【らせん神話】キイナ
こちら【illust/74389775】の企画様より2体目参加失礼します
「あの……わたしあなたと一緒に居たい。」
名前 キイナ
性別 ♀
年齢 21
ひかるク、ルミ.ル
一人称 わたし
二人称 あなた
ボーナスはとくしゅに(+3)されています
大きくて逞しい父親と明るくて素敵な母親の間に生まれた子
父親譲りで口数が少ない方だがちゃんと自分の意思を伝える
己の体が小さい事を気にしている上に強くはないと自覚しているが大切な者は守りたいと強く思っている
国が滅び争い事が嫌いで怖いと思っている
母親 はぁつちゃん【illust/75507374】
「お母さん。わたしもお母さんみたいになりたい……なれる?」
「お花…すき…ふふ」
父親 アバルガ【illust/75507555】
「わたしお父さんの様に守れるようになりたいな…」
「……言わなくてもわかるよ」
双子の弟 わかばくん【illust/76009494】
「わ、わかば…待って…!」
「お花…あげる。お花お母さん達にも持っていこう…?」
「わかばならきっとなれるよ。素敵な守り手に…
えっと。幸せにね…」
▼素敵な御縁を頂きました!(8/16)
素敵なお嫁さんフォリア様【illust/76198029】
「フォリア。いつもお花ありがとう」
口数が少ないと言われる私でもフォリアはいつも笑ってお花を届けてくれる
国が違えどもあなたは小さい翼で羽ばたき花を届ける
風と共に花の素敵な香りを纏わせながらわたしの大事なあなたの姿が見える
「ずっと共にいるよ…」
聞こえたかはわからない小さな声
けれど、それで良いのだ。あなたはわたしが守るのだから
笑っていてくれればそれで良いの
8/21 「おと…さん…。国が……声が…聞こえるよ…」
姿が見えない父アバルガ。きっとお父さんは無事に生きているに違いない
フォリアとの思い出の場所も見る影もない状態だった
わたしの足で逃げ切れる?フォリアの所までいけるかしら…。いいえ、行くのよ
そう決意した時だった。風が吹いた。その風と共にあなたの香りも感じられたのだ
「まさか、そんな。フォリア…?」
小さい愛しいあなたの姿が見える
「どうして…フォリア。危ないよ…」
フォリアは優しく笑い。共に逃げましょうと言う
「もちろん。フォリアを守るのはわたしだもの
フォリア愛してるよ」
国が燃える。赤く赤く燃えていく
まるで私とお父さんの体の色みたいに赤く消えていく
「赤い…熱い…。きらい…」
ボソリと呟いた言葉はとても心に刺さる
愛する者の所へ行こう
私は忘れないよ。ずっとこの国のことを
キャプションは随時更新中
上げ直しさせて頂きました。ブクマ、評価してくださった方大変申し訳ございませんでした
「あの……わたしあなたと一緒に居たい。」
名前 キイナ
性別 ♀
年齢 21
ひかるク、ルミ.ル
一人称 わたし
二人称 あなた
ボーナスはとくしゅに(+3)されています
大きくて逞しい父親と明るくて素敵な母親の間に生まれた子
父親譲りで口数が少ない方だがちゃんと自分の意思を伝える
己の体が小さい事を気にしている上に強くはないと自覚しているが大切な者は守りたいと強く思っている
国が滅び争い事が嫌いで怖いと思っている
母親 はぁつちゃん【illust/75507374】
「お母さん。わたしもお母さんみたいになりたい……なれる?」
「お花…すき…ふふ」
父親 アバルガ【illust/75507555】
「わたしお父さんの様に守れるようになりたいな…」
「……言わなくてもわかるよ」
双子の弟 わかばくん【illust/76009494】
「わ、わかば…待って…!」
「お花…あげる。お花お母さん達にも持っていこう…?」
「わかばならきっとなれるよ。素敵な守り手に…
えっと。幸せにね…」
▼素敵な御縁を頂きました!(8/16)
素敵なお嫁さんフォリア様【illust/76198029】
「フォリア。いつもお花ありがとう」
口数が少ないと言われる私でもフォリアはいつも笑ってお花を届けてくれる
国が違えどもあなたは小さい翼で羽ばたき花を届ける
風と共に花の素敵な香りを纏わせながらわたしの大事なあなたの姿が見える
「ずっと共にいるよ…」
聞こえたかはわからない小さな声
けれど、それで良いのだ。あなたはわたしが守るのだから
笑っていてくれればそれで良いの
8/21 「おと…さん…。国が……声が…聞こえるよ…」
姿が見えない父アバルガ。きっとお父さんは無事に生きているに違いない
フォリアとの思い出の場所も見る影もない状態だった
わたしの足で逃げ切れる?フォリアの所までいけるかしら…。いいえ、行くのよ
そう決意した時だった。風が吹いた。その風と共にあなたの香りも感じられたのだ
「まさか、そんな。フォリア…?」
小さい愛しいあなたの姿が見える
「どうして…フォリア。危ないよ…」
フォリアは優しく笑い。共に逃げましょうと言う
「もちろん。フォリアを守るのはわたしだもの
フォリア愛してるよ」
国が燃える。赤く赤く燃えていく
まるで私とお父さんの体の色みたいに赤く消えていく
「赤い…熱い…。きらい…」
ボソリと呟いた言葉はとても心に刺さる
愛する者の所へ行こう
私は忘れないよ。ずっとこの国のことを
キャプションは随時更新中
上げ直しさせて頂きました。ブクマ、評価してくださった方大変申し訳ございませんでした
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2019-08-05 08:01
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