黛赤03
illust/76295510の続きです。
01:1月「父は不満だったみたいだね」
1月 上旬「おかげさんでな」
02:2月 リスタート
03:3月 卒業式
※以下できれば本編読了後にお読みください。※
*読み終わってズコーッてなったとしたら、それはレオちゃんが黛赤の二人に感じたズコーッです。
私はデュエソン出されたときズコーッってなった。
聞いたときエッ?てなった。
こっちの心配なんか知らぬ顔で勝手にうまくやってるんですよあいつらは。
*このシリーズはこれで一旦終わりになります。
「そっとしといてくれ」からそのまま姿が見えなくなってしまった黛と、
「滅多なことでは出てこない」と言いながら未だ顕在化してた僕君=問題は消えてない赤司の、
二人のその後が気になって気になって…どうにか、どうにか連絡だけでも取り合っててくれ!!!!
という思いから、明るい未来ルートにつながる分岐点の一つとして書き始めました。
いざ書いてみると、一旦会話が進めば勝手に進展しててエッ?てなった。
こっちの心配なんか知らぬ顔で勝手にうまくやってるんですよあいつらは。
*未完結にしたくないので一旦終わりとしますが、僕君問題とかラスゲの彼氏面立ち見ずみとか「今の征ちゃんには♡」とか、原作のラストからどうやってあそこに行ったのか、彼らの半年が気になりすぎるので、この時間軸の話はまた書くかもしれないです。
だって黛赤ってタイトルなのにまだくっついてないしねこの二人。
*ていうかこの話を描くにあたって頭おかしくなるくら黛赤のこと考えたんで、この場で発散していいですか?します。
ここで言わなきゃどこで言うんだ!!!
*赤司君にとって一番キツイ事はバスケを楽しめなくなることで、勝利を義務として課す父親の言葉は今後何度でも彼を苦しめると思うんですよね。
それに負けないために必要なのは「勝ちたい」と彼自身が心から思える事で……。
かといって、彼は「勝ちたい」「楽しい」「嬉しい」だけでバスケをしてないのも事実。なぜなら王者だから。
「勝ちたい」と「勝たねば」、つまり意志(=オレ)と義務(=僕)の両立を上手にできる必要があり、どちらも否定できない。
その両立がうまく出来たとき、赤司征十郎は完全な一人になれる(なれた)のだと思います。
*黛さんにはそういう赤司君の本質を問いかけて思い出させる力があるんじゃないでしょうか。と期待してしまう。
なんせ無自覚無意識に「そうは思えないんだけどな」「そういうなら大丈夫なんだろ」「おかげさんでな」などなどキラーフレーズを連発できちゃう人だから。
従いつつも完全に配下に入るわけでもなく、年上だけど前に立って導くわけでもなく、同系統の天才ではないけど同じ王者チームに属してて理解がある。そういう稀有な存在。絶対永遠に交流持っててほしい。
*そして洛山は、そんな赤司君の両立を実現させる場所であってほしい。
「ほしい」というか、実際そうなんでしょう。
王者としてチームメイトとして、同じ目線で物を見られる人、下から支えて押し上げてくれる人、後ろで背中をおしてくれる人、信じてついてきてくれる人、年上でも年上ぶらないでも年上らしい役割を果たしている人………
洛山を見てると「キセキは本当に全員自分に合った学校に進学できたんだな」って思います。泣ける。
惜しむらくは他校と比べてそれをはっきりと感じられるシーンがラスボス故に少ない事……
黒ステではその物足りなさを補うことができたので感謝しかないのですが、でもそれでもやっぱりもっと見たかったな。泣ける。
01:1月「父は不満だったみたいだね」
1月 上旬「おかげさんでな」
02:2月 リスタート
03:3月 卒業式
※以下できれば本編読了後にお読みください。※
*読み終わってズコーッてなったとしたら、それはレオちゃんが黛赤の二人に感じたズコーッです。
私はデュエソン出されたときズコーッってなった。
聞いたときエッ?てなった。
こっちの心配なんか知らぬ顔で勝手にうまくやってるんですよあいつらは。
*このシリーズはこれで一旦終わりになります。
「そっとしといてくれ」からそのまま姿が見えなくなってしまった黛と、
「滅多なことでは出てこない」と言いながら未だ顕在化してた僕君=問題は消えてない赤司の、
二人のその後が気になって気になって…どうにか、どうにか連絡だけでも取り合っててくれ!!!!
という思いから、明るい未来ルートにつながる分岐点の一つとして書き始めました。
いざ書いてみると、一旦会話が進めば勝手に進展しててエッ?てなった。
こっちの心配なんか知らぬ顔で勝手にうまくやってるんですよあいつらは。
*未完結にしたくないので一旦終わりとしますが、僕君問題とかラスゲの彼氏面立ち見ずみとか「今の征ちゃんには♡」とか、原作のラストからどうやってあそこに行ったのか、彼らの半年が気になりすぎるので、この時間軸の話はまた書くかもしれないです。
だって黛赤ってタイトルなのにまだくっついてないしねこの二人。
*ていうかこの話を描くにあたって頭おかしくなるくら黛赤のこと考えたんで、この場で発散していいですか?します。
ここで言わなきゃどこで言うんだ!!!
*赤司君にとって一番キツイ事はバスケを楽しめなくなることで、勝利を義務として課す父親の言葉は今後何度でも彼を苦しめると思うんですよね。
それに負けないために必要なのは「勝ちたい」と彼自身が心から思える事で……。
かといって、彼は「勝ちたい」「楽しい」「嬉しい」だけでバスケをしてないのも事実。なぜなら王者だから。
「勝ちたい」と「勝たねば」、つまり意志(=オレ)と義務(=僕)の両立を上手にできる必要があり、どちらも否定できない。
その両立がうまく出来たとき、赤司征十郎は完全な一人になれる(なれた)のだと思います。
*黛さんにはそういう赤司君の本質を問いかけて思い出させる力があるんじゃないでしょうか。と期待してしまう。
なんせ無自覚無意識に「そうは思えないんだけどな」「そういうなら大丈夫なんだろ」「おかげさんでな」などなどキラーフレーズを連発できちゃう人だから。
従いつつも完全に配下に入るわけでもなく、年上だけど前に立って導くわけでもなく、同系統の天才ではないけど同じ王者チームに属してて理解がある。そういう稀有な存在。絶対永遠に交流持っててほしい。
*そして洛山は、そんな赤司君の両立を実現させる場所であってほしい。
「ほしい」というか、実際そうなんでしょう。
王者としてチームメイトとして、同じ目線で物を見られる人、下から支えて押し上げてくれる人、後ろで背中をおしてくれる人、信じてついてきてくれる人、年上でも年上ぶらないでも年上らしい役割を果たしている人………
洛山を見てると「キセキは本当に全員自分に合った学校に進学できたんだな」って思います。泣ける。
惜しむらくは他校と比べてそれをはっきりと感じられるシーンがラスボス故に少ない事……
黒ステではその物足りなさを補うことができたので感謝しかないのですが、でもそれでもやっぱりもっと見たかったな。泣ける。
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2019-10-21 02:06
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