HS LRE4&IBL5試してみました
なかなかいい感じですねぇ
1枚目は前の分[illust/75778935]とあまり変わりないようにしたもので、反射ガラスの映り込みがよりはっきりさせやすくなった。
2・3枚目は肌の調整確認も兼ねて明るい環境にしてみたもの、HSStandard Ver.1.0.2も併用しているので2枚目が有り、3枚目が無しでの撮影。
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導入にあたって、他のプラグインにも確認したいことがあったので一度完全なバニラ環境に入れ替えてから行いました。
(もちろん現状の分はフルバックアップ)
LRE4&IBL5自体の導入はそんなに難しくないと思います。
旧LREや4K Diffuseでは一部ゲームプログラム(dll)を書き換えるのですが、LRE Ver.4ではすべてプラグイン側で実行するのでゲームのオリジナルプログラムを書き換える必要がなくなったみたいです。
したがって旧LREや4K Diffuseからのアップグレードの場合、旧Verで導入したプログラムを削除しオリジナルのものに戻す必要がある為すこし面倒に感じるかもしれません。
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インストール手順を要約すると
・LRE Ver3.1と4K Diffuseからのアップグレードと、それらを入れていなかった方やバニラ環境の方は
“AAIO (Almost All In One)”をダウンロード。(これにLRE Ver.4とIBL Ver.5、両方含まれています。)
(“LRE Individual Version 4.0.0”とIBL Ver.5の単体ダウンロードは、たぶんBeta版ですでに環境を整えていた方用と思われます)。
・ダウンロードしたファイルを解凍
“How to install”を読む
・ゲームをバックアップ(大事)
・AAIOの中から必要なものをインストール(フォルダ内をコピー&ペースト)
バニラ環境の方、LRE Ver3.1か4K Diffuseを使っていなかった方は
“From scratch”
LRE Ver3.1を導入済だった方は
“LRE Pack”
ゲームの各_Data/Managedフォルダから“4KManager.dll”を削除
4K Diffuseを導入済だった方は
“4K Pack”
(“LRE Pack”と“4K Pack”にはプログラムをオリジナルに戻すものも含まれています)
・必要があれば各パッチを実行
IPA→Wide Slider→MoreSlotID
・IBL Ver.5にはHSExtSave必須(私はバニラに戻してから導入したからこれを入れ忘れてて、IBLのメニューが表示されず焦った)
・旧LRE以外からの方は見栄えが大きく変わるのでLRE用スキンをお好みのものを探しておいた方がいいでしょう。
ってところでしょうか。
あくまでバニラからのインストールをしてみてと、アーカイブの内容と“How to install”を見て要約したもので、すべてを実行して試したわけではないのでご注意ください。
それで現在は従来環境にインストールするための確認をしていますが、私の場合は“4K skin diffuse initial pack”は使わずに“HSParty Graphic Patch”を使って4K環境にしていたので、手動で4K環境のプログラムを削除し“From scratch”からインストールする必要がありそうです。
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プラグイン類の機能をチェックしている中で"Kisama.dll"汎用らしきDLLがプレイホームでもそのまま機能すことが分かりました。
文章等入力時に各プログラムが機能してしまうのを抑制するプログラム(DLL)です。
"hsClothingMenu"とセットになっているプログラムで、そのままプレホのpluginフォルダに入れれば機能します。
これで座標数値入力時に私のプラグインが機能してしまったり、フォルダ等の文字入力中にShortcutsPHSやBoneManagerのUIが開いてしまうのは防げるようになりました。(StudioClothesEditorのUIは開いてしまいます。)
1枚目は前の分[illust/75778935]とあまり変わりないようにしたもので、反射ガラスの映り込みがよりはっきりさせやすくなった。
2・3枚目は肌の調整確認も兼ねて明るい環境にしてみたもの、HSStandard Ver.1.0.2も併用しているので2枚目が有り、3枚目が無しでの撮影。
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導入にあたって、他のプラグインにも確認したいことがあったので一度完全なバニラ環境に入れ替えてから行いました。
(もちろん現状の分はフルバックアップ)
LRE4&IBL5自体の導入はそんなに難しくないと思います。
旧LREや4K Diffuseでは一部ゲームプログラム(dll)を書き換えるのですが、LRE Ver.4ではすべてプラグイン側で実行するのでゲームのオリジナルプログラムを書き換える必要がなくなったみたいです。
したがって旧LREや4K Diffuseからのアップグレードの場合、旧Verで導入したプログラムを削除しオリジナルのものに戻す必要がある為すこし面倒に感じるかもしれません。
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インストール手順を要約すると
・LRE Ver3.1と4K Diffuseからのアップグレードと、それらを入れていなかった方やバニラ環境の方は
“AAIO (Almost All In One)”をダウンロード。(これにLRE Ver.4とIBL Ver.5、両方含まれています。)
(“LRE Individual Version 4.0.0”とIBL Ver.5の単体ダウンロードは、たぶんBeta版ですでに環境を整えていた方用と思われます)。
・ダウンロードしたファイルを解凍
“How to install”を読む
・ゲームをバックアップ(大事)
・AAIOの中から必要なものをインストール(フォルダ内をコピー&ペースト)
バニラ環境の方、LRE Ver3.1か4K Diffuseを使っていなかった方は
“From scratch”
LRE Ver3.1を導入済だった方は
“LRE Pack”
ゲームの各_Data/Managedフォルダから“4KManager.dll”を削除
4K Diffuseを導入済だった方は
“4K Pack”
(“LRE Pack”と“4K Pack”にはプログラムをオリジナルに戻すものも含まれています)
・必要があれば各パッチを実行
IPA→Wide Slider→MoreSlotID
・IBL Ver.5にはHSExtSave必須(私はバニラに戻してから導入したからこれを入れ忘れてて、IBLのメニューが表示されず焦った)
・旧LRE以外からの方は見栄えが大きく変わるのでLRE用スキンをお好みのものを探しておいた方がいいでしょう。
ってところでしょうか。
あくまでバニラからのインストールをしてみてと、アーカイブの内容と“How to install”を見て要約したもので、すべてを実行して試したわけではないのでご注意ください。
それで現在は従来環境にインストールするための確認をしていますが、私の場合は“4K skin diffuse initial pack”は使わずに“HSParty Graphic Patch”を使って4K環境にしていたので、手動で4K環境のプログラムを削除し“From scratch”からインストールする必要がありそうです。
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プラグイン類の機能をチェックしている中で"Kisama.dll"汎用らしきDLLがプレイホームでもそのまま機能すことが分かりました。
文章等入力時に各プログラムが機能してしまうのを抑制するプログラム(DLL)です。
"hsClothingMenu"とセットになっているプログラムで、そのままプレホのpluginフォルダに入れれば機能します。
これで座標数値入力時に私のプラグインが機能してしまったり、フォルダ等の文字入力中にShortcutsPHSやBoneManagerのUIが開いてしまうのは防げるようになりました。(StudioClothesEditorのUIは開いてしまいます。)
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2019-07-22 21:42
Comments (16)
今後のために参考にさせていただきます。(≧∇≦)
View Replies今回のLREはキレイになった分、さらに負荷が高まったようです(;^_^A パソコンのパワーがががが・・・・
View Replies解説、ありがとうございます。
View Replies検証ありがとうございます!!!
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