赫夜姫
老夫婦がある日竹の中から一寸余の少女を授かった。美しく育つ赫夜姫と名づけられた少女のことを知った国司は姫のもとを訪れ契りを結ぶ。数年後、姫は一つの箱を残して富士山の仙洞に帰ってしまい、国司は後を追うが富士山頂の池で天女のような姫を見ると悲しみ、箱を抱き池に身を投げた。
皇国地誌に見られる話。
参考文献
『かぐや姫伝説と富士山』
『竹取物語と富士』
『富士市の竹取物語調査研究報告書』
『富士市姫名郷のかぐや姫』
皇国地誌に見られる話。
参考文献
『かぐや姫伝説と富士山』
『竹取物語と富士』
『富士市の竹取物語調査研究報告書』
『富士市姫名郷のかぐや姫』
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2020-02-24 01:37
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