Bov

アルセレイア聖台教邦陸上防護大隊[AHLGB]の保有する砲兵観測車/戦闘指揮車。
ジンガのJevelioやPatiatに似た足回りを持つ。車体は小さく、小回りがきき市街地戦などでの戦闘指示などに特化している。キューポラには機関銃用のマウントがあり、自衛用に取り付けることができる。現地改造車の中には対空機関銃架を搭載した車両もいたらしい。アルセレイア・パルザニア戦争ではアルセレイア聖台教邦教護親衛本隊[AHLGMS]のエマール・VV・クランセン特別管区師長が搭乗していたことで有名(※陸上防護大隊から借りていた)。大半の場合この車両が通り過ぎた後に重駆逐戦車が来たり、支援砲撃や航空支援が来るためパルザニアからは"Bob the Reaper(死神のボブ)"と呼ばれ恐れられた。
名称　Bov(Batolei operatto vaichoole)
読み　ボヴ(バトレ オペラット ヴァイチョール)
乗員　5~6名
主機　教国産業アヤーユチェ(Aŕyieucćæßŧ) Ipäy920Vc6 V型6気筒ガソリン
主機冷却　高速液冷
最高速度　76km/h