【悠久の塔】 まあや【1期】
〇こちらの企画【illust/84301670】に参加させていただきます(*´ω`)
ポケモンごっこの まあや
性別:♀
年齢:6
とくいタイプ:ほのお
一人称:わたし 二人称:きみ
所属チーム:ゼニス
スキル:「きみならもっとできるよ!」☆1 HP
アイテム:「げんきのかたまり」☆1 HP
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
イデア郊外にある牧場を経営する家系に生まれ、生まれた時からたくさんの人やポケモンに囲まれて元気に伸び伸びと育った。牧場にはたくさんの人、ポケモンの家族が暮らしており、まあやにとってはそれらがみんな家族である。
同じ日に生まれたロコンが3匹いて、まあやは彼らを兄と慕って兄妹としてずっと一緒に育ってきている。遊ぶ中でバトルごっこなども良くしており、人とポケモンの役割・できることが違うのはわかっているが、寿命が違うことをまだ知らないでいる。
自分のことは半分ポケモンだという感覚があり、いつも好んでロコンの格好をしているようで、周りからは「ポケモンごっこ」と言われるが本人は「ポケモンのかっこうをしてる時間なの、ごっこじゃないの」と言っている。
ロコンの兄たちがオベリスクリーグに出るために、いつの間にかバディーズを見つけて組んでいるのを見て、自分もやると言い出し、バディーズを探し始めたが、本人は新しいお友達を作りに行くんだくらいの気持ちでいる。
自分のことも、相手のことも、まっすぐに見て信じられる素直な心の持ち主で、嬉しいときは嬉しい、悲しいときは悲しいとしっかり口にすることができる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
また、まあやは全期通して出す予定でおりますので、その点ご了承くださる方でお願いいたします。
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◆既知関係
赤井さん【illust/85630617】
街中で見つけた赤いお兄さん。自分と同じ半分ポケモンのひとだ!と感じて、一方的になついて追い掛け回している。まあやはおともだちになりたい。おともだちがだめならバディーズを組もうと持ち掛けているが、どっちもいつも断られている。
「赤いお兄さん、待ってー!わたしと一緒に遊ぼ!おともだちになってー!」
「おひるだけど、寝てなくて大丈夫なの?お兄さんつよーい!」
「ねえねえ、わたしと一緒にお昼ご飯食べよー。ね、いいでしょー?わたしのサンドイッチ半分あげるね!」
カノミネくん【illust/85372157】
おくつのないお兄ちゃん。はだしで歩いているところを不思議に思って声をかけて知り合いに。
以来、牧場へ毎朝モーモーミルクを買いに来てくれている。
「わわ、おにいちゃん、おくつはかないで痛くないの?…えーっ?!どうしておくつはかないの慣れてるの?おくつ嫌いなの?……ふええ?」
「おはよう!今日は寒いけどだいじょうぶ?おてて真っ赤だよー、痛くないの?…えええ、なんでだろ、しゅぎょう…すると痛いこと少なくなるの?どうしてだろ、すごいね」
「おにいちゃんのバディーズのヨイチさんて、おおーきいねえー。ユピくんがとびかかっても怒らなかったの、優しいね。青くて白くて、光ってて、おつきさまみたいだなあって。おにいちゃんもそんなかんじ。バディーズって似るのかなあ?」
「そっかぁ、カノミネくんていうんだね。へんなの、ずっとお名前知らなかった。へへへ……ミネくんて呼んでもいい?随分背のびたよね、うちのミルクのおかげ?それともしゅぎょうのおかげ?」
バディーズの鳥さん繋がり
アベルさん【illust/85500426】
彼の歩んでいる人生や彼の人柄はまあやの人生の流れに大きな影響をもたらしたと思います。
「アベルさん大きいねえ、いっぱい食べたから大きくなったの?いっつも、会うと美味しいものくれるからね、わたしもお返しにね、クッキー焼いてきたの。クッキー好き?ドーナツの方が良かった?」
「わたしくらいの時、アベルさんはずうっと入院してたの?それって……すごいたいへん…。わたしなんて、お注射だけでもイヤなのに…入院って、もっとうんとたいへんなんでしょ。いっぱい、いっぱい、頑張ったんだね。すごいなあ…」
クロダくん【illust/85439024】
きっと彼の分析力はまあやのバトルスタイルや考え方に影響があったはずです。幼いころはうんと素直に、そして、少し年を重ねたらケンカもしながら、きっと長く友人として付き合っていくのだと思います。
「おにいちゃんスゴイ!どうしてわかるの?…ふえっ、見てればわかる?なんでー?どうして?どこを見てるの?教えて!」
「ねえねえクロダくん見て見て!こうでね、それから…こうっ!すごいでしょ!…え、ええっ?無駄な動きが多すぎる??無駄ってなんで?だって、…こうでしょ、こう、ここ、かっこいいのに!無駄じゃないもん!」
「そうだよっ、この間ねえ、スクッラさんが言ってくれたの。わたしのこと、可愛いって。えへへ…。……んん?子ども扱い?馬鹿にされてる?そうかなあ?」
「なんでいっつもそういう言い方しかできないの?!それじゃあ、せっかくのクロダくんのいいとこ、相手に伝わらないし、わたしだってわからなくなる!ばか!ばーか!頭がいいならもっと言い方考えてよ、ばかクロダ!謝ってくれるまで口きいてやらないんだからねっ!」
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素敵なご縁ができました!
多くのことを教えてくれ、共に高めあえるバディーズ ユピテルさん【illust/85481324】
「ユピくん、一緒に行こ!ユピくんといると、いつもの道もうーんと素敵に見えちゃうの!」
「にひひ、今日はね、ユピくんにドーナツ作ってきたの。ユピくん好きだもんね?え?違ったっけ?」
「もーっ!ユピくん、めーでしょ!どうしてそうやっておともだちとけんかするの?!まあやにしてくれるみたいに、優しくしないとだめなんだからねー!」
「ねえ、一緒に星見よ。いつものとこ、連れてって。ユピくんの背中に乗せてね。すこしね、時間をちょうだいね…」
「いっけええええ、ユピくん!ぜんりょくむそうげきれつけんだーー!」
「ユピくんずっとそばにいて…。まあやが大人になっても、おばさんになっても、おばあちゃんになっても、ずっとだよ。ずっと。約束して…?ね」
◆ユピテルさんとの出会いからバディーズ結成までのSS【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14097903】
◆ユピテルさんとの、オベリスクリーグ終了から別れまでのSS【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14237277】
ポケモンごっこの まあや
性別:♀
年齢:6
とくいタイプ:ほのお
一人称:わたし 二人称:きみ
所属チーム:ゼニス
スキル:「きみならもっとできるよ!」☆1 HP
アイテム:「げんきのかたまり」☆1 HP
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イデア郊外にある牧場を経営する家系に生まれ、生まれた時からたくさんの人やポケモンに囲まれて元気に伸び伸びと育った。牧場にはたくさんの人、ポケモンの家族が暮らしており、まあやにとってはそれらがみんな家族である。
同じ日に生まれたロコンが3匹いて、まあやは彼らを兄と慕って兄妹としてずっと一緒に育ってきている。遊ぶ中でバトルごっこなども良くしており、人とポケモンの役割・できることが違うのはわかっているが、寿命が違うことをまだ知らないでいる。
自分のことは半分ポケモンだという感覚があり、いつも好んでロコンの格好をしているようで、周りからは「ポケモンごっこ」と言われるが本人は「ポケモンのかっこうをしてる時間なの、ごっこじゃないの」と言っている。
ロコンの兄たちがオベリスクリーグに出るために、いつの間にかバディーズを見つけて組んでいるのを見て、自分もやると言い出し、バディーズを探し始めたが、本人は新しいお友達を作りに行くんだくらいの気持ちでいる。
自分のことも、相手のことも、まっすぐに見て信じられる素直な心の持ち主で、嬉しいときは嬉しい、悲しいときは悲しいとしっかり口にすることができる。
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また、まあやは全期通して出す予定でおりますので、その点ご了承くださる方でお願いいたします。
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◆既知関係
赤井さん【illust/85630617】
街中で見つけた赤いお兄さん。自分と同じ半分ポケモンのひとだ!と感じて、一方的になついて追い掛け回している。まあやはおともだちになりたい。おともだちがだめならバディーズを組もうと持ち掛けているが、どっちもいつも断られている。
「赤いお兄さん、待ってー!わたしと一緒に遊ぼ!おともだちになってー!」
「おひるだけど、寝てなくて大丈夫なの?お兄さんつよーい!」
「ねえねえ、わたしと一緒にお昼ご飯食べよー。ね、いいでしょー?わたしのサンドイッチ半分あげるね!」
カノミネくん【illust/85372157】
おくつのないお兄ちゃん。はだしで歩いているところを不思議に思って声をかけて知り合いに。
以来、牧場へ毎朝モーモーミルクを買いに来てくれている。
「わわ、おにいちゃん、おくつはかないで痛くないの?…えーっ?!どうしておくつはかないの慣れてるの?おくつ嫌いなの?……ふええ?」
「おはよう!今日は寒いけどだいじょうぶ?おてて真っ赤だよー、痛くないの?…えええ、なんでだろ、しゅぎょう…すると痛いこと少なくなるの?どうしてだろ、すごいね」
「おにいちゃんのバディーズのヨイチさんて、おおーきいねえー。ユピくんがとびかかっても怒らなかったの、優しいね。青くて白くて、光ってて、おつきさまみたいだなあって。おにいちゃんもそんなかんじ。バディーズって似るのかなあ?」
「そっかぁ、カノミネくんていうんだね。へんなの、ずっとお名前知らなかった。へへへ……ミネくんて呼んでもいい?随分背のびたよね、うちのミルクのおかげ?それともしゅぎょうのおかげ?」
バディーズの鳥さん繋がり
アベルさん【illust/85500426】
彼の歩んでいる人生や彼の人柄はまあやの人生の流れに大きな影響をもたらしたと思います。
「アベルさん大きいねえ、いっぱい食べたから大きくなったの?いっつも、会うと美味しいものくれるからね、わたしもお返しにね、クッキー焼いてきたの。クッキー好き?ドーナツの方が良かった?」
「わたしくらいの時、アベルさんはずうっと入院してたの?それって……すごいたいへん…。わたしなんて、お注射だけでもイヤなのに…入院って、もっとうんとたいへんなんでしょ。いっぱい、いっぱい、頑張ったんだね。すごいなあ…」
クロダくん【illust/85439024】
きっと彼の分析力はまあやのバトルスタイルや考え方に影響があったはずです。幼いころはうんと素直に、そして、少し年を重ねたらケンカもしながら、きっと長く友人として付き合っていくのだと思います。
「おにいちゃんスゴイ!どうしてわかるの?…ふえっ、見てればわかる?なんでー?どうして?どこを見てるの?教えて!」
「ねえねえクロダくん見て見て!こうでね、それから…こうっ!すごいでしょ!…え、ええっ?無駄な動きが多すぎる??無駄ってなんで?だって、…こうでしょ、こう、ここ、かっこいいのに!無駄じゃないもん!」
「そうだよっ、この間ねえ、スクッラさんが言ってくれたの。わたしのこと、可愛いって。えへへ…。……んん?子ども扱い?馬鹿にされてる?そうかなあ?」
「なんでいっつもそういう言い方しかできないの?!それじゃあ、せっかくのクロダくんのいいとこ、相手に伝わらないし、わたしだってわからなくなる!ばか!ばーか!頭がいいならもっと言い方考えてよ、ばかクロダ!謝ってくれるまで口きいてやらないんだからねっ!」
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素敵なご縁ができました!
多くのことを教えてくれ、共に高めあえるバディーズ ユピテルさん【illust/85481324】
「ユピくん、一緒に行こ!ユピくんといると、いつもの道もうーんと素敵に見えちゃうの!」
「にひひ、今日はね、ユピくんにドーナツ作ってきたの。ユピくん好きだもんね?え?違ったっけ?」
「もーっ!ユピくん、めーでしょ!どうしてそうやっておともだちとけんかするの?!まあやにしてくれるみたいに、優しくしないとだめなんだからねー!」
「ねえ、一緒に星見よ。いつものとこ、連れてって。ユピくんの背中に乗せてね。すこしね、時間をちょうだいね…」
「いっけええええ、ユピくん!ぜんりょくむそうげきれつけんだーー!」
「ユピくんずっとそばにいて…。まあやが大人になっても、おばさんになっても、おばあちゃんになっても、ずっとだよ。ずっと。約束して…?ね」
◆ユピテルさんとの出会いからバディーズ結成までのSS【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14097903】
◆ユピテルさんとの、オベリスクリーグ終了から別れまでのSS【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14237277】
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2020-11-12 15:15
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