そこのお姉さん!
ある方向で大きな光が見えて数分後・・・
「おーい!」
上から声がする
ツムギは空を見る
紅霧「そこのお姉さん!乗ってくかい?」
ツムギ「紅霧さんか・・・」
近くに来る前に眼帯をする
紅霧は虹色のドラゴンに乗っていた
紅霧「これからイカ男のところ行くけどさ、ツムギさんはどうする?何だったらイーリスラグナの上で休んでてもいいよ?この子なら地上より安全だし」
疲れていると判断して紅霧はそう言う
ツムギ「うん、じゃあ乗るよ」
紅霧の手を取る
紅霧「・・・ツムギさん」
ツムギ「?」
紅霧は少し暗い顔をして言う
紅霧「実は糸を引っ掛けたまま昔の話をしてたけど、聞こえてた?」
ツムギ「・・・」
彼女は黙っていた
紅霧「聞こえてなくても聞こえててもいいけど、もし私がそんなことをしていたとして、ツムギさんは私を穿つかい?」
何となくで聞いたが、紅霧は「はは」と笑い
紅霧「ま!ジョークだから気にしないで!敵対する事はないと思うし、もしそうなったら遠慮なく攻撃していいからね?・・・まぁそう言う時はおそらく訳があるかもしれないけど」
そう言うと、飛び始める
紅霧「さーて、あのイカ男・・・召喚獣や武器の召喚無しでどうにかするかな?・・・まぁ、あの子達の手伝い程度で頑張るか」
そう呟きながら空を舞う
何となくこちら【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13020128】とこちら【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13002154】の後という感じになりますかね?
とにかく進めなければと思い、なんとなくで描きました!
お借りしました!
ツムギさん【illust/78643968】
「おーい!」
上から声がする
ツムギは空を見る
紅霧「そこのお姉さん!乗ってくかい?」
ツムギ「紅霧さんか・・・」
近くに来る前に眼帯をする
紅霧は虹色のドラゴンに乗っていた
紅霧「これからイカ男のところ行くけどさ、ツムギさんはどうする?何だったらイーリスラグナの上で休んでてもいいよ?この子なら地上より安全だし」
疲れていると判断して紅霧はそう言う
ツムギ「うん、じゃあ乗るよ」
紅霧の手を取る
紅霧「・・・ツムギさん」
ツムギ「?」
紅霧は少し暗い顔をして言う
紅霧「実は糸を引っ掛けたまま昔の話をしてたけど、聞こえてた?」
ツムギ「・・・」
彼女は黙っていた
紅霧「聞こえてなくても聞こえててもいいけど、もし私がそんなことをしていたとして、ツムギさんは私を穿つかい?」
何となくで聞いたが、紅霧は「はは」と笑い
紅霧「ま!ジョークだから気にしないで!敵対する事はないと思うし、もしそうなったら遠慮なく攻撃していいからね?・・・まぁそう言う時はおそらく訳があるかもしれないけど」
そう言うと、飛び始める
紅霧「さーて、あのイカ男・・・召喚獣や武器の召喚無しでどうにかするかな?・・・まぁ、あの子達の手伝い程度で頑張るか」
そう呟きながら空を舞う
何となくこちら【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13020128】とこちら【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13002154】の後という感じになりますかね?
とにかく進めなければと思い、なんとなくで描きました!
お借りしました!
ツムギさん【illust/78643968】
ピクシブ・クロス・ゾーン
Pixiv × Zone
落書き
doodle
交流
kouryuu
ツムギ=T=ランパート
ねこめの事務所
-
うふゅい
shirakazeufyuinosousakukyarakuta-
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14
355
2020-06-13 19:42
Comments (4)
遅くなりました、イメレスありがとうございます! そっか、糸電話繋いでるから"あの話"聴こえたんですね…w
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