武州急行電鉄4000系
3000系の置き換えおよび荒川線・千住線のワンマン化を目的に2005年登場。
車体は従来車と異なり日車式ブロック工法を採用したステンレス車体となり帯のパターンも変更された。
4両編成単独かつワンマンでの使用が主体となることから冗長性確保のため「1C8M」方式から「1C4M」方式となり単独電動車を2両組み込む方式となったことからパンタグラフの搭載位置も「1両に2基」から「2両に1基ずつ」という配置に変更された他ホーム監視用対列車映像伝送装置を南北線乗り入れ用1000系に続いて搭載した。
2007年までに4両編成12本48両が製造され両線のワンマン化がなされた後、2008年から2013年まで本線用として1C8M方式に戻した20番台車が8両編成13本・2両編成4本112両製造され3000系の置き換えが完了した。ステンレス車両ではあるが2016年以降の新デザインではアルミ車両同様の全面塗装へと変更された。
現在総勢160両が在籍し0番台の4両編成は荒川線・千住線を中心に2本1組にした上で武州本線でも使用され、20番台の8・2両は武州本線で南北線に乗り入れない急行から普通まで使用される。6000系・2代目5000系との併結も可能となっている。
イラスト上 2005年登場時 下2016年以降の新デザイン
編成
(8両編成)
↑行田市
クハ4500
モハ4000
モハ4100
サハ4800
サハ4900
モハ4200
モハ4300
クハ4600
(4両編成)
クハ4500
モハ4000
モハ4200
クハ4600
(2両編成)
モハ4400
クハ4700
↓大塚・三輪橋・京成関屋
車体は従来車と異なり日車式ブロック工法を採用したステンレス車体となり帯のパターンも変更された。
4両編成単独かつワンマンでの使用が主体となることから冗長性確保のため「1C8M」方式から「1C4M」方式となり単独電動車を2両組み込む方式となったことからパンタグラフの搭載位置も「1両に2基」から「2両に1基ずつ」という配置に変更された他ホーム監視用対列車映像伝送装置を南北線乗り入れ用1000系に続いて搭載した。
2007年までに4両編成12本48両が製造され両線のワンマン化がなされた後、2008年から2013年まで本線用として1C8M方式に戻した20番台車が8両編成13本・2両編成4本112両製造され3000系の置き換えが完了した。ステンレス車両ではあるが2016年以降の新デザインではアルミ車両同様の全面塗装へと変更された。
現在総勢160両が在籍し0番台の4両編成は荒川線・千住線を中心に2本1組にした上で武州本線でも使用され、20番台の8・2両は武州本線で南北線に乗り入れない急行から普通まで使用される。6000系・2代目5000系との併結も可能となっている。
イラスト上 2005年登場時 下2016年以降の新デザイン
編成
(8両編成)
↑行田市
クハ4500
モハ4000
モハ4100
サハ4800
サハ4900
モハ4200
モハ4300
クハ4600
(4両編成)
クハ4500
モハ4000
モハ4200
クハ4600
(2両編成)
モハ4400
クハ4700
↓大塚・三輪橋・京成関屋
0
0
269
2021-03-13 00:26
Comments (1)
前面デザインは京阪13000系を基にライト周りは名古屋市営7000形を参考にしました。 ちなみに武州急行はかつて日車が蕨にあった関係から全て日車製という設定になっています。