【恋異世】シャロン【5期】
9/5: メッセージお送りしております。不着の際はご一報ください。
◆【illust/85242736】引き続き参加いたします。よろしくお願いします!
◆シャロン・エールツティン・コーニッシュ・ブラントミュラー 23歳/女性/モーヴレイニータウン
セメタリーマーケットの片隅で、カウンセリングルームを開いている。ただし父親の元で勉強中だったところを半ば勝手に独立した状態で、あくまで“出張所”として簡単な相談などのみ受け付ける。コロコロと口調を変えて話すのが趣味。親しい相手には乱用しがちだが、からかっているつもりはない。他の趣味は観劇とカフェ巡り。
夢馬の能力で他人の夢を覗けるが、夢を食べて栄養とすることはできない。また自由に夢に入れるわけでもない。思い入れの強い相手であれば、多少確率が上がる気はする。
◆家族関係
父親:レナルド ・コーニッシュ
「父さん、こちらの相談者さんは定期診療をご希望ですので、近々そちらにお任せしますね。……ねえ、そろそろ僕にもきちんと看板を背負わせようというつもりはない?僕結構できるようになったと思っているのだけど」
母親:スカーレット・ブラントミュラーさん【illust/84114643】
「今日の公演も素晴らしかったですぅ~!母さんには珍しい役柄だったけど、新しい魅力をい~っぱい見られて、最高でしたぁ~!……うーん、この情熱を不足なく表現するには、どう伝えればいいだろうか?」
兄:トレヴァー・ブラントミュラーさん【illust/85428899】
「よーう、アニキ!くそかわいい妹が、仕事でお疲れのお兄様をお迎えに上がりましたわ。もうお腹ぺこぺこなの〜、早く帰ろ!……ふう、相変わらずつれないな。僕は折角兄さんに会えると、楽しみに来たというのに」
◆素敵なご縁を頂きました!よろしくお願いいたします*
エメさん【illust/85663230】
「大丈夫かい?なんだか調子が悪そうだけれど……え、水っ?そう言われても何も…あ、そうだ!ちょっと失礼!」
「なんだ、飲み物が欲しかったのか?最初からそう言えよな、紛らわしい!しおしおのふらふらなんだもの、焦って水路に突き落とすくらいしちゃうわ!……はあ、いや、ごめんね?大事ないようでよかった。お詫びに近くのお店で美味しいものでもご馳走するよ」
(実家から戻るついでに碧海の町に立ち寄ることは度々あった。とはいえ町中でしおれている人と出会ったのは初めてだったので、珍しく慌ててしまったよ。初対面で水路に放り込まれて尚にこにこ笑っているものだから、ただのお気楽な人かと思ったけれど……言葉の端々にある違和感が、どうも忘れられなかったんだ)
「へえ、サンドアート。細部まで再現されていて、素晴らしいね。エメさんは物事をよく見ているんだねぇ」
「人間に憧れていたって?ふふん、だったらシャロンになんでも聞いたらいいよ!実はシャロンのお名前にはね、向こうの世界から来た由緒正しい名前が集まってるんだから!……というのは本当だけれど、うん、比較的彼らの話はよく聞いて育った方だと思うな。高祖父がいれば、詳しかったろうが……その分、僕がたくさん教えてあげる」
(120年の努力というのは、たかだか20数年しか生きていない僕には、途方もない時間に思えた。だからそれだけでとても素晴らしいことだ。きっと、何者にも劣らない)
(一途なあなたは魅力的じゃないか。何も隠さなくたっていいのに。僕の前では)
「他者を羨むのは当然の心理だ、自分にない物は輝いて見えるもの。特にエメさんは人のことをよく見ているから、色々気がついてしまうのでしょう」
「でもあなたにだって同じように、誰とも違う輝きが僕には見えるよ……他でもないエメさんだから、僕はこんなに気にかけて、会いたくなって、笑っていてほしくて、仕方がないんだ」
「姿を変える海のいきもの、か。面白そうだな!言葉だけじゃなくて姿も色々変えられたら、みんな驚くだろ?はは、そんな都合よく使っちゃダメか!ああでも、エメさんのご家族やご友人には、いつか会ってみたいな」
「こっちだってずっと雨の降る町だから、あなたも案外過ごしやすいかもしれないよ。興味がおありなら、ぜひご案内させてくださいね」
「……いやはや、驚いた。予告もなしに来るとは、私が仕事中だったらどうするのだね?ふふ、雨が気持ちいいなら結構だけれど、身体が冷えてはいけないから、あったか~いハーブティーでも淹れましょうねぇ」
(優しくて穏やかで、一緒にいてこんなに心地いい場所もないと思える……僕があなたにとってそうなるには、まだ何か足りていない気がするな)
(元々望んでいたことだ。カウンセラーとして、とても勉強になる最高の機会。あなたも応援してくれて、恵まれていると言っていい……だけど、そうか。あなたにとっては"あっという間"なんだね)
「僕の望みを尊重してくれるのはとても嬉しい。だけど少し、悔しいかもね……だって私より世間知らずだったくせに!こういう時は私より大人みたいなことを言って!」
「実は何度か思ったことがあったんだ。あなたと同じだけ生きていたら、もっとたくさんの事を共有できただろうと。でもそんな想定はするだけ、心を蝕むばかりだというのも知っているから、結局あなたに甘えるしかないんだ」
「あのね、きっとあなたは160年以上、僕のことを待っていたのさ。だからもう少し、あなたに釣り合うくらい僕が成長するまで、余所見せずに待っていてくれる?」
(僕にとっても"あっという間"に違いない。憧れの姿を追いかけたあなたと同じ。すぐに追いついてみせよう、その時には……)
その後…【illust/87723954】
◆種族
人間 × 幽霊【illust/80078309】夢馬【illust/80251193】キメラ【illust/79808147】天使【illust/81281204】
その他:ナイトラミア/糸織海月/獣人
◆メッセージは即日〜3日以内にはお返事致しますので、それ以上反応がない場合は再送頂けると幸いです。
◆最終期とのことで、ここまで素敵なご縁を繋げて下さった エリカさん/みのむし様、アルバートさん/八木様、ローマンさん/スガメネ様、スカーレットさん/たまな様 に心から感謝を。やりとり頂いたすべてのお話が大切で、大好きです!ありがとうございました!
◆【illust/85242736】引き続き参加いたします。よろしくお願いします!
◆シャロン・エールツティン・コーニッシュ・ブラントミュラー 23歳/女性/モーヴレイニータウン
セメタリーマーケットの片隅で、カウンセリングルームを開いている。ただし父親の元で勉強中だったところを半ば勝手に独立した状態で、あくまで“出張所”として簡単な相談などのみ受け付ける。コロコロと口調を変えて話すのが趣味。親しい相手には乱用しがちだが、からかっているつもりはない。他の趣味は観劇とカフェ巡り。
夢馬の能力で他人の夢を覗けるが、夢を食べて栄養とすることはできない。また自由に夢に入れるわけでもない。思い入れの強い相手であれば、多少確率が上がる気はする。
◆家族関係
父親:レナルド ・コーニッシュ
「父さん、こちらの相談者さんは定期診療をご希望ですので、近々そちらにお任せしますね。……ねえ、そろそろ僕にもきちんと看板を背負わせようというつもりはない?僕結構できるようになったと思っているのだけど」
母親:スカーレット・ブラントミュラーさん【illust/84114643】
「今日の公演も素晴らしかったですぅ~!母さんには珍しい役柄だったけど、新しい魅力をい~っぱい見られて、最高でしたぁ~!……うーん、この情熱を不足なく表現するには、どう伝えればいいだろうか?」
兄:トレヴァー・ブラントミュラーさん【illust/85428899】
「よーう、アニキ!くそかわいい妹が、仕事でお疲れのお兄様をお迎えに上がりましたわ。もうお腹ぺこぺこなの〜、早く帰ろ!……ふう、相変わらずつれないな。僕は折角兄さんに会えると、楽しみに来たというのに」
◆素敵なご縁を頂きました!よろしくお願いいたします*
エメさん【illust/85663230】
「大丈夫かい?なんだか調子が悪そうだけれど……え、水っ?そう言われても何も…あ、そうだ!ちょっと失礼!」
「なんだ、飲み物が欲しかったのか?最初からそう言えよな、紛らわしい!しおしおのふらふらなんだもの、焦って水路に突き落とすくらいしちゃうわ!……はあ、いや、ごめんね?大事ないようでよかった。お詫びに近くのお店で美味しいものでもご馳走するよ」
(実家から戻るついでに碧海の町に立ち寄ることは度々あった。とはいえ町中でしおれている人と出会ったのは初めてだったので、珍しく慌ててしまったよ。初対面で水路に放り込まれて尚にこにこ笑っているものだから、ただのお気楽な人かと思ったけれど……言葉の端々にある違和感が、どうも忘れられなかったんだ)
「へえ、サンドアート。細部まで再現されていて、素晴らしいね。エメさんは物事をよく見ているんだねぇ」
「人間に憧れていたって?ふふん、だったらシャロンになんでも聞いたらいいよ!実はシャロンのお名前にはね、向こうの世界から来た由緒正しい名前が集まってるんだから!……というのは本当だけれど、うん、比較的彼らの話はよく聞いて育った方だと思うな。高祖父がいれば、詳しかったろうが……その分、僕がたくさん教えてあげる」
(120年の努力というのは、たかだか20数年しか生きていない僕には、途方もない時間に思えた。だからそれだけでとても素晴らしいことだ。きっと、何者にも劣らない)
(一途なあなたは魅力的じゃないか。何も隠さなくたっていいのに。僕の前では)
「他者を羨むのは当然の心理だ、自分にない物は輝いて見えるもの。特にエメさんは人のことをよく見ているから、色々気がついてしまうのでしょう」
「でもあなたにだって同じように、誰とも違う輝きが僕には見えるよ……他でもないエメさんだから、僕はこんなに気にかけて、会いたくなって、笑っていてほしくて、仕方がないんだ」
「姿を変える海のいきもの、か。面白そうだな!言葉だけじゃなくて姿も色々変えられたら、みんな驚くだろ?はは、そんな都合よく使っちゃダメか!ああでも、エメさんのご家族やご友人には、いつか会ってみたいな」
「こっちだってずっと雨の降る町だから、あなたも案外過ごしやすいかもしれないよ。興味がおありなら、ぜひご案内させてくださいね」
「……いやはや、驚いた。予告もなしに来るとは、私が仕事中だったらどうするのだね?ふふ、雨が気持ちいいなら結構だけれど、身体が冷えてはいけないから、あったか~いハーブティーでも淹れましょうねぇ」
(優しくて穏やかで、一緒にいてこんなに心地いい場所もないと思える……僕があなたにとってそうなるには、まだ何か足りていない気がするな)
(元々望んでいたことだ。カウンセラーとして、とても勉強になる最高の機会。あなたも応援してくれて、恵まれていると言っていい……だけど、そうか。あなたにとっては"あっという間"なんだね)
「僕の望みを尊重してくれるのはとても嬉しい。だけど少し、悔しいかもね……だって私より世間知らずだったくせに!こういう時は私より大人みたいなことを言って!」
「実は何度か思ったことがあったんだ。あなたと同じだけ生きていたら、もっとたくさんの事を共有できただろうと。でもそんな想定はするだけ、心を蝕むばかりだというのも知っているから、結局あなたに甘えるしかないんだ」
「あのね、きっとあなたは160年以上、僕のことを待っていたのさ。だからもう少し、あなたに釣り合うくらい僕が成長するまで、余所見せずに待っていてくれる?」
(僕にとっても"あっという間"に違いない。憧れの姿を追いかけたあなたと同じ。すぐに追いついてみせよう、その時には……)
その後…【illust/87723954】
◆種族
人間 × 幽霊【illust/80078309】夢馬【illust/80251193】キメラ【illust/79808147】天使【illust/81281204】
その他:ナイトラミア/糸織海月/獣人
◆メッセージは即日〜3日以内にはお返事致しますので、それ以上反応がない場合は再送頂けると幸いです。
◆最終期とのことで、ここまで素敵なご縁を繋げて下さった エリカさん/みのむし様、アルバートさん/八木様、ローマンさん/スガメネ様、スカーレットさん/たまな様 に心から感謝を。やりとり頂いたすべてのお話が大切で、大好きです!ありがとうございました!
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2020-11-26 02:38
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