【花食】シャイロット【花食】
8/25 16:30 現在までに届きましたメッセージには各種ツールにて、すべて御返事させて頂いております。 届いていないという事でしたら御手数ですが御連絡下さい。
こちらの素敵な企画に参加させていただきます:愛しい花の食べ方【illust/90826827】
「お腹すいた...食べ物ちょうだい」
「花蜜ね...どんなのかちょっと味見したいな~、なんて」
◆シャイロット・ルセル◆
年齢:28歳
種族:花食
身長:179cm
一人称:僕
二人称:キミ、お嬢さん、呼び捨て
好き:食べること、歌、楽器
嫌い:働くこと、楽しくないこと
・とあるお金持ちな貴族の次男坊。
・定職にはついておらず家の金で悠々自適に暮らしている。
・花蜜については娯楽として少し興味がある。
・飄々としたマイペースな性格をしているが、気に入ったモノは側に置いておきたいタイプ。気に入ったモノには執着心が強い。
・見かけによらず大食。
・何でも好き嫌いなく食べるが、キンモクセイの香りを好んでいる。小さな花だが、たくさん食べれた日には機嫌が良い
.。.:*♡8/12素敵な御縁を頂きました.。.:*♡
僕だけの花:ソフィア・ハーツイーズさん【illust/91826512】(キミ、お嬢さん→ソフィア)
生まれた頃から兄には敵わなかった。何をしても優秀な兄。僕は何でもやれば人並みには出来たけど兄を越えることは出来なかった。
だから僕は家の財力を利用して遊び歩くようになっていた。
兄にも父にも周りにも咎められ続けたが構わなかった。
非難の目はやがて僕に興味すら示さなくなり冷たくなる。
代わりに僕の地位や名声に媚を売るもの達が寄ってくる。
それでも良かった。楽しければなんだっていい。全ては僕にとっての娯楽だ。食事も花も娯楽。花蜜だってそう...娯楽に過ぎないと、そう思っていた。
「...なにこれ、この焼き菓子スゴく美味しいじゃん」
ある日、実家に持ってこられる手土産の中にそれは美味しい焼き菓子があった。味も一級品ながら優しさが滲み出るそのお菓子に僕は心を奪われた。
とある店のお菓子だというので、僕はその店に自ら足を運ぶ。店は大盛況だった。きっとこの店の看板娘だと言われるあの造形のいい娘目当ての客が大半なのだろう...。
人を見る目はある方だ...。
このお菓子はあの娘が作ってるものではなさそうだと感じた瞬間、いっきに絶望的な気分になる。
このお菓子は誰が作っているんだろうか...。
「このお菓子、お嬢さんが作っているの?」
ある日、大繁盛している店内で普段見かけない接客をするお嬢さんがいた。
お嬢さんは少し驚いた顔をして肯定した。
ああ、見つけた...この子が...!
お気に入りのモノでも見つけたかのような気持ちになって、僕はそれからそのお嬢さんに会うために店に通い続けた。
「やぁ、お嬢さん。また来たよ。何しにってキミに会いに来たに決まってるじゃん?」
「ソフィアのお菓子は美味しいね、今までで食べた中でも世界一だよ。そうだな、今日はパンケーキが食べたい気分だな~」
「キミの魅力が分からないなんて、周りの男は残念だね」
それからはお菓子のため...というよりはソフィアに会いにお店に通った。
まどろっこしいのは嫌いだから、出来るだけストレートに僕の好意を伝える。伝えても彼女は不思議そうに首を傾げて流すだけなんだけど...。
造形もよく気立てのいい娘が姉にあたるからか、ソフィアは自分の魅力を分かっていないお嬢さんらしい。
勿体ない...僕はこんなにキミが好きなのに。
まぁ、優秀な上がいると自分を卑下してしまう気持ちは分かる。相談に乗ろうか?と調子よく言えば、逆に話を聞きますよと言われた。こんなのは初めてで僕は驚いた。
僕と向き合うおとしてくれるキミの態度が僕は本当に好きだ。そういうところだよ、キミの素敵なところは。
「そんなんじゃ、悪い花食に味見されちゃうよ?僕とかね」
僕は何度でもキミに言い続ける。からかわれていると勘違いして、かるく流しあしららわれ続けても言い続けるよ。
いつかキミが僕の気持ちに本当の意味で気付いていつもと違う回答をした時、僕はキミを拐いにいくよ。
「ねぇ、一緒に遠くへ行こうか?」
金木犀に囲まれた小さなお店を開こう。
僕とソフィアだけのお店。
キミを僕の側に置いておきたい僕の夢。
「どうしてそんな風に言ってくれるの?って?...キミが好きだから。正直に言うと独り占めしたい...拐いたいんだ...僕の側にいて欲しい」
そんな僕の独占欲
出逢ったときから僕はキミに惹かれてる
それだけだよ
◆申請について◆
・年齢、関係性など特に指定はありません。相性重視でお相手様と楽しく決めていけたらいいなと思っております。
・もしも有り難いことに申請が頂けた場合は、即日~2日以内にお返事致します。
・2日経っても返事がない場合はお手数ですが再度メッセージを送信して頂けると有難いです。
・交流はまったり絵や漫画をPixivにあげたり、Twitterでのお話や落書きがメインになると思われます。
・頂いた御縁は大切にしていきたいと思っております。
・友人や知人関係等、お気軽にお声かけ下さいませ。
・背景モブご自由にお使い下さい‼
※何か不備等ありましたら、教えて下さると幸いです。
こちらの素敵な企画に参加させていただきます:愛しい花の食べ方【illust/90826827】
「お腹すいた...食べ物ちょうだい」
「花蜜ね...どんなのかちょっと味見したいな~、なんて」
◆シャイロット・ルセル◆
年齢:28歳
種族:花食
身長:179cm
一人称:僕
二人称:キミ、お嬢さん、呼び捨て
好き:食べること、歌、楽器
嫌い:働くこと、楽しくないこと
・とあるお金持ちな貴族の次男坊。
・定職にはついておらず家の金で悠々自適に暮らしている。
・花蜜については娯楽として少し興味がある。
・飄々としたマイペースな性格をしているが、気に入ったモノは側に置いておきたいタイプ。気に入ったモノには執着心が強い。
・見かけによらず大食。
・何でも好き嫌いなく食べるが、キンモクセイの香りを好んでいる。小さな花だが、たくさん食べれた日には機嫌が良い
.。.:*♡8/12素敵な御縁を頂きました.。.:*♡
僕だけの花:ソフィア・ハーツイーズさん【illust/91826512】(キミ、お嬢さん→ソフィア)
生まれた頃から兄には敵わなかった。何をしても優秀な兄。僕は何でもやれば人並みには出来たけど兄を越えることは出来なかった。
だから僕は家の財力を利用して遊び歩くようになっていた。
兄にも父にも周りにも咎められ続けたが構わなかった。
非難の目はやがて僕に興味すら示さなくなり冷たくなる。
代わりに僕の地位や名声に媚を売るもの達が寄ってくる。
それでも良かった。楽しければなんだっていい。全ては僕にとっての娯楽だ。食事も花も娯楽。花蜜だってそう...娯楽に過ぎないと、そう思っていた。
「...なにこれ、この焼き菓子スゴく美味しいじゃん」
ある日、実家に持ってこられる手土産の中にそれは美味しい焼き菓子があった。味も一級品ながら優しさが滲み出るそのお菓子に僕は心を奪われた。
とある店のお菓子だというので、僕はその店に自ら足を運ぶ。店は大盛況だった。きっとこの店の看板娘だと言われるあの造形のいい娘目当ての客が大半なのだろう...。
人を見る目はある方だ...。
このお菓子はあの娘が作ってるものではなさそうだと感じた瞬間、いっきに絶望的な気分になる。
このお菓子は誰が作っているんだろうか...。
「このお菓子、お嬢さんが作っているの?」
ある日、大繁盛している店内で普段見かけない接客をするお嬢さんがいた。
お嬢さんは少し驚いた顔をして肯定した。
ああ、見つけた...この子が...!
お気に入りのモノでも見つけたかのような気持ちになって、僕はそれからそのお嬢さんに会うために店に通い続けた。
「やぁ、お嬢さん。また来たよ。何しにってキミに会いに来たに決まってるじゃん?」
「ソフィアのお菓子は美味しいね、今までで食べた中でも世界一だよ。そうだな、今日はパンケーキが食べたい気分だな~」
「キミの魅力が分からないなんて、周りの男は残念だね」
それからはお菓子のため...というよりはソフィアに会いにお店に通った。
まどろっこしいのは嫌いだから、出来るだけストレートに僕の好意を伝える。伝えても彼女は不思議そうに首を傾げて流すだけなんだけど...。
造形もよく気立てのいい娘が姉にあたるからか、ソフィアは自分の魅力を分かっていないお嬢さんらしい。
勿体ない...僕はこんなにキミが好きなのに。
まぁ、優秀な上がいると自分を卑下してしまう気持ちは分かる。相談に乗ろうか?と調子よく言えば、逆に話を聞きますよと言われた。こんなのは初めてで僕は驚いた。
僕と向き合うおとしてくれるキミの態度が僕は本当に好きだ。そういうところだよ、キミの素敵なところは。
「そんなんじゃ、悪い花食に味見されちゃうよ?僕とかね」
僕は何度でもキミに言い続ける。からかわれていると勘違いして、かるく流しあしららわれ続けても言い続けるよ。
いつかキミが僕の気持ちに本当の意味で気付いていつもと違う回答をした時、僕はキミを拐いにいくよ。
「ねぇ、一緒に遠くへ行こうか?」
金木犀に囲まれた小さなお店を開こう。
僕とソフィアだけのお店。
キミを僕の側に置いておきたい僕の夢。
「どうしてそんな風に言ってくれるの?って?...キミが好きだから。正直に言うと独り占めしたい...拐いたいんだ...僕の側にいて欲しい」
そんな僕の独占欲
出逢ったときから僕はキミに惹かれてる
それだけだよ
◆申請について◆
・もしも有り難いことに申請が頂けた場合は、即日~2日以内にお返事致します。
・2日経っても返事がない場合はお手数ですが再度メッセージを送信して頂けると有難いです。
・交流はまったり絵や漫画をPixivにあげたり、Twitterでのお話や落書きがメインになると思われます。
・頂いた御縁は大切にしていきたいと思っております。
・友人や知人関係等、お気軽にお声かけ下さいませ。
・背景モブご自由にお使い下さい‼
※何か不備等ありましたら、教えて下さると幸いです。
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2021-07-24 22:16
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