改造少女
二週間前に姿をくらました妹が箱詰めにされて戻ってきた。
「そんな!どうして、こんな体に!?」
兄は妹の代わり果てた姿を見て涙を流した。
妹の体からは、まがまがしい黒いオーラがあたりを埋め尽くしている。
あまりの恐ろしさに兄以外他の人は近づくことができない。
そして、どこからともなく声が響く。
「どうだね?私からの贈り物は?気に入ってくれると嬉しいのだがね」
その声に兄が反応した。
「誰だ!お前は!?」
「さあ、誰だろうね。お前に…いや、お前の家に恨みを持つ神とでも言っておこうか」
終
「そんな!どうして、こんな体に!?」
兄は妹の代わり果てた姿を見て涙を流した。
妹の体からは、まがまがしい黒いオーラがあたりを埋め尽くしている。
あまりの恐ろしさに兄以外他の人は近づくことができない。
そして、どこからともなく声が響く。
「どうだね?私からの贈り物は?気に入ってくれると嬉しいのだがね」
その声に兄が反応した。
「誰だ!お前は!?」
「さあ、誰だろうね。お前に…いや、お前の家に恨みを持つ神とでも言っておこうか」
終
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2020-11-19 00:00
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