」
「ん~、近くで見てもいい男ね♡……って赤くなっちゃってまぁ初心ね!かわいいわぁ♡ハグしちゃおうかしら♡」
「はぁいモルガ、また会ったわね再会のぎゅー!……うふふ役得♡」
「え?誰彼構わずハグするなって?♀が?……やだー!あたし♂よ♡気に障ったならごめんあそばせ♡」
「甘いもの?えぇあたしも好きよ。あっちで珊瑚の産卵があるみたいなの。それ見ながらティータイムにしましょうか♡」
「こんな素敵な景色で、こんなおいしいもの食べながら言うことでもないと思うんだけど、モルガ、あなた、もう少し自分の事大事にしてもいいんじゃない?いっつも見るたび傷だらけで血が滲んでて……あたし見てられないわ。」
「おせっかいだってわかってるし、あなたにはあなたの考えがあるのかもしれないけどね。……心配なの」
「どうでもいい?うるさい?痛みだけが生きてる証?お前には関係ない?」
「……いい加減にしろよそんなに死にたいなら俺がぶちころがしてやろうかア゛ァ?」
憤ることは、今までの人生で人並にはあった。けれども、手が出るほど憤ったのは、一体いつぶりだろうか。どうしてそこまで憤ったのか、どうしてこんな風に殴りかかってしまったのか。ただ心配なら言葉で諭せばいいことだ。何度でも紡いで、引き留めて。それができなかったのは、きっと。
それからどのくらいの月日が経ったのか。あの喧嘩以来、彼は変わったようで、変わっていないようで。それでも、何か思うところはあったのかもしれない。怪我の数はすこし減った気がする。気のせいでなければいい。と思いながらなぜかそれを口に出すことができなかった。
「あらモルガ、どうしたの?……そうそう!今日はねあたしが甘いもの持ってるの!どこかでお茶でもどうかしら?」
「……綺麗?あたしが?あらやだ嬉しいわ♡でも随分素直じゃない今日は♡……別に馬鹿にしてないわよ逆よ逆!褒めてるの!顔赤くしちゃってほんとにかわいいんだから♡」
からかい半分、受け取りは世辞半分。本気にはしない。いつも通り。それなのに、あなたときたら。
「……まるでプロポーズじゃないそれ。やだわ言う相手間違えてるんじゃない?」
なんて、笑いながら流そうとしたのに。
いつも通りの赤い顔。
それなのに、あまりにも真剣で、まっすぐに、こちらを見るものだから、気づきたくなかったのに。本気だって。
あなたも。
あたしも。
「モルガ、あたしね、あなたが綺麗だって思ってくれるのは嬉しいわ。でもね、あたしも♂だしあなたが思うよりずっと力もあるの」
「何が言いたいかって?……あたしね、守られるだけって性分じゃないのよね」
「もちろんナイトに守られるお姫様になるのは魅力的よ。すっごくね。それでも、あたしのせいで怪我をするのだけは見たくないの。あなたがあたしに傷ついてほしくないように。」
「だから、あなたがあたしを守る分、あたしがあなたを守ってあげる」
「ねぇモルガ。あたしにも、あなたを守らせてね?あたしの愛しのナイト様♡」
お相手様は性別・種族・所属国等問わず、相性重視で考えております。
申請を頂きました場合三日以内にはお返事をさせて頂きます。
万が一三日を過ぎても変身がない場合はお手数ですが再送信をお願いいたします。
◆お相手様以外にもお友達なども募集しております…!!
なにか問題などございましたらご一報ください。
よろしくお願いします!!
キャプ随時更新…
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2019-07-01 01:14
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