ペギタン　落書き72

ペギタン｢さて、おトイレも済んだしちゆのお部屋に戻るぺエ･･･ん？｣

ペギタン｢あの女の人あそこでボーとしてるけど一体どうしたぺエ？もしかして迷子ぺエ？｣

ペギタン｢僕が案内しようにも喋るわけにはいかないし、ここはちゆにお願いするぺエ｣トコトコ

ちゆさん｢あら、ペギタン。どうしたの？そんなに慌てて｣

ペギタン｢ぺエ、実は迷子になってたお客さんがいたぺエ｣

ペギタン｢僕じゃ案内できないから、ちゆにお願いしようと思って急いで戻ってきたぺエ｣

ちゆさん｢わかったわ、それでその人の特徴は？｣

ペギタン｢長い黒髪を前に垂らして、白い旅館の浴衣を着てたぺエ｣

ちゆさん｢待って、それ本当に白い浴衣だった？｣

ペギタン｢ぺエ、確かに白い浴衣だったぺエ。ちゆどうしたぺエ？｣

ちゆさん｢･･･うちの浴衣、薄い青色で白い浴衣なんてないはずだけど･･･｣

今回は｢不思議なお客さんを見かけたペギタン｣です

ちょっぴりホラーなイラストも描いてみたいと思い、描いてみることにしました
オレンジで黒がかった部分は暗がりの豆電球の灯りをイメージしました
ちなみにこのお客さんはただの通りすがりで
旅館の住人ではありませんのでご安心ください
ところで先ほどから気になっていたのですが
後ろで一緒に見ている女性はお知り合いですか？